説明

村田機械株式会社により出願された特許

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【課題】操作パネルの姿勢や位置を多様に変更でき、しかも自動的かつ安全に姿勢や位置を変更できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】操作パネルを、揺動アーム、第1ヒンジ軸、第2ヒンジ軸を含む2軸ヒンジ構造のパネル支持構造で支持する。揺動アームおよび操作パネルを揺動操作する駆動機構を揺動アームに設ける。駆動機構は、揺動アームを揺動操作するアーム駆動系と、操作パネルを揺動操作するパネル駆動系と、両駆動系に回転動力を出力する1個のモーターなどで構成する。アーム駆動系は、第1固定ギヤと、モーター動力を第1固定ギヤへ伝動するギヤトレインなどで構成する。パネル駆動系は、第2固定ギヤと、モーター動力を第2固定ギヤへ伝動するギヤトレインなどで構成する。アーム駆動系およびパネル駆動系は、揺動アームの内部に集約した状態で配置する。 (もっと読む)


【課題】 遠隔地からネットワーク複合機のF/W(ファームウェア)の書換えを行うことができ、かつ、より短時間でF/Wを取得することが可能なF/W書換えシステムを提供する。
【解決手段】 F/W書換えシステム1は、通信端末3と、該通信端末3と公衆交換電話網100を介して接続され、書換え対象のF/Wを搭載するネットワーク複合機5と、該ネットワーク複合機5とIP網102を介して接続され、F/Wのダウンロード要求に対して指定されたF/Wを送出する管理サーバ7とを備える。通信端末3は、ネットワーク複合機5にダウンロードさせるF/Wのバージョン情報、及び該F/Wを管理する管理サーバ7のIPアドレスを送信する。ネットワーク複合機5は、IPアドレスにより特定される管理サーバ7から目的のF/Wをダウンロードする。そして、メモリ50B,51B,60Bに記憶されているF/WをダウンロードしたF/Wに書換える。 (もっと読む)


【課題】搬送車の駆動輪ユニットのメンテナンスを容易にする。
【解決手段】搬送車3は、本体フレーム20と、第1駆動輪ユニット21とを備えている。第1駆動輪ユニット21は、本体フレーム20の左右側に取り外し可能に取り付けられる。第1駆動輪ユニット21は、第1取付プレート110と、第1モータ26と、第1駆動輪25とを有している。第1取付プレート110は、本体フレーム20上に配置された第1部分111と第1部分111の端部111dから下方に延びる第2部分112とを有し、本体フレーム20に取り外し可能に取り付けられている。第1モータ26は、第2部分112に固定されている。第1駆動輪25は、第1モータ26によって駆動される。 (もっと読む)


【課題】原稿の両面を読み取り可能な画像読取記憶装置において、ページメモリの合計容量の増加を抑制しつつ、原稿の片面を読み取る際の速度を高めることが可能な画像読取記憶装置を提供する。
【解決手段】画像読取記憶装置17であって、両面読取指示又は片面読取指示を受け付けた場合に、原稿の一方の面である第1面を光学的に読み取ることにより生成された第1画像データが一時的に格納される第1ページメモリと、両面読取指示を受け付けた場合に、原稿の他方の面である第2面を光学的に読み取ることにより生成された第2画像データが一時的に格納される第2ページメモリとを備え、第1ページメモリの容量は、第2ページメモリの容量よりも大きく、第1ページメモリには、第1画像データ及び第2画像データのうち、第1画像データのみが格納される。 (もっと読む)


【課題】地上より高い位置にある軌道のメンテナンスを容易にする。
【解決手段】軌道メンテナンス用作業台車45は、床面より上方に設けられた走行レール30と、走行レール30を走行する天井搬送車3とを有する天井搬送車システム1に用いられる。作業台車45は、走行部46と、搭乗部47とを備えている。走行部46は、走行レール30に走行可能に支持される車輪50を有する。搭乗部47は、走行部46の下方に配置され、使用状態から折り畳んで小さくできる。 (もっと読む)


