説明

富士通株式会社により出願された特許

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【課題】ユーザが閲覧しただけの電子データであっても容易に検索することを可能とする。
【解決手段】記憶装置に記憶された電子データへの、外部装置からのアクセスを検出すると、前記電子データにアクセスした前記外部装置から、該外部装置が任意の電子データを出力する出力機器についての出力機器情報を取得し、前記出力機器情報に応じた、前記外部装置を使用する第1のユーザと該第1のユーザ以外のユーザとの関係、から、前記出力機器に出力された前記電子データを閲覧した第2のユーザを推定し、前記電子データと、該電子データを閲覧したと推定された第2のユーザを識別する識別情報と、を関連付けた関連情報を生成して記憶装置に記憶する。 (もっと読む)


【課題】隣接する単語間に空白が含まれる言語の文字列に使用されているフォントが未知の場合でも、単語間の空白を検出できる単語間空白検出装置を提供する。
【解決手段】単語間空白検出装置1は、媒体上に表された複数の単語を含む文字列を表す画像から、文字ごとに外接する文字領域を検出する文字領域検出部21と、判別分析により、互いに隣接する文字領域間の間隔の第1の分布及び文字領域の重心間距離の第2の分布をそれぞれ二分割したときの第1及び第2の分離度を求め、第1の分離度と第2の分離度とを比較することで文字列の表記に用いられているフォントを判定するフォント判定部23と、判定されたフォントに従って単語間の空白を検出するための閾値を設定する閾値決定部24と、文字領域間の間隔または重心間の距離が閾値以上である場合、対応する二つの文字の間に単語間の空白を検出する空白検出部25とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがデータ格納領域の定義を容易に変更することが可能なプログラム等を提供する。
【解決手段】サーバコンピュータ1は、データ、データの項目及び項目の属性を記憶した記憶部から項目または項目の属性を出力する。出力された項目または属性に対する変更情報を受け付ける。変更情報の受け付けをトリガに、受け付けた変更情報に基づき、記憶部に記憶した項目若しくは属性の変更処理、または、該変更処理に伴うデータの変更処理を実行するSQL文を生成する。 (もっと読む)


【課題】ファイルリストの作成時間を短縮することを課題とする。
【解決手段】メインサーバ10は、同期対象とするファイルについてファイルリストを予め作成する。さらに、メインサーバ10は、ファイルの更新に関するイベントを取得する。さらに、メインサーバ10は、イベントが取得された更新ファイルの数を算出する。さらに、メインサーバ10は、同期対象とするファイルの総数に対する更新ファイルの数の割合が第1の閾値を超えた場合に、ファイルリストを部分更新する。また、メインサーバ10は、同期対象とするファイルの総数に対する更新ファイルの数の割合が第1の閾値よりも大きい第2の閾値を超えた場合に、ファイルリストの更新ではなく、ファイルリストを再作成する。 (もっと読む)


【課題】操作部品とヘルプの対応の不一致の発生を抑制できるヘルプ作成支援装置、ヘルプ作成支援プログラムおよびヘルプ作成支援方法を提供する。
【解決手段】特定部14aにより、画面のソースコード13aから当該画面に含まれる操作部品を特定し、生成部14bにより、特定された操作部品を示す識別情報を含む管理テーブル13bを生成し、生成された管理テーブル13bを記憶部13に記憶し、入力部11から記憶管理テーブル13bに追加する操作部品に係るヘルプを識別情報毎に入力させ、ヘルプが追加された管理テーブル13bに基づいて、操作部品毎のヘルプが列挙されたヘルプテキストファイル13cを作成する。 (もっと読む)


【課題】国民年金に関する窓口業務を効率よく行うことを課題とする。
【解決手段】サーバ装置10は、申請者の年金記録が検索されない場合、もしくは処理年月日の時点で申請者の国民年金資格が喪失となっている場合には、国民年金資格の取得メニューを有効とし、他のメニューを無効としたメニュー画面を窓口端末20に表示させる。一方、サーバ装置10は、処理年月日の時点で申請者の国民年金資格が取得されている場合には、次のようなメニュー画面を窓口端末20に表示させる。すなわち、サーバ装置10は、申請者情報と日付情報に基づいて各メニューの有効無効を判定し、国民年金資格の取得メニューを無効とし、他のメニューを先の判定に基づいて有効または無効としたメニュー画面を窓口端末20に表示させる。 (もっと読む)


【課題】複数系列からのイベントデータに対して、2つのイベント間の系列の同一性を判定する処理を高速にする。
【解決手段】照合装置100は、イベントパターン141に対応するオートマトンを生成し、生成したオートマトンの中のイベント同士が同系列で接続される同系列部分に対応するオートマトン部分を複数系列分複製し、複製した各オートマトン部分を各系列のイベントで受理する遷移に置き換え、置き換えた各オートマトン部分をε遷移で結合することで、NFA142を生成する。そして、照合装置100は、イベントストリーム143と、NFA142とを比較し、イベントストリーム143に含まれるイベントについて、複製したそれぞれのNFA部分のうち、当該イベントが発生した系列に対応したNFA部分で受理し当該NFA部分を動作させることで、前記イベントストリーム143にイベントパターン141が含まれているか否かを照合する。 (もっと読む)


【課題】データ間の関連付け作業にかかる作業負荷を軽減すること。
【解決手段】関連付け装置100は、WPBOX101に新たなWPが格納されたことを検出する。関連付け装置100は、WPBOX101に新たなWPが格納された場合、WPBOX間リレーションテーブル110を参照して、WPBOX101に関連するWPBOX102を特定する。関連付け装置100は、WPBOX101に格納された新たなWPと、WPBOX102に格納されているWPのうち最新のWPとの関連性を示すリレーション情報を生成してWP間リレーションテーブル120に登録する。 (もっと読む)


【課題】インデックスを用いた範囲検索の検索時間を高速化することができる。
【解決手段】領域検索方法は、領域を検索する際に用いられるインデックス情報であって複数の領域を含む領域情報とともに前記領域を管理するインデックス情報をツリー構造で表したインデックスツリーを用いて、所定の位置を含む領域を検索し、該位置を含む領域を検索できた場合、複数の領域のそれぞれについて領域と重複する重複領域の情報を記憶した領域データDB122に基づいて、検索できた領域を示す検索領域と重複する重複領域のうち前記検索領域を包含する重複領域を除く重複領域の中から該位置を含む領域を検索し、前記検索領域を包含する重複領域の情報とともに、検索できた領域の情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】データを選択するユーザの操作入力に応じた検索条件を作成すること。
【解決手段】ユーザは、ディスプレイ130に表示されたグラフ120を見ながら、集約データ121〜129の中から掘り下げて分析したい集約データを選択する。ここでは、マウス150の左クリックとキーボード140のコントロールキーを使用したユーザの操作入力により、集約データ121と集約データ125が直接指定されている。検索支援装置101は、集約データ121と集約データ125が直接指定された場合、集約データ121,125のそれぞれを詳細化して分析する際に使用するデータを、データベース110の中から検索する検索条件を作成する。 (もっと読む)


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