説明

日本放送協会により出願された特許

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【課題】視聴者の経験、知見等に基づいて、視聴者の趣味や嗜好に適合した番組を推薦する。
【解決手段】視聴者の特徴語を記憶する特徴解析辞書記憶部602と、選択された提示番組説明情報を取り込む提示番組説明情報取得部603と、視聴者の特徴語と提示番組説明情報との比較に基づき、キーワードを抽出するキーワード抽出部604と、提示番組説明情報と類似する、複数の類似番組説明情報を取り込む類似番組説明情報取得部605と、複数の類似番組説明情報それぞれに対する、キーワードの統計的相関関係を示すスコアを計算し、このスコアに基づいて、複数の類似番組コンテンツデータの中から推薦番組コンテンツデータを選択する推薦番組選定部606と、推薦番組コンテンツデータに対応する推薦番組識別情報を出力する推薦番組関連情報出力部607とを備えた。 (もっと読む)


【課題】番組映像と字幕映像とを含む映像から、容易に字幕のテキストを検出する。
【解決手段】撮影映像データを取り込み、そのフレーム画像から検出した直線成分によって形成される矩形に基づいて、フレーム画像からテレビ画面領域を検出する幾何変換部12と、テレビ画面領域から画像のエッジを検出し、これらエッジの分布に基づいて、フレーム画像から副画面領域を推定する副画面領域推定部13と、副画面領域から時間方向の画素の変化を検出し、この画素の変化に基づいて字幕領域を推定する字幕領域推定部14と、撮影映像データを取り込んでフレーム画像から副画面領域を検出する副画面領域検出部17と、副画面領域から字幕領域を検出し、この字幕領域から字幕のテキストを抽出し、このテキストと現在時刻を示す時刻情報とを対応付けた字幕情報を生成して出力する字幕情報抽出部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】話題に応じて、高精度な音声認識結果を得る。
【解決手段】音声データに基づいて音響特徴量を算出する音響分析部50と、音響特徴量と発音ネットワークに対応する音響モデルとに基づき言語表現ごとの音響スコアを求め、また言語スコアを求め、音響スコアと言語スコアとに基づいて正解候補単語列を探索して認識結果テキスト情報を生成する正解単語探索部60と、話題情報から認識結果テキスト情報に対応する発話対応テキストを抽出する話題トラッキング部80と、話題情報から、発話対応テキストを含む発話相当付近テキストを抽出し、発話相当付近テキストに関連する関連テキスト情報をテキスト情報源2から取得し、言語モデルを関連テキスト情報に基づき適応化して更新する言語モデル適応化部90と、更新した際に適応化言語モデルに基づいて発音ネットワークおよび言語スコアメモリを更新する更新部62とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率的に高精度な編集パラメータを取得し、取得した編集パラメータによるコンテンツ生成を支援する。
【解決手段】編集パラメータによるコンテンツの編集を支援する編集支援装置において、予め設定された初期値の編集パラメータを用いて、予め蓄積された素材を編集しコンテンツを生成する素材編集手段と、前記素材編集手段により得られるコンテンツを解析し特徴情報を取得するコンテンツ解析手段と、前記コンテンツ解析手段により得られる特徴情報毎に所定の生体情報と対応付けて生体応答予測を行う生体応答予測手段と、前記コンテンツに対する表現意図を設定する表現意図設定手段と、前記生体応答予測手段により得られる生体応答情報と、前記表現意図設定手段により得られる表現項目とに基づいて、前記コンテンツを評価するコンテンツ評価手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】CCUに未対応のカメラヘッドを接続した場合にも、ホワイトバランスおよび色再現特性を良好なものとし得る色補正装置および色補正処理方法を提供する。
【解決手段】 カメラヘッド112に入射した被写体像は、RGB用の撮像素子112R、G、Bにて撮像され、色信号R_i,G_i,B_iとされて色補正装置120に入力され、色補正装置120からの各色補正信号R_lm,G_lm,B_lmは,CCU113に入力される。CCU113からのホワイトバランスゲインは、リニアマトリックス係数算出部114に入力され、このリニアマトリックス係数算出部114においてマトリックス係数(色補正係数)が算出され、リニアマトリックス色補正回路110では、送信されたマトリックス係数に基づいて色信号R_i,G_i,B_iに色補正処理を加える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少ないデータ通信量でボトルネックの原因を判定でき、ワーカー端末600の状態に応じて処理量を動的に分配できる並列処理システム1を提供する。
【解決手段】並列処理システム1は、1台のクライアント端末400と、1台の管理端末500と、1台の映像素材蓄積装置700と、2台の映像処理装置800,800と、1台の完成映像出力装置900とを備え、管理端末500が、映像処理装置800,800からのキュー報告を受信して、ボトルネック対処条件の判定及びボトルネック改善処理の実行によって、同期信号の周期及び速度比を変更して完成映像出力装置900に送信する。 (もっと読む)


