説明

ヤマハ株式会社により出願された特許

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【課題】音楽レッスンの管理がうまくできないユーザに対して、忘れずに音楽レッスンを実施するように仕向ける仕組みを備えた音楽教習システムを提供すること。
【解決手段】この音楽教習装置MTのスケジュール管理部M4は、音楽レッスンの内容とレッスン日時とを対応付けてスケジュールデータSdとして管理する。スケジュールデータSdのレッスン日時より前の所定タイミングになると、音楽レッスンをすべき旨をレッスン予定通知Lnでユーザ通信端末UTに知らせる。レッスン部M6でレッスンが実行されると、レッスン部M6からのレッスン状況情報Liが表わすレッスンの進遅に応じてスケジュールデータSdを自動的に変更して、以後、適正な音楽レッスンの実行を可能にする。通信端末UTからスケジュール変更受付部M7を通じてレッスン変更依頼メールCimの依頼情報Ciを受けると、スケジュールデータSdを依頼に応じた内容に変更する。 (もっと読む)


【課題】 単一の入力手段に操作信号を与えることにより複数種類の機器を容易に制御することができる周辺機器制御装置を提供する。
【解決手段】 周辺機器制御装置100は、リモコン300からリモコン信号を受信すると、サーバ400から取得した周辺機器制御情報に基づき、受信リモコン信号によって指示されている動作を遠隔制御の対象となっている機器に行わせるためのコードを生成し、赤外線発光部120−1〜120−nのいずれかからリモコン信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】 折畳み式の携帯電子機器に搭載された磁気センサからなる方位検出手段のキャリブレーションを、ユーザに負担をかけずに容易に行える方位検出機能付き携帯電子機器及びそのキャリブレーション方法を提供する。
【解決手段】 磁気センサを有する方位検出手段(201)を搭載した折畳み式の携帯電子機器(1)において、携帯電子機器(1)の開閉を検出する開閉検出手段(114)と、開閉検出手段(114)により検出される当該携帯電子機器(1)を開閉するタイミングで磁気センサの出力データの取得を開始し、取得したデータに基づき磁気センサの出力の誤差であるオフセットを推定して、前記磁気センサの出力を補正するために用いるオフセット値を更新する制御手段(108)とを備える。 (もっと読む)


【課題】厚さを異にする複数のゲート酸化膜を1回の熱酸化処理により形成する際に厚いゲート酸化を効率的に行なう。
【解決手段】半導体基板10の一方の主表面にフィールド絶縁膜12を形成した後、酸化膜14a,14bとして犠牲酸化膜又はゲート酸化膜を形成する。素子孔12a内にレジスト層16をマスクとし且つ酸化膜14aを介してアルゴン(又はフッ素)イオンを1又は複数回の注入処理により注入してイオン注入層18を形成する。酸化膜14a,14bを犠牲酸化膜としたときはレジスト層16及び酸化膜14a,14bの除去後に素子孔12a,12b内にゲート酸化膜を形成する。酸化膜14a,14bをゲート酸化膜としたときはレジスト層16の除去後に酸化膜14a,14bをエッチングで薄くしてから酸化膜14a,14bを厚くする。イオン注入層18を形成したことで14b対応のゲート酸化膜より14a対応のゲート酸化膜が厚くなる。 (もっと読む)


