説明

ミツミ電機株式会社により出願された特許

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【課題】デジタル回路からアナログ回路へのノイズの混入を十分に抑圧する半導体集積回路装置を提供することを目的とする。
【解決手段】デジタル回路を形成するデジタル回路領域13と、アナログ回路を形成するアナログ回路領域12とに分離し、アナログ回路領域を、アナログ回路の能動素子を形成する能動素子領域12aと、アナログ回路の受動素子を形成する受動素子領域12b,12cとに分離し、受動素子領域12b,12cをデジタル回路領域13と隣り合う領域に配置し、能動素子領域12aをデジタル回路領域13から離れた領域に配置した半導体集積回路装置において、受動素子領域12b,12cの半導体基板20に半導体基板の導電型と異なる第1導電型の第1ウェル21を形成し、第1ウェル21内に第1ウェルの第1導電型と異なる第2導電型の第2ウェル22を形成し、第2ウェル22上に素子分離膜23を介在させて受動素子を配設した。 (もっと読む)


【課題】操作者の押し込み方向と異なる方向の力を操作者に付与することができる、操作入力装置の提供。
【解決手段】コイル2と、操作入力の作用によりコイル2の軸方向に変位するコア3と、コイル2の端面側に配置されたヨーク4とを備え、コア3がコイル2の軸方向に変位することにより変化するコイル2のインダクタンスを検出することによって、コア3の変位量を検出する操作入力装置であって、コア3の軸に対して非回転対称のギャップがコア3とヨーク4との間にあり、コイル2に電流を流すことにより、コア3とヨーク4との間に発生した磁気吸引力がコア3に作用する、操作入力装置。 (もっと読む)


【課題】複数のチューナ間のシールドを強化することにより複数のチューナを一つのユニットに一体化し、同時に動作可能としたチューナユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】第1のチューナ回路と第2のチューナ回路とが搭載された回路基板とを有し、回路基板は第1のチューナ回路と第2のチューナ回路との間に貫通孔を有し、回路基板の貫通孔に係合し、第1のチューナ回路と第2のチューナ回路とをシールドするシールド部とからなり、シールド部は、貫通孔に係合し、第1のチューナ回路側に配置され第1のチューナ回路をシールドする第1のシールド部と、貫通孔に係合し、第2のチューナ回路側に配置され第2のチューナ回路をシールドする第2のシールド部とにより2重構造とされており、貫通孔は、第1のチューナ回路のアンテナ同調回路、高周波同調回路、IF変換回路のいずれかと、第2のチューナ回路の間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】位相制御式の調光器を備えた照明システムを構成する照明用電源装置において、位相制御式調光器のスイッチング素子に常時保持電流を流して誤動作の発生を回避する。
【解決手段】位相制御式調光器のスイッチング素子の保持電流に相当する定電流を流す定電流回路32と、定電流回路により流される電流を受けて電気エネルギーとして蓄積可能なエネルギー蓄積手段C1と、直流電圧変換回路31と、電圧入力端子から流れ込む電流が所定値以下に減少した場合、あるいは直流電圧変換回路がスイッチング電源で構成されている場合にそのスイッチング素子のオフの期間に、定電流回路に流れる定電流を遮断して電圧入力端子から接地点側へ保持電流を流す電流切替手段33とを設け、定電流回路の定電流が遮断されている間にエネルギー蓄積手段に蓄積されている電気エネルギーを放出して出力端子へ向う電流を流すようにした。 (もっと読む)


