説明

日本ビクター株式会社により出願された特許

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【課題】高いビット精度の信号処理を行う回路部分を極力少なくすることができ、回路規模の増大を極力抑えることができる映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】動きベクトル検出部2は補間画素データを生成する際に必要な動きベクトルを検出する。データ保持・選択部311,312は補間画素データを生成するための実フレーム内の画素データを選択する。平均値化部318は補間画素データを生成する。逆ガンマ補正部はデータ保持・選択部311,312と平均値化部318との間に配置され、ガンマ補正部319は平均値化部318の後段に配置されている。 (もっと読む)


【課題】モアレの発生を低減する。
【解決手段】第一偏光領域181と、第二偏光領域182と、第一偏光領域181及び第二偏光領域182の境界部であり、かつ映像生成領域遮光部163に対応する位置に設けられ、右目用映像光及び左目用映像光の全部又は一部を遮光する偏光軸制御板領域遮光部183とを有し、第一偏光領域181及び第二偏光領域182に右目用映像光及び左目用映像光がそれぞれ入射したときに、入射した右目用映像光及び左目用映像光を、偏光軸が互いに直交した直線偏光または偏光軸の回転方向が互いに逆方向である円偏光として射出する偏光軸制御板180を備え、偏光軸制御板領域遮光部183は、マイクロビーズが添加されている。 (もっと読む)


【課題】 基板中央部のセルギャップが基板外周部のセルギャップよりも大きい場合以外の場合についてもセルギャップを均一になるように調整可能とする基板貼り合わせ装置及び基板貼り合わせ方法を提供する。
【解決手段】 基板貼り合わせ装置1において、基板Bを保持する定盤30と、基板Aを保持する定盤20と、定盤30に保持された基板Bを定盤30側に吸引する吸引部9と、定盤30に保持された基板Bを定盤30から離間する方向に加圧する加圧部10と、基板Bと基板Aとが貼り合わされるように定盤30と定盤20とを向かい合わせる駆動部4とを備え、定盤30は、互いに面一の複数のブロック41〜49を有すると共に、各ブロック毎に吸引部9及び加圧部10にそれぞれ開閉弁61〜69,71〜79を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数のチャンネル間でパケットの揺らぎが顕在している状態で、バッファの上限蓄積量を無駄に大きくすることなく、安定したミキシング処理を実行する。
【解決手段】ミキシング装置130は、通信網120を通じて伝送された複数のチャンネルの音信号をパケット単位で取得するパケット取得部と、取得された複数のチャンネルにおけるパケットの到着時刻の遅れが所定時間を超えるとそのパケットは欠落したとみなすパケットロス判定部218と、欠落したとみなされたパケットを補完するパケット補完部220と、複数のチャンネルのパケットを一時的に保持するミキシングバッファ216と、複数のチャンネルのパケットを加算して1つのパケットを生成するミキシング処理部222と、を備え、所定時間は、複数のチャンネルの優先度に従ってチャンネル毎に異ならせる。 (もっと読む)


【課題】従来、第1の規格の光ディスクより情報の記録密度が高い光ディスクに関する第2の規格に対応する再生機でより多くの情報が再生される光ディスクは、第1の規格に対応する再生機で再生することができない。
【解決手段】光ディスク1は、第1の基板2と、第1の基板2の上に設けられており、第1の光を反射する第1の情報記録層4と、第1の情報記録層4の上に設けられており、第1の光を透過する第2の基板6と、第2の基板6の上に設けられており、第1の光を透過するとともに、第2の光を反射する第2の情報記録層8と、第2の情報記録層8の上に設けられており、第1の光及び第2の光を透過する中間層9と、中間層9の上に設けられており、第1の光を透過するとともに、第2の光の一部を透過し残部を反射する、誘電体により形成されている第3の情報記録層11とを有する。 (もっと読む)


