説明

不二サッシ株式会社により出願された特許

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【課題】ゴミ焼却炉から排出された固体不燃物からの粉塵の飛散を効果的に防止する方法を提供する。
【解決手段】 ゴミ焼却炉下部から排出された固体不燃物を貯留する貯留槽において、貯留槽内に投入されて堆積する固体不燃物に連続的又は間歇的に高分子物質を含有する粉塵飛散防止剤液を散布しながら貯留槽に固体不燃物を蓄積させる。 (もっと読む)


【課題】電流回復によるグレー色着色処理にて、熱履歴等の影響を受けず、毎回同様の色調を得る方法及びグレー色着色アルミニウム合金材を提供。
【解決手段】予め基準となるアルミニウム合金材に電流回復処理を施して所定の色にグレー発色させ、その際の電流密度が0.1〜5.0A/m2 の範囲内のX(A/m2)からY(A/m2)になるまでの経過時間〔h(std)〕又は電気量〔e(std)〕及び通電開始から所定の色にグレー発色するまでの積算電気量〔E(std)〕を求めておき、処理対象のアルミニウム合金材に電流回復処理を施すに際しては、基準となるアルミニウム合金材の電流回復処理の場合と同じ電圧を印加して、電流密度がX(A/m2)からY(A/m2)になるまでの経過時間〔h(obj)〕又は電気量〔e(obj)〕を測定し、積算電気量が、〔E(std)〕と〔h(obj)〕/〔h(std)〕又は〔e(obj)〕/〔e(std)〕との積として算出される停止電気量に達した時点で通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】形状の異なるアルミニウム合金材に対し、同じ電解液中で同時に電流回復処理を施しても、形状の相違に関係なく、同じ色調に安定的に着色し、続いて電解着色処理を施した後においても、同じ色調のグレー色に着色する方法及びグレー色着色アルミニウム合金材を提供すること。
【解決手段】押し出し成形により製造されたアルミニウム合金材に、215〜250℃で1〜5時間の条件の時効処理を施すか、又は、180〜210℃で1〜8時間の条件の時効処理を施した後に更に215〜250℃で1〜4時間の条件の時効処理を施し、次いで、同一の電解液中での陽極酸化処理及び電流回復処理並びに電解着色液中での電解着色処理を順次施こす。 (もっと読む)


【課題】施錠操作を障子閉塞操作に連動して自動的に行え、防犯上も好適な施錠装置を提供する。
【解決手段】先端に屋内方向に突出する係止部9aを備えた施錠片9を縦軸10回動自在に枢着して障子dの戸先框3内に収設する。また、戸先框3に相対する縦枠4の戸当り4a部に受止片13を突設し、該受止片13の先端に、障子閉塞時に施錠片9の前記係止部9aがばね付勢によって係止する受止部13aを屋外方向にして突設する。そして、前記施錠片9に縦方向にして突設した受圧部片9bを前記ばね付勢に抗して屋外方向に押圧する解錠片15を、前記戸先框3の屋内面側に設けた手架14内に収設する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、使い勝手にすぐれたルーバーを提供することを目的とする。
【解決手段】 ルーバー1は、その上部の上ブラケット10に取付けられた車100と、ルーバー1の下部の下ブラケット11の建物室内側に基端部120が配置され、一方、前記手摺21の側面内側210に先端部121が配置されるフック片12を備えている。そして、前記上ブラケット10の車110が前記ベランダ天井22に固定されたレール24を走行し、前記フック片12が前記手摺21にガイドされつつ、前記手摺21に沿って可動可能になっている。前記下ブラケット11には前記フック片12を昇降可能に支持する昇降支持部13が設けられ、前記フック片12の先端部121にはクサビ14が取付けられ、このクサビ14に圧着されることで前記手摺21の側面内側210に圧着されるクサビ受け15が取付けられている。 (もっと読む)


【目的】 開き障子にハンドル締りと戸先錠を備えた窓における誤操作による戸先錠の鎌の損傷、戸先錠の解錠不能が発生しない施錠装置を提供する。
【構成】 ツマミ28を上昇するとスライドプレート22に設けたカム作動子22bがカム溝23cを押し上げて鎌23を軸25bを中心にして、回転して施錠する。解錠状態で開時ロック部23a、施錠状態で閉時ロック部23bがケース21から突出すようにした。図外のハンドル締りと連動するスライドバーがあり、障子が開いているときはスライドバーが開時ロック部23aに当り、戸先錠20を先に施錠できない。両者が施錠されているときスライドバーが閉時ロック部に当り、ハンドル締りを先に解錠できない。 (もっと読む)


【目的】 混練機のパドルは摩耗がはげしいので着脱を容易にすることが望まれるが、従来は混練部材は回転軸から外して取り替えている。ランニングコストがかかるのを軽減する。
【構成】 混練部材6を基体Aと先端部材6Bに分ける。基体Aは回転軸4に取り付けたままとする。基体Aの先端におねじ6l(エル)にねじ戻し可能なめねじ6dをねじ込む。めねじ6dは先端部材6Bの母材6iの基体6Aに向う側に設ける。母材6iの先端面6jには耐摩耗性材料6hを溶着してある。 (もっと読む)


【課題】 大容量の換気を可能とする共に、扉に限らず建物のあらゆる個所において採風が可能な換気装置を提供すること。
【解決手段】 框10〜13により形成される框面14の室外側と室内側の空気流通のために開口された空気流通部としての開口部20を備え、且つ、前記上下框10、11間の略中央に亘って設けられた換気框2と、この換気框2の開口部20を開閉する蓋框3と、前記換気框2の開口部20を前記蓋框3により開閉可能に連結する連結部材4(図4等参照)と、この連結部材4を介して、前記蓋框3により前記開口部20を閉鎖したり、開放すると共に、前記開口部20の閉鎖時に前記蓋框3を前記扉1側に係止させる操作部としてのハンドル部5と、前記換気框2の開口部20に取付けられた防虫ネット6(図6等参照)と、前記換気框2の左右の框面14に取付けられた化粧部材7とからなる。 (もっと読む)


【課題】 引違い式の障子を引分けたり、引寄せたりする障子の引分け、引寄せ装置において、構造を簡単にし、故障を減少し、経済的に得られるようにする。
【解決手段】 一方の障子の召合せ框にハンドル(11)を回転自在に取り付けた台座(6)を設ける。このハンドルの回転に連動して回転するよう作用アーム(16)が設けられ、作用アームの先端には傾斜して延びる係合片(1)を設けてある。他方の障子の召合せ框には、カム(3)を有する受座(9)が設けられている。このカム(3)の接触面(2)は、上記係合片から作用する力を引分け力と引寄せ力に分解するよう傾斜している。上記係合片(1)がカム(3)に摺接すると、障子は引分けられると共に引寄せられる。 (もっと読む)


【課題】 ガラス面とガラスビード間に人の手の力だけで圧入することができ、また圧入のための冶具により、ガラス面を破損するおそれを減らすことができ、またガラスビードの構成の如何を問わずに、その効果が発揮され、さらに後付けのみならず先付けも可能とする結露水用の排水アタッチを提供すること。
【解決手段】 実施形態に係る排水アタッチ1は、窓2の下框20の複層ガラス21を保持するガラスビード22とガラス面23間に差込まれるもので、結露水等の排水溝11が所定個所に設けられた差込片部10と、この差込片部10に向けて結露水等を流下させる傾斜片部12と、この傾斜片部12から略鉛直状に延在すると共に、下框20の天然木等の框構成材200に当接される当接片部13とから形成されている。 (もっと読む)


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