説明

株式会社フジクラにより出願された特許

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【課題】キートップにおける照明の輝度の向上を図ることができるキーボード装置を提供する。
【解決手段】
キーボード装置1は、接点511,521を有するメンブレン基板50と、接点511,521に対向する位置でキートップ10をメンブレン基板50に対して接近離反可能に保持する保持板20と、光透過性を有し、キートップ10に光を導く導光板40、光透過性を有すると共に、キートップ10をメンブレン基板50から離反する方向に付勢するラバードーム35と、を備えており、導光板40は、メンブレン基板50よりもキートップ10側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図ることができるプリント配線板を提供する。
【解決手段】プリント配線板1は、絶縁性基板10と、絶縁性基板10に積層され、銅からなる配線20と、配線20を覆うカバーレイフィルム50と、を備え、配線20は、カバーレイフィルム50から露出した端子部21を有するプリント配線板であって、銀ペーストを硬化してなり、端子部21を覆う第1の被覆層30と、カーボンペーストを硬化してなり、第1の被覆層30の全ての表面を覆う第2の被覆層40と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一般の頭部用衣類と同等に装着性が良く、取り扱いが容易なBMI用被り物を提供すること。
【解決手段】装着者の頭部を覆うことにより該装着者の脳活動を表す情報を非侵襲的に取得するためのBMI用被り物1であって、該情報を検出するセンサ部2と、該センサ部2からの信号を伝送する配線3と、該配線3を織り込んだテキスタイル5とが少なくとも備えられたことを特徴とするBMI用被り物1。 (もっと読む)


【課題】一枚の基板10から作製できる製品の数を増加させ、生産効率を向上させるプリント配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁性基材11の両主面に導電層12が形成された基板10の一方主面に、基板10の外縁Pよりも外側にキャリアフィルム20の外縁Qが位置するように、キャリアフィルム20を張り付ける工程と、基板10の他方主面に、基板10の外縁Pよりも外側にレジスト層30の外縁Rが位置するとともに、キャリアフィルム20の外縁Qよりも内側にレジスト層30の外縁が位置するように、レジスト層30を形成する工程と、レジスト層30が形成された基板の導電層12の所定領域をエッチング処理により除去して回路パターン41を形成する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】発電部におけるカソード側に酸素発生剤から発生させた酸素を供給することにより発電量を増大させることができる燃料電池の酸素供給装置を提供すること。
【解決手段】発電部6のアノード側に燃料が供給されるとともにカソード側に酸素が供給される燃料電池の酸素供給装置において、前記発電部6におけるカソード側に酸素発生剤から触媒反応により酸素を発生させる酸素発生部と、その発生させた酸素を前記発電部におけるカソード側に供給する酸素供給管路9とを備えていることを特徴とする。したがって、この発明によれば、発電部におけるカソード側に、相対的に高濃度の酸素を直接供給できる。また、酸素を取り込むことが困難な小型の燃料電池であっても、そのカソード側に相対的に高濃度の酸素を直接供給できる。その結果、酸素の供給を維持することができ、酸素欠乏による発電量の低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】照明装置における、導光体の端部を装着部品の端部まで配置できるようにする。
【解決手段】導光体110に対する光の入射位置の長手方向と角度をなすように導光体110に接続されている導入部121,122が、長手方向端部に設けられた光源131,132からの光を導光体110に対して入射し、導光体110内に設けられた凹部111が、導入部131,132から導光体110内へ導入された光を導光体110の側面方向へ反射する。 (もっと読む)


【課題】基板本体100に対するフォトマスクフィルム30などの部材の相対位置を容易に設定することができるプリント配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】基板本体100の主面に、基板本体100の主面と略平行な第1面11と、第1面11に連なり、この第1面11との間に所定の角度を有する第2面12と有する第1アライメントマーク10を形成する工程と、基板本体100の主面とフォトマスクフィルム30などの部材の主面を撮像するカメラ60の光学系の光軸方向Qに沿う方向であり、かつ基板本体100の主面及びフォトマスクフィルム30などの部材の主面に対して垂直方向の平行光を照射する工程と、第1アライメントマーク10を少なくとも含む領域の反射光による明暗画像から抽出された暗部の位置に基づいて、基板本体100に対するフォトマスクフィルム30などの部材の相対位置を設定する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ファイバレーザの信頼性を下げることなく余剰励起光を再利用することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光ファイバ出射回路は、コア21の周囲に複数層の第1クラッド22を有し、励起光が入射されると励起光よりも長波長の放射光を出射する希土類添加光ファイバ11と、希土類添加光ファイバの端面に融着され、径方向に屈折率分布をもつGRINレンズ12と、を備え、GRINレンズ12は、0.5ピッチの整数倍を除くレンズ長を有し、かつ、軸方向の開放された端部に励起光の波長を選択的に反射する反射フィルタ24が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを複数本纏めた光ユニットを集合させた構造を有する光ファイバケーブルにおいて、光ユニット内の光ファイバを他の光ユニットの光ファイバに接続させることを容易とし、かつ、端末の近傍において光ユニットを構成する光ファイバがばらばらになってしまうことを防止し、さらに、製造を容易化する。
【解決手段】光ユニット2aは、複数本の光ファイバ2と、これら光ファイバ2を束ねる円筒状チューブ3とからなり、円筒状チューブ3として、熱可塑性のフィルムテープが長手方向に沿う重なり部を有して円筒状にフォーミングされたものを用いる。 (もっと読む)


【課題】テキスタイル構造の作用極を有する色素増感型光電変換素子において、単位面積当たりの発電効率を増加させる。
【解決手段】可視光の透過性を有するフィルム10と、金属板からなる対極4とを重ね合わせ、フィルムと対極とが接触した部分からなる封止部S1、S2を設けることによって形成された袋体、袋体の内部に封入され、導電性を有する複数の線材が網目状に編まれてなる構造を有し、対極の一面と対向するように配された作用極3、および作用極とともに袋体の内部に封入された電解質13、を少なくとも備えた色素増感型光電変換素子であって、封止部の一部は、対極の作用極と面する側の反対側までフィルムを延在させたうえで、反対側においてフィルムを対極の他面に接着してなることを特徴とする色素増感型光電変換素子を提供する。 (もっと読む)


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