説明

パナソニック電工株式会社により出願された特許

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【課題】動作不良を起こしてしまうのを抑制することのできる電磁リレーを得る。
【解決手段】電磁リレー1は、コイル41と接点部5とを有する電磁リレー本体部2と、当該電磁リレー本体部2を収容するケース3と、を備えている。そして、コイル41から放出された水分が接点部5に向かって移動する経路の途中に、水分を冷却して捕集する冷却捕集部10を設けた。 (もっと読む)


【課題】接触信頼性及び実装性に優れる電気接点部品を提供する。
【解決手段】接触により電気的接続を行う接点部1と、半田接合により外部との電気的接続を行う実装部2とを備える。前記接点部1の表面にはカーボンナノチューブ又はカーボンブラックを含有するめっき層4が選択的に形成される。前記実装部2には前記カーボンナノチューブ又はカーボンブラックを含有するめっき層4よりも半田濡れ性の高いめっき層5が形成される。 (もっと読む)


【課題】より簡便な構成で、信頼性のより高い発光ユニットを提供する。
【解決手段】一端10a側に設けられた光学レンズ部1aと他端10b側に設けられた窪み部1bとを備え透光性材料により一体に形成されたユニットボディ1と、該ユニットボディ1の窪み部1b内に収納され光学レンズ部1aを介して光を放出させる固体発光素子たるLED2を備えた実装基板3と、LED2と電気的に接続され窪み部1b内から導出された電線4と、ユニットボディ1の窪み部1b内に収納された実装基板3と電線4の一部とを窪み部1b内に封止する封止樹脂部5とを有する発光ユニット10であって、封止樹脂部5は、他端10b側から実装基板3側に向かって落ち窪んだ複数個の凹部5a,5bを有する。 (もっと読む)


【課題】単色LED素子を光源として効率良く集光および拡散でき、大型化することなく簡易に色むらを低減できる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置10は、異なる分光分布の光を照射する複数のLED素子11,12が同一の円上に等間隔に配置されてなる発光ユニット16と、発光ユニット16の複数のLED素子11,12からの光を集光する光学素子17とを備え、光学素子17は、LED素子11,12の数に応じて均等に分割された領域を有する回折レンズ17であり、各領域は、その重心からの距離が最も遠いLED素子11からの光を集光し、他の光を拡散させる。 (もっと読む)


【課題】発光装置において、複数の固体発光素子が基板上に実装された場合の輝度むら、及び色むらを抑制する。
【解決手段】発光装置1は、配線基板2と、配線基板2上に実装される複数の固体発光素子3と、複数の固体発光素子3を被覆する光学部材4と、光学部材4を被覆する蛍光体を含有する波長変換部材5と、を備える。光を拡散させる拡散部9が、隣合う固体発光素子3間の白色レジスト8が凹凸形状に形成されることにより構成される。拡散部9により拡散された光は、光学部材4を通って波長変換部材5に照射され、固体発光素子3の上方に位置する波長変換部材5と、拡散部9の上方に位置する波長変換部材5とにおいて略等しく光が通るようになり、従って、波長変換部材5の表面での輝度むら、及び色むらを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電源落ちが発生した端末器の消費電流分を補完することにより、電流信号による通信の信頼性を向上させる。
【解決手段】センタ装置が伝送線を介して複数台の端末器2の電源回路12に電力を供給することにより、センタ装置から伝送線には基本電流となる電流が流れる。端末器2は、電流制御装置を構成する検知部13および電流補完部14を備えている。検知部13は、伝送線上に電流信号が生じたときに伝送線上で生じる電圧降下により、伝送線に接続されているいずれかの端末器2の電源回路12への供給電力が不足し当該端末器2の動作が停止する電源落ちの発生の有無を検知する。電流補完部14は、電源落ちに伴う基本電流の低下分の少なくとも一部を補うダミー電流を流すダミー負荷を具備し、検知部13で電源落ちの発生が検知された場合に伝送線にダミー負荷を接続する。 (もっと読む)


【課題】天井に設置するスピーカ装置のみで、音をリスナーの上方のみならず側方にも定位させることができる天井スピーカ装置を提供することである。
【解決手段】同一パッケージ2内に直接音発生用スピーカ3と反射音発生用スピーカ4とを備え、反射音発生用スピーカ4は指向性スピーカであって部屋10の下方側壁12方向を向いており、部屋10の特定領域7における反射音発生用スピーカ4から出力される音6の定位を、直接音発生用スピーカ3から出力される音5の定位よりも下げる。そして、直接音発生用スピーカ3から出力される音5を遅延させる遅延回路23を設け、直接音発生用スピーカ3から出力される直接音5よりも、反射音発生用スピーカ4から出力される反射音6の方が早く目標領域7に届くようにする。 (もっと読む)


【課題】浴室内のテレビ画面を利用し、家族相互間のコミュニケーションを豊かにする
【解決手段】本発明の浴室用テレビ装置では、画面、カメラ、マイク、スピーカー及び操作スイッチを有するテレビ本体1を浴室R1に配置し、電源チューナーボックス2を居室2に配置する。入浴者はテレビ本体1の操作スイッチを操作し、カメラとマイクを用いて動画メッセージを録画する。テレビ本体1の画面上には、録画した動画メッセージが再生される。これにより、家族間のコミュニケーションが図られる。 (もっと読む)


【課題】遅延時間の延長を回避しつつ間欠受信間隔及び同期信号の周期の延長を図る。
【解決手段】メイン中継局(親局TR1)とサブ中継局(子局TR3)とが連続して無線信号を中継することにより、中継される無線信号の送信期間Ttxが実質的に2倍になる。故に、発振器6の周波数偏差に起因した間欠受信間隔の時間ずれの許容期間ΔTz'も、中継局が1台のときの2倍になるから(ΔTz'=ΔTz×2)、同期信号の周期が同じであれば、何れかの子局TRjが同期外れによって無線信号を受信できなくなる確率を2分の1に減少させることができる。あるいは、何れかの子局TRjが同期外れによって無線信号を受信できなくなる確率を同じとすれば、同期信号の周期を2倍に延ばすことができる。故に、何れかの無線局が送信した無線信号を他の無線局が受信できるまでの遅延時間の延長を回避しつつ間欠受信間隔Txの延長と同期信号の周期の短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】イベントの発生から何れかの無線局が無線信号を受信できるまでの遅延時間を従来よりも短くする。
【解決手段】イベント(火災感知)が発生した無線局(例えば、子局TR2)の送信制御手段(制御部1)がそれぞれのグループにおいて受信手段の起動するタイミングに合わせて無線信号を送信する。故に、一の無線局から各グループに送信される無線信号を、それぞれのグループの全ての無線局が待機時間Tw1,Tw2の差分に略等しい時間差で受信することができる。したがって、待機時間Tw1,Tw2の差分が間欠受信間隔Txよりも短くなるように設定すれば、従来例の最大遅延時間(=2×Tx)よりも短くすることができる。 (もっと読む)


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