説明

株式会社日立プラントテクノロジーにより出願された特許

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【課題】前スクリーンを通過したごみが後スクリーンとの間に滞留することを防止するとともに、前後スクリーン間の清掃もすることができるスクリーン循環式除塵機を提供すること。
【解決手段】無端ベルト状のスクリーン1を水路Sを遮断するように配設するとともに、スクリーン1を循環駆動し、スクリーン1で捕捉したごみを掻き揚げるようにしたスクリーン循環式除塵機において、スクリーン機幅を水路幅より小さくし、ごみを掻き揚げて上昇する前スクリーン1aと水路側壁S1との間に止水板2を配設するとともに、下降して戻る後スクリーン1bと水路側壁S1との間に、前スクリーン1aを通過したごみを流出させる排出路3を設ける。 (もっと読む)


【課題】主発塵源である走行レール・車輪接触部からの発生塵埃を拡散させずに床下へ排出するとともに、クリーン搬送装置のファンフィルタユニットを減らし、低コスト化と省力化を図るようにしたクリーン搬送装置を提供すること。
【解決手段】クリーンルーム1内で走行レール2上を、スタッカクレーン3が車輪走行するとともに、クリーンルーム1内の空気を走行レール2の設置床面から排出するようにしたクリーン搬送装置において、設置床面として配設した通気床4を、走行レール付近4aの開口率が他の部分4bより大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物を効率よく洗浄できる超音波洗浄方法を提供する。
【解決手段】溶存ガスが存在する洗浄液に超音波を照射して被洗浄物を洗浄する場合において、少なくとも0.2msec以上連続的に超音波を照射する工程と、少なくとも0.1msec以上超音波の照射を停止する工程とを所定周期で繰り返す。これにより、超音波の透過を阻害する粗大気泡の発生を防止でき、洗浄に寄与するラジカルを効率よく発生させて、被洗浄物を効率よく洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却水温度を効率的に下げる冷却水製造装置を提供する。
【解決手段】冷却水製造装置10は冷却塔12を備えている。冷却塔12は、冷却水還配管18から供給された冷却水と、外部から吸入した外気との間で熱交換を行って、冷却水を冷やしている。また冷却水製造装置10は太陽熱冷凍機40を備えており、この太陽熱冷凍機40で冷やした冷媒が供給される第1熱交換器54が冷却塔12に吸入される外気の通路に配設してある。これにより冷却塔12に吸入される外気が冷却される。そして太陽熱冷凍機40は、運転または停止の動作が制御される演算制御器64に接続している。 (もっと読む)


【課題】遠心型流体機械において、ラビリンスシールへ高圧流体を噴射するための流路を容易に形成できると共に、回転軸の励振を低減できるようにする。
【解決手段】遠心型流体機械50は、流体を昇圧する遠心羽根車2と、この遠心羽根車2を駆動する回転軸1と、遠心羽根車2によって昇圧された流体が回転部と静止部との隙間を通ることを抑制する複数条のシールフィン22aを有するラビリンスシール22とを備える。ラビリンスシール22を通過する漏れ流れの上流側における隣接したシールフィン22a間に高圧流体を噴出する噴出口22cを設けると共に、この噴出口22cから噴射された高圧流体が回転方向に流れるのを阻止するように噴出口22cの回転方向側に近接して仕切壁22dを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サイズが半減したスポンジブラスト媒体を、略新品の状態に再生するためのスポンジブラスト媒体の再生方法及びその装置を提供する。
【解決手段】再使用不能なサイズのスポンジブラスト媒体12Aを容器14に投入する。この後、駆動制御部34によって回転機構26、及び昇降機構28を制御し、攪拌翼24、24を回転させるとともに昇降移動させる。そして、この攪拌翼24、24の動作中に中空回転軸20の上端開口端20Aからバインダ16及び/又は研削材30をバインダ添加用チューブ74、研削材供給用チューブ86を介して所定量添加/供給する。この後、攪拌翼24、24を所定時間駆動させると、バインダ16の結合作用によって小サイズのスポンジブラスト媒体12A、12A…同士が結合されていく。この後、略新品のスポンジブラスト媒体12Bのサイズに再生された時点で攪拌翼24、24の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】複数の方向について延伸の量を調節でき、シート状物の延伸の効率と歩留まりを向上させた延伸機の提供。
【解決手段】シート状物の幅方向両端で向かい合って配置され、相互連結された折れ尺状に伸縮しつつシート状物の各端部を把持する複数の等長リンクを略水平面上の経路に沿って延伸した後入口側に戻して走行させる無端リンク装置の対を備えたシート状物の延伸機であって、前記無端リンク装置の各々は、前記シート状物の入口側では平行な予熱領域9と、この後延伸するための末広がり状延伸領域10と、更にこの後平行な熱固定領域11と、前記シート状物を搬送する前記等長リンクは戻り側部分とを有したレールと、このレールの内側であって前記シート状物の入口側及び出口側に配置され前記複数の等長リンクを駆動する入口側及び出口側スプロケット6,7,8とを備え、前記等長リンクのうちの所定のものに装着され前記伸縮の動作を抑制する弾性体部材とを備えた延伸機1。 (もっと読む)


【課題】チューブラポンプにおいて、流体損失の発生を抑制してエネルギー消費の低減を図ること。
【解決手段】チューブラポンプは、ボス2を有する羽根車1と、羽根車1の下流側に配置し且つボス2の外径より大きな外径を有するチューブラケーシング3内に設置した駆動源4を有する駆動装置13と、ボス2と駆動源4とを結合するシャフト5と、羽根車1を収納する部分を小径部15aとし且つ駆動装置13を収納する部分を大径部15bとした流路ケーシング15と、羽根車1の吐出側での旋回流れを軸方向流れに転向するための案内羽根7とを備える。案内羽根7は、羽根車1と共に小径部15a内に位置されると共に、羽根車1と駆動装置13との間に位置されて設置されている。 (もっと読む)


【課題】培養細胞に損傷を与えることなく、細胞培養時に生じる泡沫層を効果的に破壊することができ、その結果、目的物質の生産性を向上させる。
【解決手段】細胞を培養するための培養液を充填することができる培養槽と、上記培養槽内部に充填された培養液に気泡を供給する第1の散気手段と、上記第1の散気手段により供給される気泡より大径の気泡を、上記培養槽内部に充填された培養液に供給する第2の散気手段と、少なくとも、上記第2の散気手段による気泡の供給を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ肉盛装置において、粉末供給ノズルの冷却により、肉盛被膜が安定する高出力・高速移動でも安定したレーザ肉盛及び母材のひずみ抑制を図ること。
【解決手段】レーザ肉盛装置は、移動可能に設置され、肉盛対象部にレーザビーム3を照射するレーザ照射ノズル2と、レーザ照射ノズル2に近接されてこのレーザ照射ノズル2と共に移動可能に設置され、肉盛対象部に金属粉末5を供給する粉末供給ノズル4と、粉末供給ノズル4の周囲に流体を通してこの粉末供給ノズル4を冷却する冷却手段14とを備えている。 (もっと読む)


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