説明

三菱自動車工業株式会社により出願された特許

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【課題】 側面衝突時にインサイドハンドルレバーの操作自体を阻止し、簡単な構成で確実にドアが開く虞をなくす。
【解決手段】 ドアインナパネル12側からドアトリム13に加わる外力によりドアトリム13が車室1の内部材側に押された際、ドアトリム13がパッド部材16とインストルメントパネル2とに挟持され、ドアトリム13のインサイドハンドルレバー4の他端側への移動が阻止され、ドアトリム13の開口15の縁によりインサイドハンドルレバー4が回動されることがなく、ドア3が解錠することがない。 (もっと読む)


【課題】車両の減速中における内燃機関の自動停止後の自動再始動時におけるランプの動作が運転者に違和感を与えることを抑制する上で有利な車両制御装置を提供する。
【解決手段】禁止手段22Gは、ランプスイッチ38によって検出されたランプ40の点灯状態に基づいて減速中自動停止制御手段22Dによるエンジン10の自動停止処理の実施を禁止する。禁止手段22Gは、ランプスイッチ38によってランプ40の点灯状態が検出されている場合に、停車中自動停止制御手段22Dによる自動停止処理の実施を禁止する。また、禁止手段22は、車両の減速中に減速中自動停止制御手段22Dによるエンジン10の自動停止から自動再始動制御手段22Eによってエンジン10が自動再始動したとき、検出された走行速度が第1の基準速度よりも大きい第2の基準速度を超えるか、もしくは、車両の停車状態が検出されるまで、自動停止処理の実施を禁止する。 (もっと読む)


【課題】バルブからの熱に対してバルブフードの保護を図りつつ、バルブフードを小型化可能とする。
【解決手段】バルブ4と、バルブ4から発生した光を前方に向けて反射するリフレクタ5と、バルブ4の前端部を覆うバルブフード6と、を備えた車両のヘッドライトのロービーム用ランプユニット2において、バルブ4とバルブフード6との間に、熱伝導を抑制する遮熱板10を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両の減速中における走行速度と操舵角との双方を考慮することにより、運転者の意思を反映した内燃機関の自動停止を的確に行う上で有利な車両制御装置を提供する。
【解決手段】自動再始動制御手段22Eは、停止中自動停止制御手段22Bあるいは減速中自動停止制御手段22Dによるエンジン10の自動停止中に再始動条件が成立するとエンジン10の自動再始動処理を実施する。禁止手段22Fは、停止中自動停止制御手段22B、減速中自動停止制御手段22Dによるエンジン10の自動停止処理の実施、自動再始動制御手段22Eによるエンジン10の自動再始動処理の実施を禁止する。禁止手段22Fは、車両の減速状態において、検出操舵角φが自動停止判定操舵角φ1を上回ったときに自動停止処理の実施を禁止する。 (もっと読む)


【課題】ガスケットの継ぎ目から内部に水が浸入しても、問題の発生を抑制するバッテリーパックを提供する。
【解決手段】電動車両に搭載するバッテリーパックを構成するトレー12において、トレー12の底部に形成したリブ21、23、25を用いて、バッテリーを載置する載置部22から仕切る水受け部24を、トレー12の側壁12bに接して設けると共に、水受け部24と接するトレー12の側壁12bの溝の部分にガスケット14の継ぎ目Jを配置した。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を減らして作業工数を低減しつつも、カウルトップパネルの取付け剛性と歩行者保護を図れる車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】 この前部車体構造は、車幅方向bに位置する一対のフロントピラー8,9の下部8a、9aに結合されたアッパーフレーム10,11と、一対のフロントピラーの下部にその両端20a、20bが結合されたカウルトップパネル20の端部との間に配置され、同アッパーフレームとカウルトップパネルとを接合する第1支持部310と、アッパーフレームよりも車両外側に配置されるフェンダーパネル32,33が装着される第2支持部311とが一体的に設けられた連結部材30,31を備えている。 (もっと読む)


【課題】高速道路において、対象物が車両の走行に与えうる影響の大きさを考慮して、その対象物に関する情報を適切に報知することができるようにした、運転支援装置を提供する。
【解決手段】高速道路を走行する車両の運転を支援する運転支援装置において、高速道路の白線情報を含む道路情報を取得する道路情報取得手段12,13と、高速道路上に存在する物体を検出する物体検出手段11,12と、物体検出手段11,12により物体が検出されたら、道路情報取得手段12,13により取得された道路情報から物体の位置が走行車線か路側帯かを判定する物体位置判定手段20bと、物体位置判定手段20bにより判定された物体の位置に応じて異なる判定閾値を用いて物体が車両の走行に影響を及ぼす対象物か否かを判定する対象物判定手段20cと、対象物判定手段20cの判定結果に基づいて対象物の情報を報知する報知手段16,17とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリが搭載されたハイブリッド車において、バッテリの劣化にかかわらず、最低限必要とされる電池出力を確保することができるようにした、ハイブリッド車の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2及び電動機4と、運用充電率範囲が設定されたバッテリ10とを備え、少なくともバッテリ10に蓄えられた電力を消費して走行する第一走行モードと、エンジン2と電動機4とを用いてバッテリ10に蓄えられた電力を維持して又は増加させて走行する第二走行モードとを所定の切替充電率で切り替えて走行するハイブリッド車の制御装置であって、バッテリ10の充電率を推定する充電率推定手段15aと、バッテリ10の劣化の進行度合いを推定する劣化度推定手段15bと、推定されたバッテリ10の劣化が進行しているほど切替充電率を大きく設定する設定手段15cとを備える。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサの被水割れ防止を図り、耐久信頼性を向上することを目的とする。
【解決手段】内燃機関11の吸気通路62aに取付けのA/Fセンサ58の被水防止構造であって、A/Fセンサ58と、吸気a中の水滴がA/Fセンサ58に衝突するのを防止するカバー部材61と、該カバー部材61の吸気通路62a上流側に配設され吸気中の凝縮水を捕捉する吸水シート25と、吸気通路62aの吸水シート25上流側に排ガスを導入して、吸水シート25が保持した水分を蒸発させるために、高圧EGRバルブ30を作動させる制御装置60と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロート弁の排出孔への貼り付きを抑制した蒸発燃料処理装置を提供する。
【解決手段】パージ通路35を、第1のパージ通路36と、第2のパージ通路37と、第3のパージ通路38と、切替弁部39と、で構成し、切替弁部39が、第1及び第2のパージ通路36,37が接続される第1の弁室41と、第3のパージ通路38が接続される第2の弁室42と、これら第1の弁室41と第2の弁室42と区画する壁部43に設けられた連通孔を開閉可能な弁体45と、を備え、弁体45が、第1の弁室41内に配されて、少なくとも第1の弁室41内の負圧の上昇に応じて連通孔44を開放するように作動する構成とする。 (もっと読む)


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