【課題】 負荷の変動に応じて定電流源に流す電流を変化させて過渡応答特性を高めることができるシリーズレギュレータの電圧制御用差動増幅回路を提供する。
【解決手段】 第1定電流源(Mp0)を有する差動入力段と、差動入力段の出力ノードの電位をゲート端子に受ける出力用MOSトランジスタ(Mn3)およびこれと直列に接続された第2定電流源(Mp3)を有する出力段とを備えた差動増幅回路に、前記第1定電流源または第2定電流源と並列に設けられた定電流用MOSトランジスタと、前記出力用MOSトランジスタと前記第2定電流源との接続ノードの電位がゲート端子に印加されたブースト電流制御用MOSトランジスタとを設け、差動入力段の一方の入力電圧が変化した際にブースト電流制御用MOSトランジスタがオンされて、前記定電流用MOSトランジスタの電流が前記第1定電流源または前記第2定電流源に加算されて差動入力段または出力段に流れるようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、配線基板に温度ヒューズを取り付ける際にリードへの機械的ストレスがかかることが防止され、正確に位置決めされた状態で配線基板に取り付けることが可能な温度ヒューズを提供すること、また、該温度ヒューズを用いた温度ヒューズ取付方法を提供すること、さらには、該温度ヒューズを用いた保護装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明の温度ヒューズ1は、発熱体20および複数のランドが設けられた基板10の発熱体20近傍に配置され、可溶金属が内蔵された略筒状のヒューズ本体2と、ヒューズ本体2の両端からそれぞれ延出し、可溶金属と電気的に接続する一対の略L字状のリード3とを有する。温度ヒューズ1は、リード3が、温度ヒューズ1を基板10に取り付ける際にリード3にかかる応力を緩和する応力緩和部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリント基板とケースとをリフロー方式により半田付けする際に、簡素な工程で安定した半田付けを行うことができ、さらに良好な電気的特性を得ることが可能な高周波装置及びプリント基板保持構造を提供することを目的としている。
【解決手段】前記ケースの内側に突出するように形成された突起部と、前記ケースと前記プリント基板とを接合する半田を前記ケースの内周側から外周側に誘導するために前記突起部に形成された半田誘導孔と、前記プリント基板において、前記突起部と対応する位置に形成された基板凹部と、前記プリント基板上に前記基板凹部の縁に沿って形成されたランド面と、を有し、前記プリント基板を前記ケースへ内挿した状態において、前記半田誘導孔の一部が前記ランド面よりも上方へ位置するように前記プリント基板が配置されたている。 (もっと読む)


【課題】VHF周波数帯用のアンテナを小型化して携帯機器に内蔵する。
【解決手段】スパイラルアンテナのアンテナ素子3Bは、互いに対向して配置され、接続部313Bで接続されたスパイラル電極部312B、314Bを備える。スパイラル電極部312B、314Bは、フィルム311Bの平面上に形成され、また、アンテナ素子3Bは、スパイラル電極部312B、314Bを支持する磁性誘電体の基体部32Bを備え、基板2上の接続線4に接続される。 (もっと読む)


【課題】可動端子により相手コネクタの端子に接続する構成でも、外観や外形サイズを変更することなく、端子の接触の安定性を確保しつつ、好適に小型化を図ること。
【解決手段】嵌合間口102からレセプタクル200が挿入される内部空間105を有するハウジング120と、内部空間105を仕切る対向する上下壁部124a、124bの双方に配設された複数の可動コンタクト110とを有する。可動コンタクト110は、一方の側壁部側から内部空間105に突出して配置され、一方の側壁部側に弾性変形することによって、内部空間105に挿入される200のコンタクト210を他方の側壁部側に押圧する。上下壁部124a、124bの内面には、可動コンタクト110の弾性変形する領域を避けた部位に、上下壁部124a、124bの内面から突出する補強肉盛り部150が形成されている。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減する発振回路及びその動作電流制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】制御信号に応じてコンデンサC51,C12の充放電を切り替える充放電部M11〜M14と、コンデンサの電圧を基準電圧と比較して比較結果信号を出力するコンパレータ53,13と、比較結果信号でセット又はリセットされ、出力信号を制御信号として前記充放電部に供給すると共に発振信号として出力するフリップフロップ61と、コンデンサの電圧に応じてコンパレータの動作電流を制御する電流制御部16〜19と、を有する。 (もっと読む)


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