説明

株式会社富士通ゼネラルにより出願された特許

1,221 - 1,230 / 1,266


【課題】 吹出口の上面前部に、吹出空気の一部を導入する導風口およびこれを開閉する開閉パネルを設けることにより、前記吹出空気の一部をショートサーキットさせて前記導風口から導入できるようにし、とくに暖房運転開始時の立ち上がり時間を短縮できるようにするとともに、空気清浄および脱臭の機能を充実させた壁掛け式の空気調和機を提供する。
【解決手段】 吹出口7の上面前部に、同吹出口7から吹き出される吹出空気の一部を、熱交換器9を構成する前部熱交換器9cの風上側に導く導風口14を設け、同導風口14に、同導風口14を開閉する開閉パネル15を設けた。 (もっと読む)


【課題】 冷媒が発泡しても弁体が踊らされることなく安定して開弁され、異音を発生することのない逆止弁を提供することを目的としている。
【解決手段】 円筒状の筒体1と、同筒体内下部に係止される円筒状の弁座2と、上部に係止された円筒状のフランジ3と、同フランジ内に摺動自在に挿入され、前記弁座に着離座する弁部4aと外周に流体通路を形成したニードル4bとで成る弁体4と、前記弁体の抜けを防止するストッパ(3)とで成り、筒体内を流れる流体の逆流を防止するようにした逆止弁10において、前記弁部に、流体の発泡するガスを貯留する貯留部8を設けたので、弁体を浮力で浮かせて弁体を安定させることができ、異音を発生しない逆止弁を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 主に16QAM信号の受信復調であって、A/D変換部を一つで構成し、また、DCオフセットを自動的に打ち消し、データ復調する。
【解決手段】 QAM波の中間周波信号IFをA/D変換部1でアンダーサンプリングしてディジタル信号に変換し、直交検波部2でディジタル検波後、ルートナイキスト特性のLPF3により所要の低域成分を取り出し、AFC4でキャリア周波数を補正する。AFC4の出力から第1の位相誤差算出部5で位相誤差を算出し、同算出結果をもってAFC4の出力を第1の位相補正部7で位相補正し、オフセット打消レベル算出部9でDCオフセットレベルを算出後、同算出データを加算器10、11でAFC4の出力に加算しDCオフセットを打ち消す。同打ち消し後の信号につき第2の位相誤差算出部12で更に位相誤差を算出し、第2の位相補正部13で位相補正した信号をもとにエリア判定部18によりデータ復号する。 (もっと読む)


【課題】 冷凍室に設けられた、枠体と、同枠体に回動自在に支持された製氷皿と、貯氷箱とからなる製氷部の製氷速度を高める。
【解決手段】 冷凍室の上部に設けられた製氷部8を、枠体10と、同枠体10に回動自在に支持され、夫々が独立に動作する左側製氷皿9aと、右側製氷皿9bとからなる製氷皿9と、同製氷皿9の下方に設けられた貯氷箱とで構成し、前記製氷皿9の回転半径を小さくすることにより、前記製氷部8を、冷凍室の上壁に設けられた冷気吹出口7に極力近接して設ける。 (もっと読む)


【課題】POS端末や店舗サーバに登録された取引データを家計端末に適合した家計簿データとして受渡す家計用端末を利用した購入管理方法と購入管理システムの提案を目的とする。
【解決手段】家計簿データを記憶させるメモリカード手段2と、家計簿管理手段53と家計簿データファイル手段54と家計データ入力手段51とカードI/F手段52とを有する家計端末5と、取引制御手段11と顧客毎の家計簿データを生成する家計簿データ生成手段15とカード書込手段14とを有するPOS端末1と、通信制御部(33)と売上管理手段30とデータマスタ手段31とを有する店舗サーバ3とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 マルチ型エアコンの空気調和機において、暖房の立ち上がりを早くし、快適性の向上を図る。
【解決手段】 1台の室外機で2台の室内機(上室内機、下室内機)を運転する空気調和機において、上室内機の下側に設置した下室内機(足もと子機)の上面部に吸い込み孔1を形成し、この孔1を遮蔽するための遮蔽板2および同遮蔽板の駆動手段を備えている。空気調和機の暖房運転開始から所定時間が経過するまで、上室内機の風向板6を下向きに、下室内機の風向板12を水平向にするとともに、遮蔽板2を開き、上室内機から真下に吹き出された温風を孔1から吸い込み、この温風を熱交換器10で熱交換して吹き出す。 (もっと読む)


