説明

日本放送協会により出願された特許

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【課題】受信機において煩雑なバージョン管理を行うことなく、より確実に最新のバージョンのアプリケーションを実行することを可能とすること。
【解決手段】通信入出力部は、通信データを入出力する。放送受信部は、放送信号を受信する。アプリケーション制御部は、通信データ又は放送信号に含まれるアプリケーション情報テーブルから、実行しようとするアプリケーションのアプリケーションコードの蓄積元を示すコードロケーション情報を取得し、コードロケーション情報によって示される蓄積元からアプリケーションコードを通信によって取得する。アプリケーション実行は、アプリケーション制御部が取得したアプリケーションコードを主記憶装置にロードし、アプリケーションコードを実行し、実行が終了すると主記憶装置からアプリケーションコードを消去する。 (もっと読む)


【課題】バウンドアプリケーションおよびアンバウンドアプリケーションのライフサイクル等を簡易に制御することのできる受信機を提供する。
【解決手段】受信機が、実編成サービスに束縛されないアプリケーションを仮想的な編成サービスに束縛させて、前記アプリケーションの起動および終了を制御するアプリケーション制御部を具備するようにする。より具体的には、アプリケーション制御部は、操作入力部を通して選択された実編成サービスまたは仮想編成サービス選択部によって選択された仮想編成サービスのいずれかに応じたアプリケーションの識別情報をバウンドアプリケーション管理テーブル記憶部から読み出し、識別情報に対応したアプリケーションを実行可能として制御し、仮想編成サービス選択部が前記仮想編成サービスからの離脱を認識したとき仮想編成サービスに束縛されて実行中のアプリケーションを終了させる。 (もっと読む)


【課題】編成チャンネルに連動して、アプリケーションの起動を制御することが可能な放送通信連携受信装置を提供する。
【解決手段】放送通信連携受信装置400は、放送データのイベント情報テーブルからアプリケーション起動情報を抽出するAPL起動情報抽出手段402aと、イベント情報テーブルの編成チャンネルに対応付けてアプリケーション起動情報を記憶するAPL起動情報記憶手段407と、外部からの指示によりアプリケーションを当該装置内のAPL記憶手段412に蓄積し、当該アプリケーションに対応するアプリケーション起動情報のアドレスを、APL記憶手段412内のアドレスに変換する蓄積管理手段409cと、アプリケーション起動情報に記述されているアドレスに蓄積されているアプリケーションを実行するAPL実行手段413と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放送サービスに紐付くバウンドアプリケーションを適切に管理する。
【解決手段】受信機4が備えるアプリケーション実行開始終了制御部560は、アプリケーションが実行中であるか否かに応じて当該アプリケーションを識別するアプリケーションIDに関連付けて動作状況情報を更新するようアプリケーション管理部433を制御するとともに、放送サービスを受信しなくなったときに関連サービス情報として当該放送サービスを示し且つ動作状況情報が実行中であることを示すアプリケーションのアプリケーションIDを読み出すようアプリケーション管理部433を制御して当該アプリケーションIDによって識別されるアプリケーションを終了させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】受信機におけるアプリケーションの制御を、放送とは異なる経路でAITを送信することで実現すること。
【解決手段】受信機の通信入出力部は、通信データを入出力する。通信待受部は、通信入出力部を介して待受状態であるか否かを他装置に通知し、待受状態である場合に通信入出力部を介して他装置からアプリケーション情報テーブルの通知を受信する。アプリケーション制御部は、通信待受部によって受信されたアプリケーション情報テーブルに含まれる制御コードにしたがって、アプリケーションの実行に関する指示を行う。アプリケーション実行部は、アプリケーション制御部の指示に従って、アプリケーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】編成チャンネルに紐付いたアプリケーションの起動を制御することが可能な放送通信連携受信装置を提供する。
【解決手段】放送通信連携受信装置400は、放送データのイベント情報テーブルからアプリケーション起動情報を抽出するAPL起動情報抽出手段402aと、イベント情報テーブルの編成チャンネルに対応付けてアプリケーション起動情報を記憶するAPL起動情報記憶手段407と、編成チャンネルに対応するアプリケーション起動情報の制御コードで起動が指示されたアプリケーションを起動させる起動制御手段409aと、制御コードで終了が指示されたアプリケーションを終了させる終了制御手段409bと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】AITを受信機へ送信するに際して、放送信号の帯域を放送番組等の放送コンテンツのために有効に利用することを可能とする。
【解決手段】受信機は、放送通信連携サービスのアプリケーションに対応するアプリケーション情報テーブルのロケーション情報を、通信網を介して取得する取得部と、前記取得したロケーション情報に従って前記アプリケーション情報テーブルをダウンロードするダウンロード部と、前記ダウンロードしたアプリケーション情報テーブルに従って前記アプリケーションの実行を制御するアプリケーション実行制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】起動中の複数のアプリケーションを1つの指示で終了させることが可能な放送通信連携受信装置を提供する。
【解決手段】放送通信連携受信装置400は、通信回線を介して編成チャンネルに紐付かないアプリケーションのアプリケーション起動情報を取得するチャンネル非連動情報取得手段406aと、通信回線を介して編成チャンネルに紐付いたアプリケーションのアプリケーション起動情報を取得するチャンネル非連動情報取得手段406bと、アプリケーション起動情報の制御コードに応じてアプリケーションを起動または終了させる起動制御手段409aおよび終了制御手段409bと、を備え、終了制御手段409bは、制御コードですべてのアプリケーションを終了させる旨が指示された場合、現在起動しているすべてのアプリケーションを終了させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】AITを受信機へ送信するに際して、放送信号の帯域を放送番組等の放送コンテンツのために有効に利用することを可能とする。
【解決手段】受信機は、アプリケーション情報テーブルのロケーション情報を含んだ放送信号を受信する受信部と、前記受信した放送信号から前記ロケーション情報を取得する取得部と、前記取得したロケーション情報に指示されたサーバから前記アプリケーション情報テーブルをダウンロードするダウンロード部と、前記ダウンロードしたアプリケーション情報テーブルに従ってアプリケーションの実行を制御するアプリケーション実行制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内部に記憶するアプリケーションを正確に管理する。
【解決手段】受信機4は、アプリケーションプログラムに関する情報を記憶するアプリケーション記憶部431と、アプリケーション記憶部431から読み出したアプリケーションプログラムを実行するアプリケーション実行部435と、アプリケーションプログラムの実行によりアプリケーション実行部435から要求されるキャッシュ内アプリケーションの問い合わせメソッドを受け付けるメソッド受付部501と、メソッド受付部501が受け付けたキャッシュ内アプリケーションの問い合わせメソッドに基づいて、アプリケーション記憶部431を検索し、指定されたアプリケーションが存在するか否かをアプリケーション実行部435に返すキャッシュ内検索部570と、を備える。 (もっと読む)


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