説明

村田機械株式会社により出願された特許

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【課題】後処理を含む印刷処理を効率よく実行させることのできる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】印刷データ取得部と、後処理を特定する後処理特定部と、印刷データを用いて印刷され、かつ、特定された後処理が施されたとした場合の用紙を示す画像を表示する画像表示部と、用紙における印刷領域であって、印刷データを用いて印刷される部分によって形成される当該用紙の紙面の一部の領域である印刷領域と、用紙における処理対応領域であって、特定された後処理に対応する処理対応領域とに重複が生じるか否かを判断する判断部と、判断部により重複が生じると判断された場合に、重複が生じる旨を示す情報である警告を報知する報知部とを備え、報知部は、印刷領域と処理対応領域との位置関係に応じて、互いに内容の異なる複数の警告のうちのいずれかの警告を報知する画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】ユニット機器の本体部に対する装填姿勢が不適正であったとしても、ガイド構造に大きな外力が作用するのを避けて、ガイド構造の変形および破損を解消できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ユニット(ユニット機器)8を本体部1に対して着脱するためのガイド構造を、溝体27とリブ体28で構成する。溝体27は、その出入口側に設けられる前段溝部30と、前段溝部30の内奥側に隣接する中間溝部31と、中間溝部31に連続する後段溝部32で構成する。中間溝部31の溝幅B2を前段溝部30の溝幅B1より大きく設定して、中間溝部31においてリブ体28の係合始端部29が溝幅方向へ相対的に傾動するのを許容する。 (もっと読む)


【課題】紡績糸に対するワックスの付与量の調整作業を容易にするワキシング装置、紡績ユニット、及び紡績機を提供することを目的とする。
【解決手段】ワキシング装置100は、走行する紡績糸10にワックスを付与するためのワックス成形体Wを保持する回転軸101と、回転軸101に保持されたワックス成形体Wを当接させて、紡績糸10に対するワックス成形体Wの位置決めを行うワックスピン113と、ワックスピン113をワックス成形体Wへの進退方向に移動可能に支持するベース105と、ベースに対してワックスピン113をワックス成形体Wから離れる方向に付勢する圧縮バネ119と、圧縮バネ119で付勢されたワックスピン113とベース105とで挟み込まれて着脱可能に保持され、ベース105に対するワックスピン113の位置を決定するスペーサユニット120と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 送信端末の位置に応じて定められる送話エリア内の受信端末に送信先を絞り込んで音声信号を配信することができる音声通信システムを提供する。
【解決手段】 音声信号を生成するマイクロホンと、音声信号を送信する無線通信部とを備えた送信端末と、音声信号を受信する無線通信部を備えた複数の受信端末と、1又は2以上のAPと、APを介して送信端末及び受信端末と通信し、送信端末から受信端末へ音声信号を中継するサーバ装置からなる。サーバ装置は、送信端末及び受信端末がそれぞれ位置する送信位置及び受信位置を取得する位置情報取得部と、送信位置に基づいて送話エリアを決定する送話エリア決定部と、送話エリア及び受信位置に基づいて音声信号の送信先となる受信端末を選択する送信先選択部と、APを介して送信端末から音声信号を受信し、選択された受信端末を送信先に指定して当該音声信号を送信するネットワーク通信部により構成される。 (もっと読む)


【課題】玉揚装置の糸引出しアームを改良して、当該アームの耐久性、糸捕捉精度を向上させるとともに、各構成の配置自由度を向上させる。
【解決手段】糸捕捉部41は、糸引出しアーム36に取り付けられ、給糸ボビンの糸を捕捉する。支持部46は、糸引出しアーム36を任意の方向で揺動可能に支持する。駆動部47は、糸引出しアーム36に対して、当該糸引出しアーム36を第1方向に揺動させる駆動力を付与する。第1ガイド71は、駆動部47によって第1方向に揺動させられる糸引出しアーム36の揺動経路を、前記第1方向とは異なる方向に規定する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの操作性を低下させることなく、原稿カバーの底部からガイド部が張り出した状態において原稿カバーが閉じられた場合に、ガイド部の破損を抑制することができる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原稿カバー101には、原稿台102aと対向する底面に、開閉ユニット7が形成される。開閉ユニット7は、第1回転軸と交差する第2回転軸74を中心として回動することにより、原稿カバー101の内部を露出させる開状態と、原稿カバー101に収容される閉状態とを遷移可能であり、開閉ユニット7の開状態において原稿カバー101が閉じられる場合に、基準面21の上端に形成された稜線21aに対して第1テーパー面751を最初に接触させ、この第1テーパー面が稜線21aに対して乗り上げる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を実現しつつ、正逆両方向に回転する搬送ローラの読み取り動作への悪影響を防止することのできる原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】 モータ90側の側面からその反対側の側面に達するヒンジ軸81を有し、モータ90の回転を、ヒンジ軸81を介して反対側の側面に存在する正逆転機構に伝達する。正逆転機構に含まれる一のギアである正逆転ローラギア347は、このギアと嵌合する正逆転ローラ軸346を介して、正逆両方向に回転可能な搬送ローラである正逆転ローラ34に回転を伝達する。ヒンジ軸81は、装置内部を開閉するための開閉カバーの支軸である構成である。 (もっと読む)


【課題】
原稿の片面を読み取る場合又は原稿の両面を読み取る場合において、スタンプ部が原稿の適切な位置に押印することができるようにする。
【解決手段】
自動原稿搬送装置は、搬送経路HRと、スタンプ部73とを、備えている。搬送経路HRでは、原稿が、給紙口8aから排紙口8bまで、一方向に搬送される。スタンプ部73は、搬送経路において、原稿の片面を読み取り後又は原稿の両面を読み取り後に、原稿の読取位置P2より下流において、原稿に押印する。 (もっと読む)


【課題】 回転部材の回転位置によらずに回転部材の脱落を抑制することができる自動原稿搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 揺動ブラケット5がプレスローラ16を搬送路P側へ付勢する。このプレスローラ16の回転軸160が、搬送路フレーム6により、搬送路Pと交差する方向に移動可能に支持される。また、搬送路フレーム6には、外側に向かって延びる一対の軸支持リブ62が形成される。更に、揺動ブラケット5の回転軸50が、軸支持リブ62の間隔を広げるように軸支持リブ62を弾性変形させることにより、両端が軸支持リブ62の当接部62aへ挿入される。また、一対の軸支持リブ62は、揺動ブラケット5の回転軸50の保持位置よりも自由端側に形成された当接部62aが、着脱可能な外装パネル8にそれぞれ連結されることにより、上記弾性変形が規制される。 (もっと読む)


【課題】
原稿の片面を読み取る場合及び原稿の両面を読み取る場合において、搬送ローラを有効に用いることができる自動原稿搬送装置を、提供する。
【解決手段】
自動原稿搬送装置8は、搬送経路HRと、複数の搬送ローラ対31〜35とを、備えている。搬送経路HRでは、原稿が給紙口8aから排紙口8bまで一方向に搬送される。複数の搬送ローラ対31〜35は、搬送経路HRにおいて互いに間隔を隔てて配置されている。複数の搬送ローラ対31〜35は、原稿の片面を読み取る場合及び原稿の両面を読み取る場合に、原稿を挟持して原稿を搬送経路HRに沿って搬送する。この場合に、複数の搬送ローラ対31〜35は、全てが原稿の搬送に関与する。 (もっと読む)


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