説明

村田機械株式会社により出願された特許

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【課題】撚掛けに使用される液体を同一量に安定させる。
【解決手段】液体が付加された圧縮空気を第1空気路36aを介して噴出することにより糸端同士を撚掛けする撚掛け動作を完了した後、次回の撚掛け動作の開始前に、前記撚掛け動作で空気路に在留した液体を前記圧縮空気により排出する。 (もっと読む)


【課題】 より完全なリボン巻き防止が行えるリボン巻き防止方法を提供する。
【解決手段】 大きなリボンができる巻取径の前で前記所定増減速比W1より小さな増減速比W2による小さなディスターブ制御で巻き取る第1ステップ(P-2−P-1)と、その後大きなリボンができる巻取径の直前からその巻取径を通過する直後まで、前記所定増減速比W1より大きな増減速比W3による大きなディスターブ制御で巻き取る第2ステップ(P-1−P+1)と、その後大きなリボンができる巻取径を通過直後から前記所定増減速比W1より小さいな増減速比W4による小さなディスターブで巻き取る第3ステップ(P+1−P+2)とを順に備える。 (もっと読む)


【課題】フェライトコアは、電子機器の据え付けの際に、該電子機器を購入したユーザ自身によって取り付けられる場合が多い。そのため、従来よりフェライトコアの取り付け位置は、電子機器の製造業者側が所望する位置とは異なる位置に取り付けられる場合があったので、この場合にフェライトコアによるノイズ低減効果が十分に期待できない場合が多かった。
【解決手段】電子機器10の筐体の外部面にはノイズ低減部材の一例であるフェライトコア1が設けられている。
このフェライトコア1の内部は、図1に示すように、該フェライトコア1を貫通する中空部8を有しており、該中空部8に配線100が通されている。 (もっと読む)


【課題】糸掛作業及び糸の巻取作業が確実な糸弛み取り装置を提供する。
【解決手段】弛み取りローラ21の先端側中央部に同心回転可能に取り付けたフライヤー22aの軸部22a−1と傾斜部22a−2との境界の屈曲箇所mを、弛み取りローラ21の軸方向投影面における内側領域に位置させ、傾斜部22a−2の傾斜を、弛み取りローラ21の回転と反対の半径方向外方に伸びるように設定する。また先端部22a−3の糸係合部Rを、弛み取りローラ外周面21aに対し所定距離を有すると共に、外周面に対向する位置に在るよう設定する。糸掛けの際には、傾斜部22a−2が糸Yを容易に捕らえて先端部22a−3へ導き、糸係合部Rに確実に係合させることができる。糸係合部Rに糸Yを係合させた状態でフライヤー22aが回転することにより、糸Yが弛み取りローラ外周面21aに確実に巻き付く。 (もっと読む)


【課題】パッケージ端部でトラバースガイドが反転するトラバースターン(通常ターン)を多数回連続して行う領域と、パッケージ端部とは異なる修正位置でトラバースガイドが反転するトラバースターン(修正ターン)を多数回連続して行う領域とが交互に配置されるような修正ストロークサイクルを用いて糸条を巻き取る場合、通常ターンが連続する領域において、ワインド数が危険ワインド数またはその近傍に達すると、通常ターン連続領域でのターン連続回数分のリボン巻きが発生してしまう。
【解決手段】修正位置とパッケージ端とのトラバース幅の差(修正量)と、1サイクル中に占める修正位置でのトラバースターンの割合とが予め設定され、通常ターンが連続する回数を、所定の許容値以下とするトラバース方法により糸条巻き取り作業を行う。 (もっと読む)


【課題】少量多品種生産やサンプル織物製造に対応して、経糸の長さ方向に色や糸種を変化させることができるような多様性を有する部分整経機における整経方法を提供することである。
【解決手段】編成後の紋柄を考慮して、糸の長手方向に種々の色糸や糸種をそれぞれ所定長さに測長しながら連続的に巻成した複数の給糸パッケージを整経クリールの所定位置に供給して部分整経を行い部分整経ビームに巻取った後で、一個の製織ビームを形成する構成とした。 (もっと読む)


【課題】表面に像を転写して定着した後に、裏面に像を転写して定着する両面プリンタにおいて、裏面転写時に、高いバイアス電圧を印加することなく転写性の向上を図る。
【解決手段】感光体ドラム22に圧接する転写ローラ11を備える電子写真方式の両面プリンタ4において、感光体ドラム22と転写ローラ11との両軸心間距離を変化させる変位駆動手段を設け、該変位駆動手段により裏面転写時の両軸心間距離を表面転写時に比して短縮させて、転写ローラ11を歪ませる。 (もっと読む)


【課題】従来のノッターやスプライサーによる糸継方法は、継ぎ目部分が他の部位に比べて糸の半径方向に全周にわたって突出しているため、後工程の編織工程の編針を通過する際に編針に引っかかり、断線の原因となり、特にニット編機など途中で該機械を停止してその場で糸を継ぎ直すことが容易にできない場合、作業性に問題があった。
【解決手段】二本の糸20・21の先端部を同じ方向に重ね合わせ、該先端部を糸継孔7内に挿入し、該先端部に圧縮流体を作用させることにより解撚・連結させる。 (もっと読む)


【構成】 ファクシミリ装置2に意見ボタンを設け、このボタンがオンされると、ユーザの意見を受け付けて記憶し、サービスセンター40へキー入力や音声、読取文書などで送信する。
【効果】 ファクシミリ装置の使い勝手などに関する、ユーザの意見を吸い上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 多層回路基板において、基板の部品実装密度が高い場合には、外層に放熱に必要な面積のベタパターンを形成することができない。このような場合に、ヒートシンクを接続したり冷却ファンを設けたりして放熱を図ると、部品点数が増えてコストが上昇したり、消費電力が増えてしまう。
【解決手段】 外層6に実装される三端子レギュレータ13と熱的に接続されたGNDパターン4aを、GND層4の少なくとも一部に形成すると共に、三端子レギュレータ13と熱的に接続される電源パターン5bを、電源層5内に形成し、三端子レギュレータ13と、前記各パターン4aおよびパターン5bとを、スルーホール14A・14Bにより熱的に接続させた。 (もっと読む)


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