説明

村田機械株式会社により出願された特許

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【課題】 読み取り不要時に光源を消灯し、省エネルギーを実現する。
【解決手段】 原稿を載置するプラテンのプラテンカバーが閉じられているか否かを、プラテンカバーの原稿押さえ面をスキャンして得た各画素の読み取りレベルが閾値以上か否かにより判定し(ST1)、“カバー閉”が検知されると、タイマTを起動し(ST2、ST3)、タイマTがタイムアップし、“カバー閉”検知よりT時間が経過すると(ST4、ST5)、光源を消灯する(ST6)。タイマTのカウント中にキー操作があるか、“カバー閉”でない状態(“カバー開”)となると、タイマTをリセットし(ST7、ST8)、光源を点灯する(ST9)。 (もっと読む)


【課題】 オペレータが他の工程を意識せずに、1回の移動操作で、必要な全ての金型位置の変更処理ないし新たな指示が行えるプレスブレーキの金型位置指示装置を提供する。【解決手段】 この金型位置指示装置10は、長手方向に複数に分割された金型2を用いて曲げ加工を行うプレスブレーキを対象機械とする。金型位置指示装置10は、金型2の配置状態を表示装置16の画面17に図で表示する金型配置表示手段12と、画面17上に配置された金型2を指示入力に従って希望の位置に配置する金型図移動操作手段13とを備える。この金型図移動操作手段13は、分割された一つの金型2を移動させる指示入力により、その一つの金型2と共に、一連の工程中のいずれかの工程で使用される金型2を全て一緒に移動させるものとする。 (もっと読む)


【構成】 昇降台14の底部に設けたセンタリング部材20を、弾性体28により下向きに押圧する。弾性体28の上端を受けるプレート26の位置を、昇降台14の昇降中は高くし、上昇終了時は低くして、昇降中はセンタリング部材20への押圧力を弱め、上昇完了後は押圧力を強める。
【効果】 上昇を終了した昇降台の振動を抑制すると共に、荷掴みや荷下ろし時に、押さえ体を介して、昇降台に物品から強い上向きの力が働くのを防止する。 (もっと読む)


【課題】通常の処理動作では使用しないセンサを別途付加することなく防犯装置として使用することができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】本発明の画像読取装置1は、防犯モードへの移行に伴って走査キャリッジ27が外光監視状態となるように走査キャリッジ27を動作させるアクチュエータと、通常モード時は原稿の画像を読取り、防犯モード時は走査キャリッジ27が前記外光監視状態にあるときに自装置1周辺における所定領域の外光を電気信号として検出するCCDラインセンサ27と、CCDラインセンサ27が検出した電気信号が閾値41を超えたか否かに基づいて異常の有無を判定する制御部2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】給紙トレイから給紙ローラにより給紙するために、給紙ローラを用紙の巾全体をカバーするような長いものとして構成し、用紙に対する送り作用にムラが生じないようにして、給紙できるようにする。
【解決手段】画像形成装置の給紙部に設ける用紙さばき装置において、用紙Pの巾方向の中央部では、所定の巾を有するリタードパッド4rを配置し、給紙ローラ4としては、用紙の巾全体をカバーするような長いものとして構成している。前記給紙ローラ4は、駆動軸4aに対して、長い円筒形状のローラ体4bを設けたもので、用紙の上面から均一な送り力を加えることができて、用紙さばき作用を行う際に、用紙に局部的なストレスが付与されないようにする。 (もっと読む)


【課題】 磁気表示カード等のカードの挿入と方向の判別に係るコストをより削減したカードリーダ・ライタを提供する。
【解決手段】 挿入側端部に形成された識別用画像51、記録部52及び表示部53を有するカード50が挿入されるカード挿入口Aと、カード挿入口Aから挿入されたカード50を搬送するカード搬送機構と、カード挿入口Aに設けられる画像検出センサ2と、画像検出センサ2が検出したカード50の識別用画像51が予め登録してある識別用画像と一致するかどうか判定する判定手段とを備え、判定手段で一致すると判定されたとき、カード搬送機構を作動させ、カード50の表示部53の画像の消去及び書き込みをサーマルプリントヘッド17で行い、記録部52の磁気データの読み取り及び書き込みを磁気ヘッド40で行う。 (もっと読む)


【課題】 開閉爪によるワークの把持力を小さくしても、ワークの落下防止が確実に行え、かつ対象装置へのワークの受渡しも確実に行うことのできるローダ装置を提供する。
【解決手段】 移動するローダヘッドと、プッシャー9と、開閉爪17と、この開閉爪17を開閉させる開閉機構21とを備える。プッシャー9は、ローダヘッドに設けられて対象装置側に移動自在に弾性部材16により付勢される。開閉爪17は、プッシャー9の移動方向と直交する方向に開閉してワークを把持するものである。開閉爪17の開閉機構21は、プッシャー9の移動方向と平行に移動自在な進退部材23の移動を開閉爪17の移動に変換し弾性部材16は進退部材23とプッシャー9との間に設け、進退部材23とプッシャー9との距離が、開閉爪17が開くときよりも閉じたときの方が長くなるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 不正アクセスがあった場合には装置の使用を拒否できると共に、不正アクセスの事実をそれが行われた時点で把握できる個人認証装置を提供する。
【解決手段】 指紋(個人認証情報)を記憶するフラッシュメモリ(記憶手段)4と、指紋を入力する指紋入力部(入力手段)12と、指紋が入力された場合にフラッシュメモリ4を検索し、入力された指紋が記憶されているか否かを判断する判断手段と、入力された指紋が記憶されていないと判断された場合に複合機(個人認証装置)1の使用を拒否し、不正アクセスがあったことをLAN(ネットワーク)18及びインターネット(ネットワーク)を介してクライアント端末17に通知する通知手段と、入力された指紋が記憶されていないと判断された場合に入力された指紋をLAN18上のファイルサーバ(記憶装置)に転送する転送手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】冷陰極管の無駄な点灯を軽減し長寿命化が図れ、ユーザの使用頻度や使用時間に応じて設定可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】読取用の光源として冷陰極管6aを備えた画像読取装置において、消灯遅延時間を設定可能にしたタイマと、上記読取用の光源を点灯保持する点灯時間帯を設定するクロックタイマと、このクロックタイマによって設定された点灯時間帯は、上記読取用の冷陰極管6aを点灯保持し、その点灯時間帯以外は、画像の読取開始を検出して上記冷陰極管6aを点灯し、読取毎に上記タイマを起動して、そのタイマが消灯遅延時間を計時するまでは点灯を保持する一方、消灯遅延時間を計時した時点で消灯させる制御手段1とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 移動後の金型が別の金型と干渉する場合に、移動対象金型を自動的に干渉しない位置へ移動させることができて、干渉ミスを未然に防止でき、オペレータの操作の容易化が図れるプレスブレーキの金型位置指示装置を提供する。
【解決手段】 この金型位置指示装置10は、長手方向に複数に分割された金型2を用いて曲げ加工を行うプレスブレーキを対象機械とする。この金型位置指示装置10は、金型2の配置状態を表示装置16の画面17に図で表示する金型配置表示手段12と、画面17上に配置された金型2を指示入力に従って希望の位置に配置する金型図移動操作手段13とを備える。この構成において、指示入力により移動させた金型2の位置が、既に配置されている金型2と干渉するか否かを検出する金型干渉検出手段18を設ける。かつ、干渉する場合に、移動させる金型2の位置を干渉しない位置とする金型配置不備修正手段19を設ける。 (もっと読む)


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