【課題】照明効率が良好な明るい照明光を得る。
【解決手段】略単一波長のレーザ光Lを射出する複数の半導体レーザ素子11bを列方向に沿って一列有し、且つ、複数の半導体レーザ素子11bの列方向に沿って設置される複数のレーザアレイ光源11と、複数のレーザアレイ光源11の数と対応して複数の矩形状ミラー部12a,12bを有し、且つ、複数の矩形状ミラー部12a,12bをレーザアレイ光源11の列方向に対して直角な行方向に沿って交互に直交させて積み重ねた状態で設置されるダイクロイックミラー12DM(又は全反射ミラー12M)と、を備え、複数のレーザアレイ光源11をダイクロイックミラー12DM(又は全反射ミラー12M)を挟んで行方向に位置を違えて交互に分けて対向させて構成した照明装置10Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】画像再生や音楽再生に必要な切替え操作を自動で行う映像再生装置、映像再生方法を提供する。
【解決手段】映像再生装置Aの移動を検出する移動検出手段2〜4と、挿入されたメディアの種別を判別する判別手段5,6と、装置Aの移動を検知してからメディアを挿入するまでの時間が所定時間内で画像コンテンツが含まれる場合、メディアを画像コンテンツメディアと判定し、装置Aの移動を検知しない又は装置Aの移動を検知してからメディアを挿入するまでの時間が所定時間を超え、音楽コンテンツが含まれる場合、メディアを音楽コンテンツメディアと判定するコンテンツ判定手段4と、画像コンテンツメディアと判定された場合、画像コンテンツを再生して表示する投影表示手段9,13と、音楽コンテンツメディアと判定された場合、音楽コンテンツを再生する音楽再生手段12,15とを備える。 (もっと読む)


【課題】LEDと拡散板との距離が小さい場合でも、LED間の照度ムラ、輝度ムラが少ない直下型バックライトユニット及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】反射板11と、反射板の所定の位置に配置された発光ダイオード14と、発光ダイオードの上方の発光ダイオードが配置されている位置に対応する位置に配置された第1の反射率を有する第1の反射領域部13と、第1の反射領域部の上方の発光ダイオードが配置されている位置に対応する位置に配置され、第1の反射率よりも低い第2の反射率を有する第2の反射領域部12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】画素部全体を複数行を1グループとする複数グループの分割画素部に分割して時分割に駆動するときに発生することのある、横線状ノイズを低減し、画像ノイズが少なく高品質な画像を表示する。
【解決手段】(G)に示すように、負荷特性制御信号B(2)が時刻t27でハイレベルに変化する(隣接分割画素部の複数の各画素の定電流負荷トランジスタがオンに変化する)時のクロストークと、時刻t29で上記トランジスタがオフに変化する時のクロストークとが正負異なる方向で発生する。その結果、それらのクロストークが相殺され、隣接分割画素部の最上段のラインの各画素に隣接する分割画素部内の最下段のラインの複数の各画素の液晶駆動電圧VPE(1')は、(H)に点線で示すように、クロストークによる電位変動はほぼ0となる。 (もっと読む)


【課題】定在波の発生が抑制されピークやディップが少なく、低音領域で高音圧が得られ、入力信号を高効率で電気音響変換できる球殻振動板及び電気音響変換器を提供する。
【解決手段】一の径(D2)の円に内接する正n角形(n:4以上の整数)の外形部(14)を有する複数の振動板(10,10R)の外形部同士が連結された略球殻形状を有し、各複数の振動板は、外形部を含む基準平面(P0)への投影形状が一の径の中心軸(O)回りに回転対称な形状を有し基準平面に対して外側に突出した内形部(13)と、外形部と内形部とを連結し中心軸に対して傾斜した面を有する振動面部(12)とを備え、この振動面部は中心軸に直交するいずれかの断面(SS)でこの中心軸に対し偏心した軸(O2)回りに回転対称な形状を有する球殻振動板(200)とした。 (もっと読む)


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