説明

富士フイルムホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】 ホットキャリア耐性の劣化を防止することができる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体基板11にフィールド酸化膜12と、ゲート酸化膜13a,13bと、ゲート電極14a,14bとを形成し、通常のトランジスタ2の素子領域と高耐圧のトランジスタ1の素子領域とに第1の拡散層nを形成し、半導体基板11の表面に酸化膜16を被覆し、高耐圧のトランジスタ1をマスクとなるフォトレジストR3で覆い、その後、酸化膜16にRIEを行うことによって通常のトランジスタ2側のゲート電極14bにサイドウォール16sを形成し、高耐圧のトランジスタ1側のフォトレジストR3及び酸化膜16に開口部R4aを形成し、半導体基板11にイオン注入を行い、通常のトランジスタ2の素子領域に第2の拡散層nを形成し、高耐圧のトランジスタ1側には開口部R4aからイオン注入して第2の拡散層nを形成する工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 放射線画検出器11から読み出した画像信号を無線通信信号として出力させる場合において、その無線通信信号が無差別に傍受されてしまうのを防止する。
【解決手段】 放射線画像検出カセッテ10と受信装置との間の距離を示す距離情報を距離情報取得手段14aにより取得し、その取得された距離情報により示される距離が所定値以下の場合に放射線画像検出カセッテ10から無線通信信号を出力させ、上記距離が所定値より大きい場合には放射線画像検出カセッテ10から無線通信信号を出力させないように出力制御手段14bにより制御する。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルを搭載した装置を小型化する
【解決手段】液晶パネル34は、表示窓14aの背後からデジタルカメラ10の後ケース14内に配置される。光源部50は、さらに液晶パネル34の背後に配置される。そして、液晶パネル34は、表示窓14aと光源部50との間で挟まれて保持される。また、液晶パネル34の側部の外周のサイズは、後ケース14の内周のサイズとほぼ等しく形成されており、液晶パネル34は、後ケース14の内壁によって側面側から保持される。 (もっと読む)


【課題】 光学手段等を用いずに、複数のマルチモード光導波路によって導波された光を合波すること
【解決手段】 複数の光導波部と1つの出射端を有する入射側光ファイバ20と、該入射側光ファイバ20の出射端に入射端が接続された出射側光ファイバ3とを備えたマルチモード合波器であって、複数の光導波部は、中心に何れの該光導波部も配することなしに束ねられて1つの出射端を形成し、該出射端におけるコアが、
NAinput×Dinput≦NAoutput×Doutput
(但し、NAinputは入射側光ファイバ20の出射端の開口率、Dinputは入射側光ファイバ20の出射端のコア径、NAoutputは出射側光ファイバ3の入射端の開口率、Doutputは出射側光ファイバ3の入射端のコア径)
の関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】ゲインを低下させることなく低消費電力化が可能な固体撮像素子用出力アンプを提供する。
【解決手段】固体撮像素子用出力アンプは、水平転送部から転送されてきた信号電荷を蓄積するフローティングディフュージョン部7と、フローティングディフュージョン部7の電位変化に応じた信号を出力する多段接続された3つのソースフォロワ回路とを有し、多段のソースフォロワ回路の各段の入力ドレイン電圧が、初段から最終段に向かうにしたがって低くなるようにした。 (もっと読む)


【課題】駆動系の搬送速度変動に起因して発生する濃度ムラの発生を抑える。
【解決手段】1ライン分の各画素の画像データに基づき記録紙2に与えるべき熱エネルギーを算出し、この熱エネルギーに基づき各ライン記録時の搬送負荷量及び搬送負荷変動量を求める。前記搬送負荷量から搬送部3で用いられているベルトのバネ係数を求める。搬送負荷変動が生じているライン区間において、畳み込み積分を行うことにより搬送速度変動量を求める。この搬送速度変動量に基づき、濃度ムラが生じる部分に投入する補正熱エネルギーを求める。補正熱エネルギーと熱エネルギーを足し合わせたものを補正印画エネルギーとして、記録紙2に投入する。これにより、搬送速度変動により生ずる濃度ムラを確実に防止することができる。また、搬送負荷量に応じてバネ係数を決定するため、より正確な搬送速度変動量を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】 個々の画像処理モジュールの構成の複雑化を招くことなく、任意の画像処理モジュールを組み合わせて所望の画像処理を行わせることを可能とする。
【解決手段】 (A)に示すように、前段及び後段にバッファモジュール40が連結された画像処理モジュール38の制御部38Bは、前段のバッファモジュール40に対して単位読出データ量を事前に設定する((1)参照)と共に、後段のバッファモジュール40に対して単位書込データ量を事前に設定し((2)参照)、前段のバッファモジュール40のバッファに記憶されている画像データを単位読出データ量だけ読み出し((3)参照)、後段のバッファモジュール40から書込領域を取得((4)参照)した後に、読み出した単位読出データ量の画像データを画像処理エンジン38Aに入力し((5)参照)、画像処理エンジン38Aが画像処理を行うことで得られた画像データを取得した書込領域に書き込むことで後段のバッファモジュール40へ出力する。 (もっと読む)


【課題】比較的低パワーのレーザーを用いて2光子吸収を惹起できるような高感度の2光子吸収組成物を提供する。
【解決手段】2光子吸収断面積が10GM(ただし1GM=1×10-50cm s molecule-1 photon-1)以上である2光子吸収化合物と、2光子吸収化合物の励起状態によって酸化もしくは還元され、あるいはエネルギー移動を受けて変化する機能化合物とからなる組成物であって、該2光子吸収化合物上の基と該機能化合物上の基とが、互いに水素結合を形成し得るが互いに異なる構造である2光子吸収組成物。 (もっと読む)


【課題】 面記録密度が高く、高温高湿下でも高い寸度安定性を有し、エラーレートを低くすることができ、かつ高い機械的強度を有する磁気記録媒体を提供すること。
【解決手段】 非磁性支持体の少なくとも一方の面に、水蒸気遮断層および磁性層をこの順に設け、前記非磁性支持体の長手方向および幅方向のヤング率がともに7GPa以上であり、前記磁性層が、平均板径5〜40nmの強磁性六方晶フェライト粉末もしくは平均長軸長20〜100nmの強磁性金属粉末と結合剤とを含み、かつ、前記非磁性支持体および水蒸気遮断層からなる積層体の水蒸気透過率が0.001〜0.3g/m・24時間の範囲にある磁気記録媒体。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置の斜め方向からの漏れ光および色み変化の軽減に寄与するとともに、正面コントラストの改善に寄与する光学補償シートを提供する。
【解決手段】 透明支持体と、該透明支持体上の配向膜と、光学異方性層とを有し、該光学異方性層が、分子配向状態に固定された液晶性化合物を含有する光学補償シートであって、前記光学異方性層の空気界面側表面のフッ素原子数/炭素原子数が0.1以上であり、かつ前記光学異方性層の配向膜側の窒素原子数/炭素原子数が0.005以上、硫黄原子数/炭素原子数が0.005以上、リン原子数/炭素原子数が0.005以上、ホウ素原子数/炭素原子数が0.005以上、又は(窒素原子数/炭素原子数)、(硫黄原子数/炭素原子数)、(リン原子数/炭素原子数)、(ホウ素原子数/炭素原子数)から選ばれる2種類以上の和が0.005以上である光学補償シートである。 (もっと読む)


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