【課題】使用者に対する提示情報の理解度を向上させる。
【解決手段】オブジェクトの情報を触覚によって取得できるように提示する触覚提示装置において、画面に提示するデータのレイアウトを設定する画面レイアウトデータ設定手段と、前記画面レイアウトデータ設定手段により設定された1画面のレイアウトに含まれるオブジェクト毎又は複数のオブジェクトを有するグループ毎に異なる振動パターンを発生させる振動パターン発生手段と、前記レイアウトと前記振動パターンとに基づいて、画面表示パターンを生成する画面表示パターン生成手段と、前記画面表示パターン生成手段により生成された画面データを画面に提示する画面提示手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】GI等の冗長な情報を伝送することなく、マルチパスによる伝搬路歪みと伝搬路の変動に対する耐性を有するマルチキャリヤ変調信号受信装置を提供する。
【解決手段】分析バンク5は、実質的に最大間引き率の2倍のレートで動作し、サブチャネル信号ベクトルを生成する修正DFT変調分析バンクである。線形等化器6は、等化係数算出部7からの等化係数を用いて、分析バンク5からのサブチャネル信号ベクトルを線形等化する。等化係数算出部7は、等化後の複素キャリヤシンボルにおける全サブキャリヤの信号品質を示す変調誤差比が低いときに、広い範囲の判定領域を設定し、変調誤差比が高いときに、狭い範囲の判定領域を設定し、等化後の信号が判定領域内にある場合にのみ等化係数を最適化する。これにより、判定指向型等化器である線形等化器6において軽減困難なシンボル判定誤りを克服することができる。 (もっと読む)


【課題】グローバルモーションを用いずに視聴者が感じる不快度を推定することが可能な不快度推定装置を提供する。
【解決手段】不快度推定装置1は、画面を複数に分割した領域ごとに動きベクトルを検出する領域別動きベクトル検出部10と、補正済み動きベクトルを得る第一のフィルタ部20と、領域において動きありか否かを判定する動き領域判定部30と、動きありと判定された領域の補正済み動きベクトルと平均補正済み動きベクトルとの差ベクトルを算出する差ベクトル算出部60と、周方向動きベクトル及び径方向動きベクトルを算出する周径方向動きベクトル算出部70と、補正済み周方向動きベクトルを得る第二のフィルタ部80と、総動揺エネルギーを算出する総動揺エネルギー算出部90と、総動揺エネルギーを補正する総動揺エネルギー補正部100と、補正後の動揺エネルギーから不快度を算出する対数変換部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可撓性ディスクを用いて記録再生を行うディスク装置において、可撓性ディスクの半径方向のDCチルトを抑制し、正確な情報の記録再生を行うことのできるディスク装置の提供。
【解決手段】情報記録可能な可撓性を有するシート状のディスク(以下、可撓性ディスクという。)1を回転させるスピンドルモータ3と、回転する可撓性ディスクのディスク面に近接配置して可撓性ディスクの面振れを抑制する安定化板10と、回転する可撓性ディスクに対し情報の記録及び再生の少なくとも一方を行う情報記録再生装置を備えたディスク装置であって、安定化板は、可撓性ディスクと安定化板の間隙における内周部と外周部とを連通する通気構造を有するディスク装置。 (もっと読む)


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