説明

三菱化学株式会社により出願された特許

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【課題】 感度が非常に高く、残留電位が低く、耐久性に優れた電子写真感光体を提供する。
【解決手段】 導電性基体上に感光層を電子写真感光体において、感光層中に、下記(I)で表されるスチリル系化合物を含有する。


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【構成】 組成式(Zn1-X Cdx )S:Ag,Cl(式中、xは0≦x≦0.1であり、賦活剤Ag、Clの濃度は各々500ppm以下である。)で示される硫化亜鉛蛍光体であって、[Cl濃度−Ag濃度]×1/2で定義される亜鉛欠陥濃度([VZn]、モル濃度、以下[ ]で示す濃度は全てモル濃度である。)に対してスタティックNMRによる67Znシグナルの半値幅(Δν1/2 (Zn))をプロットし、標準となる(Zn1-X Cdx )S:Cl蛍光体のCl濃度の1/2として定義される亜鉛欠陥濃度([VZnsT])とスタティックNMRによる67Znシグナルの半値幅(Δν1/2 (Zn)sT)をプロットした際、[VZn]=[VZnsT]の点で、Δν1/2 (Zn)>Δν1/2 (Zn)sT+5Hzであることを特徴とする硫化亜鉛蛍光体。
【効果】 本発明の蛍光体は、高輝度で、高密度の電子線照射によらずに十分な高い輝度を達成できる。 (もっと読む)



【目的】 クロム系触媒を使用したα−オレフイン低重合体の製造方法であって、コンパクト化されたプロセスにより副生ポリマーと触媒成分を効率的に分離し得る様に改良されたα−オレフイン低重合体の工業的に有利な製造方法を提供する。
【構成】 少なくとも、クロム化合物(a)、アミン、アミド及びイミドの群から選ばれる1種以上の化合物(b)、アルキルアルミニウム化合物(c)の組み合わせから成る触媒系を使用し、溶媒中でα−オレフインの低重合を行い、反応液から触媒成分と副生ポリマーを同時に分離除去した後、反応液からα−オレフイン低重合体を蒸留分離する。 (もっと読む)


【発明の名称】 磁気記録媒体
【目的】 薄膜で優れた潤滑性、耐磨耗性を有し、それを長期間維持することができる潤滑層を備えた磁気記録媒体を得る。
【構成】 非磁性基板上に磁性層、潤滑層を順次備えた磁気記録媒体において、該潤滑層が極性官能基を有する鎖状潤滑剤分子と多座配位子とを含み、鎖状潤滑剤分子を多座配位子に対して、その分子数比が1より大きい割合で含有する磁気記録媒体。 (もっと読む)



【目的】長期間に渡って安定な発光特性を維持でき、ダークスポットの発生を抑制することができる有機電界発光素子を提供する。
【構成】基板上に、陽極、有機発光層及び陰極が積層され、該積層物の外表面に、内側から順に保護層、封止層、外気遮断材層が形成されてなる有機電界発光素子であって、前記封止層が下記(イ)、(ロ)、(ハ)の条件を満たす樹脂を主成分とする有機電界発光素子。
(イ)JIS K 6911に規定される伸びが100%以上。
(ロ)JIS K 6301に規定されるショアーA硬度が20以上。
(ハ)ガラス転移点が−40℃以下で、−40〜+100℃の温度範囲でゴム状弾性を示す。 (もっと読む)


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