【課題】記録紙の引っ掛かりを解消できる剥離爪を、常に安定した状態でローラー周面に外接でき、しかも爪先に作用する有効押圧力を向上して、爪先とローラー周面の間への記録紙のもぐり込みを解消できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ヒートローラーおよび加圧ローラーと、記録紙をローラー周面から強制的に分離する複数の剥離爪とを定着部に設ける。剥離爪は、定着部フレームに設けた軸受部で揺動可能に軸支する。剥離爪は、爪先がヒートローラーの周面に外接する剥離姿勢と、剥離爪がヒートローラーから離れて反転状に揺動する退避姿勢との間を揺動できる。剥離爪は、軸受部と剥離爪との間に配置したばねで、剥離姿勢を維持する向きに付勢する。以て、剥離爪の揺動軸の中心位置を、ヒートローラーの周面における爪先の外接点を通る接線の近傍に位置させる。 (もっと読む)


【課題】 ヒートローラの周囲の熱気を吸気ファンで吸引して通気ダクトを通して装置外部へ排出する画像形成装置において、記録紙の用紙サイズによらず熱気を確実に吸引する手段を提供する。
【解決手段】 本発明に係る画像形成装置1は、ヒートローラ20と、一端がヒートローラ20の周囲に開口し他端が装置外部16に開口して設けられた通気ダクト23と、該通気ダクト23の内部に空気の流れを生じさせる吸気ファン24と、通気ダクト23に設けられた可動フィン26,27と、ヒートローラ20の表面に記録紙と接触しない非接触領域67の発生を検出すると、該非接触領域67の位置に応じて可動フィン26,27の動作を制御する制御装置50と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】曲線部を有する搬送車システムにおいて、曲線部においても搬送車の正確な位置情報を取得可能とする。
【解決手段】搬送車システム1は、軌道2と、搬送車3と、反射テープ104と、第1光電センサ75および第2光電センサ76と、第1エンコーダ96および第2エンコーダ97とを備えている。軌道2は、直線部7および曲線部8を有する。搬送車3は、軌道2を走行する。反射テープ104は、曲線部8に設けられている。第1光電センサ75および第2光電センサ76は、搬送車3に設けられ反射テープ104を検出する。第1エンコーダ96および第2エンコーダ97は、搬送車3に設けられ走行距離を測定する。 (もっと読む)


【課題】原稿を照明する光源の光量が低下したが、原稿の読み取りは可能である場合に、光源の不良(ランプチェック)を報知することのない画像読取装置を提供する。
【解決手段】光源を点灯しない状態でのラインイメージセンサの出力信号Bを、シェーディング補正回路が取り込む。シェーディング補正回路は、出力信号Bの主走査方向の平均値Baveを計算し、Baveに所定の値を加算して閾値Thを決定する。シェーディング補正回路は、光源を点灯した状態で、ラインイメージセンサが白基準板を読み取ったときの出力信号Wを取り込む。シェーディング補正回路は、出力信号Wの主走査方向の平均値Waveを計算し、閾値Thと比較する。平均値Waveが閾値Th未満の場合には、シェーディング補正回路はランプチェック信号LeをCPUに出力する。 (もっと読む)


【課題】ガイドレールにガイドローラが支持された搬送車を有する搬送車システムにおいて、ガイドレールの強度を低くできるようにする。
【解決手段】搬送車システム1において、第1走行レール4aおよび第2走行レール4bは、直線部7および曲線部8を有する。第1ガイドレール6aは、走行レール(4a,4b)に沿って設けられている。搬送車3は、搬送車本体と、搬送車本体に設けられ走行レール(4a,4b)上に置かれた左右の第1駆動輪25および第2駆動輪28と、搬送車本体に設けられ第1ガイドレール6aにガイドされる第1固定ガイドローラ31を有する。第1モータ26および第2モータ29は、第1駆動輪25および第2駆動輪28にそれぞれ接続されている。走行制御部88は、第1駆動輪25および第2駆動輪28に速度差を生じさせるように第1モータ26および第2モータ29を制御する。 (もっと読む)


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