説明

日本無線株式会社により出願された特許

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【課題】マルチキャストMPEG受信表示装置のデコーダの数を1つで、複数のマルチキャストMPEGデータによる映像をモニタに順次表示する。
【解決手段】各受信部26により受信されたマルチキャストMPEGデータを、一旦、受信バッファ28に格納し、マルチキャスト出力部40で、表示スケジュール24に応じて順次読み出す。読み出したデータをマルチキャスト出力部40で、順次映像信号に変換することで、マルチキャストMPEG受信表示装置12のデコーダの数が1つでも、モニタに映像信号を順次表示することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のGPSとVICSを統合して回路規模は縮小可能であるが、カーナビゲーション装置として大切な測位精度の向上に関しては、改善されておらず、回路を統合してもGPSの測位性能を向上させることができない。
【解決手段】測位情報装置は、GPS/VICS統合アンテナ1に接続されたダウンコンバータIC50と、光アンテナ2に接続された光送受信部17と、路上機の座標情報が予め記憶された座標情報メモリ21と、制御部20を備えている。さらにダウンコンバータIC50はGPS/VICS切替器6を有し、制御部20により信号を切替え、VICS情報によりGPSの測位精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】デジタル無線システムにおいて、同報通信時に、通信用帯域を拡張しないで、情報送信の高速化と通信制御の簡略化を図る。
【解決手段】基地局からの同報通信呼出により呼び出された対象無線端末局のそれぞれは、対象無線端末局に対して予め割り当てられた識別番号IDに従い、基地局から指定された上りフレーム中の所定の通信チャネルである同報通信制御チャネルを時分割で利用して制御情報を実装し、基地局に制御情報を通知するように構成したので、制御情報送信用の通信帯域を拡張することなく、通信の衝突を回避し、かつ制御情報の送信の高速化と通信制御の簡略化を同時に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来、高速伝送に使用していた丸形のツイストペアケーブルをサッシの隙間に通す為に、対撚線(ツイストペア)を細径化し並列に並べて、2枚のテープで融着固定して、フラット化した薄型フラットツイストぺアすきまケーブル及びすきまナビゲータユニットである。
【解決手段】細径導体上にPE等の絶縁被覆を施した心線2条を均一に撚り合わせた対撚線とし、この対撚線を所要数、並列に並べる。2枚のプラスチックテープの2枚のプラスチックテープの内側を熱可塑性接着剤でコーティングし、かつその2枚のプラスチックテープでサンドイッチにして前記ケーブルを挟み込み、並列に並べた対撚線がテープの幅の中央部に来るように熱融着し、フラット化したすきまケーブルである。このフラットケーブルの片側にサッシの隙間に沿わせて貼り付けるために、粘着テープを施した。 (もっと読む)


【課題】衛星信号の情報からマルチパスの影響を自動的に抑制し、測位精度を上げる。
【解決手段】最適パラメータ算出装置9が、マルチパスの影響の度合いの情報を算出し、仰角及び方位角マスクを最適規制装置7に設定する。最適規制装置7は、前記仰角及び方位角マスクにより衛星信号の情報を規制し、最適演算処理装置8に送る。最適演算処理装置8は、規制された衛星信号の情報と前記マルチパスの影響の度合いの情報を考慮して測位演算を行う。 (もっと読む)


【課題】震度情報を確実に伝送することを可能とする震度情報ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】各震度観測局12(i)の発信装置は、計測震度計の計測結果である震度情報と、前記計測震度計を識別する震度計識別データとを含む震度情報フレームをケーブル14を介して震度情報収集装置16(1)に送信する一方で、無線18を介して震度情報収集装置16(2)に送信する。震度情報収集装置16(1)は、受信した前記震度情報フレーム内の前記震度情報から画像情報を生成し、この画像情報をケーブル20を介して各表示端末装置24(1)〜24(5)に送信する。一方、震度情報収集装置16(2)は、受信した前記震度情報フレーム内の前記震度情報から画像情報を生成し、この画像情報を無線22を介して各表示端末装置24(1)〜24(5)に送信する。 (もっと読む)


【課題】送信アンテナの接続を現用送受信機から予備送受信機へ切り換えた場合においても、回り込み信号の発生がなく、送信波を低減する必要のない中継放送装置を提供する。
【解決手段】送受信機切り換えスイッチ98の接続が、第1の送受信機10の出力から第2の送受信機40の出力へ切り換えられる直前においては、回り込み特性解析部20の演算切り換えスイッチ28は逆数演算器24の出力側に、回り込み特性解析部30の演算切り換えスイッチ28はバイパス経路側に接続されている。これによって、送受信機切り換えスイッチ98の接続が、第1の送受信機10の出力から第2の送受信機40の出力へ切り換えられた直後において、回り込み特性解析部30のタップ係数算出部26は、回り込み解析部30のタップ係数算出部26が算出していたタップ係数と同一のタップ係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】デジタル無線システムにおいて、同報通信時に、タイムアライメント制御を不要とし、かつ同報通信時に複数の無線端末局から基地局に対して適切に制御情報を送る。
【解決手段】同報通信時、呼び出された対象無線端末局は、上りフレームの通信チャネルの構造を、一時的に、制御情報を実装可能な同報通信制御チャネルの構造に変更し、この同報通信制御チャネルに前記制御情報を実装して基地局に対して送信する。これにより、タイムアライメント制御が不要になる。制御情報は、移動局のゾーン位置情報、オフフック情報等であり、音声データ等に比べてきわめてデータ容量が少ないので、チャネルの構造を変更することで、1チャネル(1スロット)で十分に送信することができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ(空中線)から目標対象物に照射する信号の周波数帯域に制限がある場合でも、近距離測定において精度の高い距離測定を行う。
【解決手段】周波数変調した搬送波信号を信号分配器4により2分割し、一方を送信信号として空中へ放射し目標対象物7から反射させて受信し受信信号を得、他方を参照信号とし、この参照信号の位相を、1回の測定毎に、360度の間で180度の2分の1以下であって、かつ180度の整数分の1の等間隔角度で0度から位相を変化させる位相器9を通した後、混合器8により受信信号と混合して、ビート信号を生成する。信号処理器12において0度を含め位相を変化させた回数分の実数FFT演算結果の平均を求め測定距離の真値とする。 (もっと読む)


【課題】情報処理機器から電源電流の供給を受ける携帯電話端末であって、携帯電話端末が供給電流の調整を行うことが可能である携帯電話端末、およびこのような動作設定を携帯電話端末によって行うことが可能な情報処理機器を提供する。
【解決手段】パーソナルコンピュータ30からは、USB70を介して携帯電話端末10に電源電流が供給される。供給される電源電流の値は、携帯電話キーボード18から入力され、制御部12はパーソナルコンピュータ30に、入力された電源電流の値の情報を含む電流要求信号を送信する。電流要求信号を受信したパーソナルコンピュータ30は、当該電源電流を供給できるか否かの情報を含む応答信号を携帯電話端末10に送信する。 (もっと読む)


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