説明

株式会社フジクラにより出願された特許

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【課題】はんだペースト印刷装置の動作中に回転している円筒状のはんだペースト印刷版を、回転を継続したまま効率よく確実に清掃する。
【解決手段】はんだペースト印刷装置100は、はんだペースト印刷版40、送りローラ20、はんだペースト供給装置48、スキージ45および清掃ユニット10を備える。清掃ユニット10は、クリーニングシート39を送り出す送出しロール11および巻き取る巻取りロール12と、その清掃面を所定の押圧力で印刷版40のフレキシブルプリント基板30との接触面に押圧する押圧ロール51,52とを備える。印刷装置100の動作中に、印刷版40がn回転する間清掃面を接触面に接触させてはんだペースト49の残渣を除去し、印刷版40がm回転する間に使用済部分を巻取りロール12で巻き取って未使用部分を送出しロール11から送り出してクリーニングシート39を交換し、新たな清掃面を構成する。 (もっと読む)


【課題】 導電性ペーストを用いて容易に高精細な配線を形成することができる配線基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 基板上に導電性ペーストにより配線が形成された配線基板の製造方法であって、基板を準備する準備工程s1と、基板と導電性ペーストとの接着力よりも、基板との接着力、及び、導電性ペーストとの接着力が強いプライマ層を基板の表面上に形成する形成工程s2と、プライマ層が配線のパターンと同じパターンになるように、プライマ層の一部をレーザトリミングするトリミング工程s3と、プライマ層上に導電性ペーストを印刷する印刷工程s4と、基板上におけるプライマ層が形成されていない部分に印刷された導電性ペーストを除去する除去工程s5とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明においては、基本モジュールが増設モジュールの数量及び種別の順序を判定できる、簡易な構成のモジュール連接システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明のモジュール連接システムは、基本モジュールからP型又はN型の増設モジュールへ繰り返しパルス信号を送り、P型又はN型の増設モジュールに備えられた分周回路によって分周された繰り返しパルス信号を、分周情報として基本モジュールへ出力し、P型又はN型の増設モジュールの数量及び種別の順序の判定基準とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】コネクタ端子間の短絡を防ぐことができるプリント配線基板を提供する。
【解決手段】コネクタ端子パターンを含む配線パターンが主面に形成された絶縁性基板と、コネクタ端子パターンを覆う導電層と、配線パターンの一部を覆う絶縁性保護層とを備え、絶縁性基板のコネクタ端子パターン間であって、絶縁性保護層と絶縁基板とにより形成される段差部に貫通孔が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバテープ心線を適切な位置に配置したフェルール付き光ファイバを製造すること。
【解決手段】光ファイバテープ心線が挿入される挿入口と、複数の光ファイバ穴と、前記光ファイバテープ心線の光ファイバを前記光ファイバ穴に固定するために接着剤を充填するための接着剤充填窓であって、前記光ファイバテープ心線の幅方向について開口部に第1の幅を有する位置と第2の幅を有する位置とを有する接着剤充填窓と、を備えるフェルールにおいて、前記接着剤充填窓から前記光ファイバテープ心線を見たとき、前記光ファイバテープ心線の被覆のむき際が前記第1の幅を有する位置と前記第2の幅を有する位置との間に位置するように前記光ファイバテープ心線を前記挿入口から挿入する、フェルール付き光ファイバの製造方法。 (もっと読む)


【課題】断面略円形の光ファイバケーブルに適用する場合においても、光ファイバケーブルとの接続部分に十分な強度を与えることができる光コネクタを提供する。
【解決手段】光フェルールの内蔵光ファイバに、断面略円形の光ファイバケーブル14からの光ファイバ13を突き合わせ接続させるコネクタ本体と、光ファイバケーブル14の被覆14aを引き留める引留機構と、を備えた光コネクタ。前記引留機構は、把持具本体20と、把持具本体20に装着される固定キャップ30とからなるケーブル把持具53を有する。把持具本体20は、基部21と、固定キャップ30がネジ止めされる固定部23と、光ファイバケーブル14の側面14bに当接する把持片24とを備えている。固定キャップ30は、固定部23にネジ止めにより固定される装着部35と、把持片24を被覆14aの側面14bに押さえつけることにより被覆14aを把持する押さえ部36とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で、余長処理が不要な光ファイバの融着接続方法を提供する。
【解決手段】ベアファイバ22が後端側に露出している状態の第1の光ファイバ20を第1の光ファイバホルダ1に固定するステップと、ベアファイバが後端側に露出している状態の第2の光ファイバ20aが固定されている第2の光ファイバホルダ1aを用意するステップと、第1の光ファイバの後端面と、第2の光ファイバの後端面とを突き合わせて融着接続するステップとを有し、第2の光ファイバは、前端側がフェルール23に内挿された終端処理部21aを備え、終端処理部の後端側にはベアファイバが露出し、第2の光ファイバホルダは、終端処理部の形状に係合する構造10aを備え、第2の光ファイバは、終端処理部が第2の光ファイバホルダに係合しているとともに、ベアファイバが第2の光ファイバホルダの後方から突出している状態で固定されている。 (もっと読む)


【課題】架空線の回転を阻止する手段を取り付けることなく、また架空線に流れる電流の大きさに関係なく、着雪を落下させることができる架空線の着雪防止装置を提供する。
【解決手段】架空線1の上面側を適当な長さに渡って覆う断面円弧状の屋根部材3と、架空線1の外周に取り付けられて前記屋根部材3の長さ方向の両端部を当該屋根部材3が架空線1の周りに回動できるように保持する一対のリング5、5と、それぞれのリング内に一対ずつ組み込まれたバネ部材7、7とを備る。屋根部材3は、着雪のないときは、バネ部材7、7のバネ力のバランスで架空線1の上面側を覆う位置に保持されている。屋根部材3の上に雪が付着すると、雪の重みでバネ部材7、7のバネ力のバランスが崩れて屋根部材3が回動することで着雪を落下させ、着雪が落下するとバネ部材7、7のバネ力で屋根部材3が架空線の上面側を覆う位置に復元する。 (もっと読む)


【課題】 着座の検出が位置によりばらつくことを抑制することができる着座センサを提供する。
【解決手段】 座席内部に配置されて人の着座を検知する着座センサであって、一対の絶縁シート11、21と、一対の絶縁シート11、21の間に介在し、複数のスリット、及び、スリット36A〜36Eにより互いに空間的に接続される複数の開口34A〜34Fが形成されたシート状のスペーサ30と、一対の絶縁シート11、21のそれぞれの表面上に設けられると共に、開口34A〜34Eを介して互いに対向する一対の電極を有する複数の感圧スイッチ40A〜40Fと、を備え、開口34A〜34Fの少なくとも1つは、他の開口と接続されない少なくとも1つのスリットと接続され、それぞれの開口34A〜34Fは、互いに同じ数の前記スリットと接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テープ状の超電導線材を用いた超電導コイルにおいて、コイル全体を大型化することなく、また、コイルの作製を困難とすることなく、超電導線材の広幅面に対して略平行な磁場がかかるようにして臨界電流の低下を防止し、運転電流の向上を図る。
【解決手段】超電導線材の少なくとも一部を、基板1、超電導層3及び安定化層2からなる断面形状が、円形、半円形、楕円形、もしくは、多角形状となっているものとして、この超電導線材が、コイル内の部位によって、超電導層の広幅面の方向が巻枠5の軸線に対する所定の方向となされて保持されるようにする。 (もっと読む)


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