説明

ミツミ電機株式会社により出願された特許

201 - 210 / 1,651


【課題】簡易に使用者の個人認証を行うことができる個人認証装置を実現すること。
【解決手段】振動制御部252は、使用者がゲームコントローラ10の筐体110を握持した状態で、筐体110の内部に配設された振動モータ120が発生する周波数を連続的に変化させる。3軸加速度センサ140及び3軸角速度センサ180は、振動モータ120の振動を検出する。検出された振動は、抽出部156によって周波数成分を抽出され、データ加工部255によって周波数成分毎に重み付けされる。記憶部253は、重み付けされた周波数成分を使用者毎に記憶する。判定部254は、使用者が筐体110を握持した状態で振動モータ120を振動させて得た測定データから抽出された周波数成分を、記憶部253の周波数成分と比較照合して個人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】新たに差動増幅器を設けたり誤差増幅回路の特性を変えたりすることなく、起動直後に出力端子に向かって大きなラッシュ電流が流れて生じる出力電圧のオーバーシュートを低減させることができるレギュレータ(直流電源装置)およびレギュレータ用ICを提供する。
【解決手段】直流電圧が入力される電圧入力端子と出力端子との間に接続された電圧制御用素子Q1と、出力のフィードバック電圧に応じて前記電圧制御用素子を制御する制御回路11とを備えたレギュレータおよびレギュレータ用半導体集積回路10において、前記電圧制御用素子の制御端子と出力端子の間に接続された容量素子を設け、前記容量素子は前記出力端子の間に接続される出力安定化のためのコンデンサの容量値の大きさに応じた容量値に設定した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透明基板に加工を行う場合に、搬送や露光等を問題無く行うことができ、適切に加工を行うことができる透明基板の加工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】透明基板10、15の加工方法であって、
前記透明基板10、15の表面上の全面を覆うように、光を反射する反射層20を形成する反射層形成工程と、
前記反射層20上に、レジスト層90を形成するレジスト層形成工程と、
前記レジスト層90を露光によりパターニングし、開口部91を形成するレジストパターニング工程と、
前記開口部91にある前記反射層20をエッチングにより除去する反射層部分エッチング工程と、
前記開口部91にある前記透明基板10を加工する透明基板加工工程と、
前記レジスト層90を除去するレジスト除去工程と、
前記反射層20の残りの部分を除去する反射層全面除去工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検証及び評価に係る工数を削減することが可能な評価システム、評価装置、評価方法及び評価プログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】対象機器をリモートコントローラに操作させるためのコードを作成して実行する実行手段と、コードをリモートコントローラへ送信する送信手段と、対象機器が取得したログを受信する受信手段と、ログを解析する解析手段と、解析手段の解析結果に基づき前記対象機器の動作の正誤を判断する判断手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電界効果トランジスタを備えたバイオセンサでありながら、周囲温度や明るさなどの外部環境に係わらず精確な検出が実現できるバイオセンサを提供すること。
【解決手段】シリコン基板と、前記シリコン基板面に形成された酸化シリコン膜と、前記酸化シリコン膜上に配置されたソース電極およびドレイン電極ならびにソース電極とドレイン電極とを接続するチャネルと、前記チャネルを制御可能なゲート電極と、を含む電界効果トランジスタ素子を2以上具備するバイオセンサであって、前記2以上の電界効果トランジスタ素子の一つは、被検出物質認識分子が固定される反応場が配置された電界効果トランジスタ素子Aであり、かつ前記2以上の電界効果トランジスタ素子の他の一つは、被検出物質認識分子が固定されない反応場が配置された電界効果トランジスタ素子Bである、バイオセンサ。 (もっと読む)


【課題】半田接続することなく波形測定が可能な半導体装置の試験方法を提供する。
【解決手段】半導体装置Wと接続されたコンタクトリング40の接点41と、パフォーマンスボード31の端子とが対向接続した状態で半導体装置の試験を行う半導体試験装置を用いた半導体装置の試験方法であって、
前記コンタクトリングよりも外側にはみ出した外側領域92と、前記コンタクトリングの前記接点と対向する第1の端子93及び前記パフォーマンスボードの前記端子と対向する第2の端子94を各々両面に有し、前記第1の端子及び前記第2の端子に接続された測定用端子96を前記外側領域内に有する測定用基板90を用意する工程と、
該測定用基板を、前記コンタクトリングと前記パフォーマンスボードとの間に挟んで配置し、前記測定用端子を用いて前記半導体装置の測定試験を行う工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】パッチアンテナの高仰角における指向性利得を大きくするとともに、同一の仰角における全方位角の指向性利得を均等にすることである。
【解決手段】パッチアンテナ11は、天面にアンテナ電極43を有するパッチアンテナ本体部40と、パッチアンテナ本体部40の天面に装着された導波器60と、を備える。導波器60は、パッチアンテナ本体部40よりも大きな平面を有し、当該平面にL字スリット621を有する天板62と、パッチアンテナ本体部40の天面と天板62との間に配置され、アンテナ電極43と天板62とを所定の距離で離間する離間部61と、を備える。 (もっと読む)


【課題】取付作業性が損なわれることなく、大口径の固定用開口を介してアンテナ装置を設置面に強固に固定できるアンテナ装置の固定構造を提供する。
【解決手段】設置面に設けられた固定用開口にアンテナ装置を固定するアンテナ装置の固定構造において、アンテナ装置は、ナット部が形成されたベース部材と、固定用開口に挿入可能であるとともに、取付状態によって固定用開口の周縁部と当接可能となる形状を有する固定部材と、固定部材を挿通した状態でナット部に螺合されるボルトとを備える。
そして、固定部材及びボルトを固定用開口に挿入し、固定部材をボルトの軸中心に所定角度回転させた後、ボルトをナット部に締結し、ベース部材と固定部材で設置面を狭持して固定する。 (もっと読む)


【課題】低背化を容易に実現できる、操作入力装置の提供。
【解決手段】第1のヨーク10と、第2のヨーク20と、第1のヨーク10と第2のヨーク20との間に配置されたコイル71,73と、第1のヨーク10と第2のヨーク20との間に配置され、コイル71,73のインダクタンスを変化させる第3のヨーク30と、前記インダクタンスの大きさに応じた出力信号を出力する出力部とを備え、コイル71,73に対して第3のヨーク30が操作入力により変位することで、第1のヨーク10と第2のヨーク20と第3のヨーク30とコイル71,73から形成された磁気回路の磁路長が変化することによって、前記インダクタンスが変化する、操作入力装置。 (もっと読む)


【課題】電界効果トランジスタを備えたバイオセンサであって、ソース−ドレイン電流が安定するまでの待機時間を短縮したバイオセンサを提供すること。
【解決手段】シリコン基板と、前記シリコン基板面に形成された酸化シリコン膜と、前記酸化シリコン膜上に配置された配置されたソース電極およびドレイン電極ならびにソース電極とドレイン電極とを接続するチャネルと、ゲート電極と、を含む電界効果トランジスタ素子を備えたバイオセンサであって、前記複数の電界効果トランジスタのチャネルは複数であり、前記ソース電極と前記ドレイン電極との間に並列に接続されている、バイオセンサ。 (もっと読む)


201 - 210 / 1,651