【課題】 吐出口に前記吐出孔に連通する凹部を設け、吐出孔の長さを固定スクロールの鏡板の厚さより短くし、吐出弁を吐出孔の開口部に設け、吐出圧損を増加させることなく、デッドボリュームを削減でき、高効率なスクロール圧縮機を提供する。
【解決手段】 密閉容器内に電動機と圧縮部を配置し、同圧縮部を、鏡板に渦捲き状のラップ4b,6b を有する固定スクロール4と旋回スクロール6を互いに噛み合わせて圧縮室を形成し、固定スクロール4の中心部付近に設けられた吐出孔14a を経由して吐出口14から圧縮されたガスを圧力により吐出室15へ吐出するとともに、吐出口14に吐出室15から圧縮室へのガスの逆流を防止する吐出弁17を配設してなるスクロール圧縮機において、吐出口14近傍に吐出孔14a に連通する凹部14b を設けるとともに、吐出孔14a の長さを固定スクロール4の鏡板14a の厚さより短くする一方、吐出弁17を吐出孔14a の開口部に設けた。 (もっと読む)


【課題】カメラで撮像した画像データを画像認識手段により、侵入者、小動物、昆虫等の判断が出来る、小動物識別方法および小動物識別装置の提案を目的とする。
【解決手段】カメラなどの撮像手段1、画像記憶手段3、認識対象画区を設定する画区設定手段4、背景画像データ31と現監視画像データとの差分画像データを演算出力する差分演算手段5、予め登録記憶された閾値に基づき異常形状を抽出する異常形状抽出手段6、異常形状の床面への接地位置を検出する下端接地位置検出手段7、形状寸法を補正演算し実形状データを抽出する実形状抽出手段9、該実形状データおよび下端接地位置検出の可否データなどより侵入物体の種類を判断する侵入物体判断手段11、および、侵入物体判断手段の判断条件を記憶している判断条件メモリ10とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 暗い場所の被写体を撮影しても、カラー画像を出力することのできる暗視カラーカメラを提供することを目的とする
【解決手段】 被写体30に赤外線照射手段1と、紫外線照射手段2と、前記被写体から反射する光を集光する第1のレンズ3a、および第2のレンズ3bと、第1のレンズで集光した光から紫外線をカットする紫外線カットフィルタ4aと、前記第2のレンズで集光した光から赤外線をカットする赤外線カットフィルタ4bと、同紫外線カットフィルタからの光を受光して赤外線画像信号を出力する第1のCCD素子5aと、同赤外線カットフィルタからの光を受光して紫外線画像信号を出力する第2のCCD素子5bと、同第1および第2のCCD素子からそれぞれ出力される赤外線画像信号および紫外線画像信号から色を判定してカラー画像信号を出力する色判定手段6とで構成した。 (もっと読む)


【課題】 メールを受信した場合、現在視聴中の番組を中断することなく同メールを見ることのできるセットトップボックスにおけるデイタル放送のメール表示方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 セットトップボックスに、受信したデジタル信号(TransportStream)から分離したメール情報を記憶するメールメモリ7と、同メールメモリに記憶されたメール情報を順次読み出して視聴中の前記映像信号に重畳させるメール重畳手段8とを設けたので、前記メール情報を視聴中の画面の一部、例えば画面の下部1行分に重畳してスクロール表示させることができる。また、予め表示方法をメール表示設定部11に設定しておけば、上記のように視聴中の画面の一部に表示することも、従来通りメールを受信したことのみを表示させ、番組終了後開封して、纏めて見ることもできる。 (もっと読む)


1,221 - 1,230 / 1,266