説明

日本放送協会により出願された特許

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【課題】異なる視点位置で撮影した画像から高い精度で視差画像を生成する視差画像生成装置を提供する。
【解決手段】視差画像生成装置1は、異なる視点位置で撮影した基準画像および参照画像からブロックを順次切り出すブロック切出手段11と、ブロックごとに位相相関関数の極大値の大きい順に複数の視差候補を抽出して視差候補記憶手段13に記憶する視差候補抽出手段12と、視差候補記憶手段13に記憶されている視差候補から、視差を求める対象画素を含む複数のブロックで共通の共通視差候補を抽出する共通視差候補抽出手段14と、共通視差候補ごとに、基準画像における対象画素と、参照画像における共通視差候補で示される視差だけずらした対応画素との類似度を算出する類似度算出手段15aと、類似度が最も高い共通視差候補を対象画素における視差とする視差選択手段15bと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グローバルモーションを用いずに視聴者が感じる不快度を推定することが可能な不快度推定装置を提供する。
【解決手段】不快度推定装置1は、画面を複数に分割した領域ごとに動きベクトルを検出する領域別動きベクトル検出部10と、補正済み動きベクトルを得る第一のフィルタ部20と、領域において動きありか否かを判定する動き領域判定部30と、動きありと判定された領域の補正済み動きベクトルと平均補正済み動きベクトルとの差ベクトルを算出する差ベクトル算出部60と、周方向動きベクトル及び径方向動きベクトルを算出する周径方向動きベクトル算出部70と、補正済み周方向動きベクトルを得る第二のフィルタ部80と、総動揺エネルギーを算出する総動揺エネルギー算出部90と、総動揺エネルギーを補正する総動揺エネルギー補正部100と、補正後の動揺エネルギーから不快度を算出する対数変換部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可撓性ディスクを用いて記録再生を行うディスク装置において、可撓性ディスクの半径方向のDCチルトを抑制し、正確な情報の記録再生を行うことのできるディスク装置の提供。
【解決手段】情報記録可能な可撓性を有するシート状のディスク(以下、可撓性ディスクという。)1を回転させるスピンドルモータ3と、回転する可撓性ディスクのディスク面に近接配置して可撓性ディスクの面振れを抑制する安定化板10と、回転する可撓性ディスクに対し情報の記録及び再生の少なくとも一方を行う情報記録再生装置を備えたディスク装置であって、安定化板は、可撓性ディスクと安定化板の間隙における内周部と外周部とを連通する通気構造を有するディスク装置。 (もっと読む)


【課題】ICカードを用いなくても、放送事業者から、受信装置を個別に特定してメッセージを配信することが可能なメッセージ送信装置を提供する。
【解決手段】メッセージ送信装置1Gは、メッセージ受信装置を識別するための個別識別子を識別子記憶手段14Bに書き込み記憶させる個別識別子登録手段192Cと、個別識別子に対して、放送事業者側で生成する指定識別子を識別子管理装置から取得し、識別子記憶手段14Bに書き込み記憶させる指定識別子取得手段21と、個別識別子を宛先とし、当該個別識別子に対応する指定識別子を内容とする指定識別子通知を個別メッセージとして生成して送信する指定識別子通知生成手段162とを備え、個別メッセージ生成手段16Bが、指定識別子通知をメッセージ受信装置に送信した後、指定識別子を宛先として個別メッセージを生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直交変換または逆直交変換を整数精度で行う際に、基底ベクトルのノルムをできるだけ等しくすると共に、基底ベクトルの直交性を考慮した基底を用いることにより、符号化効率の改善を可能にする。
【解決手段】符号化装置11の直交変換部3は、整数DCT基底を用いてDCTを行う。直交変換部3にて用いる整数DCT基底は、直交変換基底算出装置20により算出される。直交変換基底算出装置20の基底算出手段22は、小数DCT基底の各要素が整数に丸められた基底の各要素を±n(nは1以上の整数)の範囲で操作し、基底ベクトルのノルムの大きさの統一性と基底ベクトルの直交性とを向上させるための以下の数式のコスト関数を用いて、コストが最小になるように整数DCT基底の要素を求め、整数DCT基底を出力する。
cost=a×Σ|(xi,xi)−b|+Σ|(xi,xj)| (もっと読む)


【課題】通信状況が悪化した場合でも特定のチャンネルの情報を確実に伝送すること。
【解決手段】複数のチャンネルを有する信号を送信装置から受信装置に電波によって伝送する伝送システムにおいて、送信装置(送信側補償部10および送信部30)から送信される電波の受信装置(受信部60および受信側補償部70)における受信強度が所定の閾値を下回った場合には、送信装置は複数のチャンネルのうちの一部のチャンネルの送信強度を他のチャンネルの送信強度よりも高く設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】元のデジタルオーディオ信号を復元可能にミキシングすることが可能なオーディオ信号ミキシング装置を提供する。
【解決手段】オーディオ信号ミキシング装置1は、入力チャンネルに対して割り当てられた出力チャンネルごとのパンニング係数に基づいてデジタルオーディオ信号をミキシングするミキシング手段10と、出力チャンネルごとに、当該出力チャンネルに割り当てられた入力チャンネルのパンニング係数を、予め定めた周波数以上であって入力チャンネルごとに異なる予め定めた周波数に割り当て、当該パンニング係数を振幅としたパイロット信号を生成するパイロット信号生成手段11と、ミキシング手段10でミキシングされた出力チャンネルのデジタルオーディオ信号にパイロット信号を加算する加算手段12と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】イントラ予測における予測モードを推定するイントラ予測モード推定装置、画像符号化装置、画像復号装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明のイントラ予測モード推定装置1は、複数種のイントラ予測モードのそれぞれに応じて所定の参照領域の画像を参照領域内で予め定めた第1領域の画像と第2領域の画像に分割する参照領域決定部2と、第2領域の画像の画素値から第1領域の画像の画素値に対する予測値を生成する第1領域画素値予測部3と、第2領域の画像の画素値についてイントラ予測モードに応じて生成した予測値と、前記第1領域の画像の画素値との比較値を生成する比較部4と、イントラ予測モード毎に第1領域と第2領域との間で比較した各画素の比較値を集計してイントラ予測モード毎の評価値を定め、イントラ予測に最適なイントラ予測モードを推定するイントラ予測モード推定部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】伝送品質を改善することのできる送信装置および受信装置を提供する。
【解決手段】送信装置において、削除ビット推定処理部は、入力されるデータと予め定められたパンクチャーパターンとに基づき、前記パンクチャーパターンを用いたパンクチャー処理によって前記データから間引かれる削除ビットを推定する。制御情報付加部は、前記データに対応する時刻情報を、前記削除ビット推定処理部によって推定された前記削除ビットに付加する。送信部は、前記時刻情報が付加された前記削除ビットを通信ネットワーク経由で送信する。受信装置側では、通信ネットワーク経由で受信した削除ビットを、無線信号として受信した信号に埋め込み、復号する。 (もっと読む)


【課題】AITに基づき取得され受信機で利用可能となったアプリケーションを、容易に把握可能とする。
【解決手段】受信機は、アプリケーション情報テーブルを含んだ放送信号を受信する受信部と、前記アプリケーション情報テーブルからアプリケーションに関する情報を取り出し、アプリケーションリストを作成するアプリケーションリスト管理部と、前記アプリケーションリストを表示する表示部と、を備える。 (もっと読む)


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