【課題】 2次元領域を移動する移動座標の移動態様または移動座標に対応する楽音の楽音特性を、装置自体の傾き乃至動かし方で可変にして、面白みのある動的なゲームを実現する。
【解決手段】 演奏装置MCには、内部にマトリクス表示部mtLEDが対応して内装されたマトリクススイッチmtSWがマトリクス状に配列され、また、3次元(X、Y、Z軸)方向における加速度を検出するGセンサ24が設けられる。Gセンサモードでは、X軸、Y軸方向における加速度の変化に基づいて、指定玉dp、移動玉mpのスライド移動、または移動玉mpの速度変更が行われ、Z軸方向における加速度の変化(「ZN−ZS」の値)に基づいて、音源12から出力される楽音信号のカットオフ周波数Fが変更設定されることで、発生する楽音の楽音特性が変化する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ間の光結合等に用いる好適な結合損失の少ないマイクロレンズアレイとその製法を提供する。
【解決手段】石英板等の透光板10の一方の主面にエッチングによりレンズアレイパターンを転写して平凸レンズL11〜L14を形成したマイクロレンズアレイにおいて、各レンズの直径を1mm以下にすると共に各レンズの突出高さSAGを50μm以上にする。このマイクロレンズアレイを光ファイバ間の光結合に用いると、0.3dB以下の結合損失が得られる。CF等のフッ素系エッチングガスを用いてエッチングを行なうときは、エッチング面にフロン重合物に起因してピットが生ずる。フロン重合物をOアッシングで除去すると、ピット発生を防止することができる。L11等の各レンズの上には、レンズ中央部から周縁部に進むにつれて厚さが漸減するようにSiO等の透光被膜をスパッタ法等で形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】 指定座標の移動に連動した発音を可能として、面白みのある演奏を実現する。
【解決手段】 演奏装置MCには、内部にマトリクス表示部mtLEDが対応して内装されたマトリクススイッチmtSWがマトリクス状に配列され、各マトリクススイッチmtSWに対応する発音データKCを生成可能に構成される。指定玉dpの指定、記憶は、マトリクス表示入力部mtより長いマトリクス全領域MTの全座標に対して行える。手動スクロール操作によって、マトリクス全領域MTを左右にスクロールすると、マトリクス全領域MTがマトリクス表示入力部mtに対して相対的にスライドする。例えば、手動スクロールモードにおいては、指定玉dpがマトリクス表示入力部mtの左右の縁部(発音列P)に到達したとき、強発光すると共に、その位置に対応する発音データKCに基づく発音がなされる。 (もっと読む)


【課題】動画データを再生するための時間軸を可変に制御することにより、演奏される音楽に合わせて動画を再生表示する動画再生制御システムの提供。
【解決手段】このシステムの或るモードM1では、動画データ再生中、CPU1は、テンポ検出機構TC,TMからの演奏音楽の演奏テンポを表わすテンポクロックに応じた時間軸制御信号を時間軸制御部71に供給する。動画再生部73は、時間軸制御部71により時間軸制御信号に応じて調整された再生速度に従って、単位データ当りの読出し時間を伸縮して動画データをRAM70から読み出してディスプレイ15に出力し、演奏テンポに合わせた動画再生を行う。さらに、音楽の演奏テンポを指示するための操作子TMをユーザによって操作し、操作子の操作位置に応じたテンポクロックを入力することにより、音楽データ及び動画データの両方の再生速度をリアルタイムに制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 個々のユーザの聴覚特性に合わせて聴感補正を行うことができるオーディオ再生装置を提供する。
【解決手段】 テストトーン発生回路4は、各々の周波数が異なり、時間経過に従って音量が変化する複数種類のテストトーン信号を順次出力する。制御回路3は、リモコン7が操作された時点における各テストトーン信号の音量を検出し、聴覚特性として記憶する。また、制御回路3は、この聴覚特性に基づき、聴感補正回路2により行われるダイナミックレンジ圧縮およびラウドネス補正のパラメータ設定を行う。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置のレーザ光を利用して光ディスクのレーベル面に画像形成を行う場合に、常にフォーカス制御を可能にする。
【解決手段】光ディスクのレーベル面に可視光特性変化層を形成する。光ディスク装置のターンテーブルに、この光ディスクを、そのレーベル面を下に向けてセットする。光ディスクと光ピックアップとを光ディスクの面に沿って相対移動させ、レーザ光を可視光特性変化層に照射して画像を形成する。このとき、レーザ光のパワーを、画像形成する部分で可視光特性変化層の可視光特性に変化を生じさせる高いパワーに設定し、画像形成しない部分で可視光特性変化層の可視光特性に変化を生じさせない低いパワーに設定する。画像を形成する部分および画像を形成しない部分の双方で、レーザ光の光ディスクからの反射光に基づきフォーカス制御を行う。 (もっと読む)


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