説明

ミノルタ株式会社により出願された特許

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【目的】 より好ましい画質の画像の形成を行う画像形成装置を提供することである。
【構成】 本発明の画像形成装置は、帯電手段により所定の電位に帯電された感光体を、画像データに基づいて露光手段により露光し、その露光手段により形成された感光体上の静電潜像に対して現像手段によりトナーを付着させる作像動作を行う画像形成装置において、前記作像動作前に、前記作像動作と同様の工程で形成された基準パターンのトナー付着量を検出するセンサと、前記センサによる所定時間の検出結果より、前記基準パターンのトナー分布状態を検出する検出手段とを備える。 (もっと読む)


【目的】 水中で撮影した写真の色品質を向上させることが可能なカメラの情報記録装置を提供する。
【構成】 水中検知部2によりカメラが水中に在ることが検知された場合に、撮影時の照明光が蛍光灯である時にセットされる蛍光灯情報ビットを含む撮影情報を情報記録部5によりフィルム6に記録する。蛍光灯情報ビットがフィルムに記録されている場合は、プリント時に色補正が行なわれる。 (もっと読む)


【目的】 左右1対の受光素子によって、遠近競合時にも撮影対象のピントのずれ量を正しく検出する焦点調節装置を提供する。
【構成】 コンデンサレンズ12、左右1対の結像レンズ14および左右1対のCCDからなるラインセンサ10を有する受光部6と、ラインセンサ10の出力信号を処理する信号処理部7をカメラに備える。撮影レンズ1を透過した光を受光部6に導き、結像レンズ14によってラインセンサ10上に左右像を結像させる。信号処理回路7は、ラインセンサ10の左像の映像信号を複数の画素ブロックに分割し、各画素ブロックと右像の映像信号との相関演算を行なって、ピントのずれ量を検出する。そのピントのずれ量検出において遠近競合発生の有無を調べ、遠近競合時には画素ブロックをより少ない画素数のブロックにさらに分割して、各分割ブロックについて相関演算を行なって、ピントのずれ量を検出する。 (もっと読む)


【構成】 スリーブ2の外周面と所定の隙間を置き固定磁極N1と対向する磁性材料からなるブレード7と、スリーブ2に交流を含む電圧VBを印加する電源3と、電圧VBが印加されることによりブレード7に誘起される電圧を測定する検出回路10を設けた。
【効果】 直後に現像領域5に搬送される現像剤Mのトナー濃度を測定しているので、測定結果に基づいて画像濃度が適正に調整される。また、ブレード7の先端を固定磁極N1に対向させているので、現像剤Mは検出領域8で引き伸ばされて均一のキャリア密度を有する。そのために、環境条件等に拘わらず正確なトナー濃度が測定できる。 (もっと読む)


【目的】一眼レフ用の撮影レンズによる1次像をリレーして再結像させるリレーレンズ光学系において、複数の固体撮像素子を用いた撮影光学系に応用可能な、レンズバックが長く軸外の主光線角度が小さい、高性能で低コストなものを提供することを目的とする。
【構成】一眼レフカメラ用の撮影レンズによって結像された1次像をさらに後方に2次像として再結像させるリレーレンズ系において、撮影レンズの結像面側から順に、正の屈折力を持つコンデンサーレンズ群と、正の屈折力をもつ結像レンズ群とを有するとともに、1次像から結像レンズ群までの距離を適切に規定した。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、レンズ全長が小さく、コンパクトであり、ズーム比が大きくても収差補正を良好にした有限共役距離ズームレンズ系を提供することを目的とする。
【構成】 拡大側より順に、第1負レンズ群、第2正レンズ群より構成され、最長焦点距離端から最短焦点距離端への変倍に際し、第1負レンズ群を最長焦点距離側では拡大側から縮小側に移動させ、最短焦点距離側では縮小側から拡大側へ移動させるとともに、第2正レンズ群を拡大側から縮小側に単調に移動させる有限共役距離ズームレンズ系であって、第2正レンズ群は、拡大側より順に、少なくとも2枚の正レンズ、両凸レンズと拡大側に凹面を向けた負レンズからなる2つの接合レンズ、拡大側に凹面を向けた負レンズ、正レンズとから構成され、さらに、接合レンズに含まれるレンズの屈折率を所定の関係に規定した有限共役距離ズームレンズ系。 (もっと読む)


【目的】ハード構成は従来のままで、被写体の撮影倍率の大小にかかわらず、背景の影響を受けることなしに正確な焦点検出を行うことができる焦点検出装置を提供する。
【構成】マイクロコンピュータ1は、撮影倍率が所定値よりも小さい場合には、CCD11の各画素の出力を1画素分の出力として演算を行う常速モードにセットし、撮影倍率が所定値よりも大きい場合には、CCD11の隣接する2画素分の出力を1画素分の出力として演算を行う倍速モードにセットする。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、小粒径のトナ−と組み合わせて使用した際においても、帯電性および流動性に優れ、かつキャリア付着の生じないキャリアを提供することにある。
【構成】 本発明は、バインダー樹脂中に磁性粉を分散してなる静電潜像現像用キャリアにおいて、平均粒径が30〜80μmであり、かつ下記関係式(x)2/σ2≧9.0x :平均粒径σ2:粒径分布の分散を満足する静電潜像現像用キャリアに関する。 (もっと読む)



【目的】 1本のフィルム内に異なるシーンの撮影を許可するかどうかの判断機会を与えるとともに、撮影枚数が意に反して不足することのないようにする。
【構成】 フィルムカートリッジ1にはスプール11と一体回転するディスク4が設けられる。ディスク4には白色域42及び黒色域43からなる回転位置情報領域Aが形成され、マイコン57は、フィルムカートリッジ1の使用状態に応じて白色域42及び黒色域43を停止させる。フォトリフレクタ32,33は白色域42及び黒色域43の停止位置を検出する。この停止位置から撮影途中のフィルムカートリッジ1が検出されると、スイッチS6,S7によって撮影の続行と撮影の中止を選択する。 (もっと読む)


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