説明

株式会社富士通ゼネラルにより出願された特許

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【目的】 簡単な構成で、パソコン画像とテレビ映像との切換表示を行うパソコンテレビを提供する。
【構成】 入力テレビ映像信号S1を色信号復調回路101で輝度信号と色度信号とに復調後マトリクス回路102に入力し、三原色信号を得アナログ/ディジタル変換回路103でディジタルビデオ信号としてFIFO108に入力する。FIFO108では、入力ビデオ信号の同期周波数から、パソコン画像の表示同期周波数に変換しCPU105で制御する表示制御回路106に入力される。他方同期信号分離回路104を用い得られるテレビ映像信号の同期信号も同表示制御回路106に入力し、テレビ映像との同期を図る。表示制御回路106でテレビ映像信号とパソコン画像信号とを切り換えて出力しパソコン全画面、テレビ全画面、両画面のスーパーインポーズ等の映像表示を得る。 (もっと読む)


【目的】 画素毎に表示電極を2つ設け、1フィールドの直列に並ぶサブフィールドの数を半減することにより、明るい画面を実現する。
【構成】 プラズマディスプレイパネルを構成する画素1の赤の部分には、マトリクス状に、赤のアドレス電極である赤電極2と、第一走査線の所定位置に1対の表示電極であるX1表示電極4及びY11表示電極5と、第一走査線の他の位置に別の1対の表示電極であるX2表示電極6及びY12表示電極7が配置されている。 (もっと読む)


【目的】 空き駐車区画及び自分の車の駐車区画を案内表示する。
【構成】 駐車場内を所要の写角で撮影する複数台の固定カメラ4と、制御信号により、前記固定カメラ4を所定時間間隔で順次切り替え1つのカメラの映像信号を出力する信号切替部3と、前記信号切替部3が出力した映像を固定カメラ毎に記憶する画像メモリ14と、前記画像メモリ14から同一の固定カメラの連続した映像を読み出して比較し同一車輌の駐車区画までの移動を追跡する車輌追跡部13と、駐車カードを発行するカード発券部6と、カード読取部7と、駐車区画を表示する表示部8と、駐車区画毎に車の存在を検知するために設置したセンサ及び駐車場入り口に入場する車の存在を検知するために設置したセンサで構成したセンサ部10と、センサ入力部9と、カード番号と、車を止めている駐車区画のデータとを関連付けて記憶する記憶部11と、各部を制御する制御部12とでなる。 (もっと読む)


【目的】 スペクトラム拡散変調方式通信機として使用する自動利得制御回路を有する受信装置において、本来の信号以外のよりレベルの高い信号によって本来の信号の復調が困難になるなどということがなく、妨害に強いというスペクトラム拡散変調方式の特徴が生かされたダイバーシティ受信装置技術を得る。
【構成】 相関信号レベルによる自動利得制御回路を制御する制御信号を用いてダイバーシティ制御を行う。複数のアンテナ1、1、・・と、アンテナ入力信号の切換スイッチ3と、各アンテナに対応する自動利得制御回路を制御する制御信号のレベルを記憶するレジスタ9、9、・・と、各レジスタのデータの大小を比較する比較器11と、アンテナ切換スイッチ3を制御する制御器12を備え、その比較器11の比較結果により切換スイッチ3を制御して、最良のアンテナを選択する。ダイバーシティ制御は外部制御器13の開始コマンドで開始出来る。 (もっと読む)


【目的】 電子アイリス機能を有するCCDカメラにおいて、同カメラを蛍光灯等の間欠照明の下で使用した場合に発生するフリッカを除去する。
【構成】 CCD素子1よりの映像信号を増幅する電圧制御型増幅器3と、電子シャッタ用パルスS1の周波数と蛍光灯用電源の周波数(S2)とから、フリッカ周波数を演算する第1の演算部8と、前記第1の演算部により演算したフリッカ周波数のフリッカ成分と位相的に逆相となる逆相データ信号のレベルを演算する第2の演算部9と、第1の演算部と第2の演算部とで演算したディジタルの逆相データ信号をアナログの逆相信号に変換し、前記電圧制御型増幅器に送出するD/A変換部11と、前記第1の演算部、第2の演算部及びD/A変換部を制御する制御部10とを備え、前記D/A変換部を介した逆相信号で電圧制御型増幅器を制御することにより前記映像信号に含まれるフリッカ成分をキャンセルする。 (もっと読む)


【目的】 抽出対象画像領域を囲む大まかな粗輪郭線22を入力するだけで、境界に細かい凹凸があっても、対象画像を正確、確実に抽出できること。
【構成】 粗輪郭線22を入力して、図(b)に示すように原画像12に粗輪郭線22を重畳表示し、この粗輪郭線22に含まれる画素のエッジ強度とエッジ勾配方向(エッジ連続性)とを求め、このエッジ勾配方向に基づいて図(d)に示すような連続性を有する複数の画素33を求め、この連続画素33について、エッジ強度が最大の画素(例えばピーク画素)を追跡の開始点T0とし、追跡点Tiの近傍画素のうちのエッジ強度が最大の画素を次の追跡点Ti(i=i+1)とする追跡を繰り返すことによって図の(f)に示すような細線化輪郭線40を求める。このため、ピーク画素に沿った正確な細線化輪郭線40が得られ、この細線化輪郭線40で囲まれた対象画像12aを正確、確実に抽出できる。 (もっと読む)


【目的】 以前の階調度数と現在の階調度数との差分を求め、同差分に応じてガンマ補正用のルックアップテーブルの切替時間を制御する。
【構成】 映像信号15をデジタルデータに変換するAD変換部1と、前記デジタルデータを階調クラス別に計数する階調度数計数部2と、基準度数値と前記各クラスの度数とを比較し判定パターンを生成する判定パターン生成部3と、同判定パターンに基づきガンマ補正部9に切替信号を出力する切替部4と、クラス別階調度数データと前記基準度数値と基準差分値とを記憶するメモリ5と、差分を計算する演算部6と、差分の大小を判定する判別部7と、計時部8と、前記切替部4の切替信号で複数組のガンマ補正データテーブルから1組を選択し、同データテーブルに基づき、デジタルデータをガンマ補正する適応型ガンマ補正部9と、補正後のデジタルデータを映像信号16に変換するDA変換部10と、各部を制御する制御部11とでなる。 (もっと読む)


【目的】 前フィールドのガンマ補正データと現フィールドのそれとを比較し、変化の生じたガンマ補正データだけを転送する。
【構成】 映像信号15をデジタルデータに変換するAD変換部1と、ガンマ補正データテーブルを記憶し、ガンマ補正を行う適応型ガンマ補正部2と、映像信号16に変換し出力するDA変換部3と、前記デジタルデータを輝度階調クラス別に計数する輝度階調度数計数部4と、同輝度度数に基づきガンマ補正データを生成する第一演算部5と、累積値および差分値を相応する基準値と比較し大小を判定する判別部6と、所定の大きさ以上の差分を生じたガンマ補正データの個数を累積する累計部7と、前記ガンマ補正データにつき以前のフィールドのそれと相応するデータ間の差分を計算する第二演算部8と、同ガンマ補正データを記憶する第一メモリ9と、基準累積値と基準差分値とを記憶する第二メモリ10と、同期分離部11と、各部を制御する制御部12とでなる。 (もっと読む)


【目的】 1フレーム間のサブフィールドの輝度順序を変更して、偽輪郭の発生しないものを得ることを目的とする。
【構成】 輝度の相対比の異なる複数のサブフィールドで1フレームを構成して多階調の映像信号を映出するようにしたディスプレイ装置において、サブフィールドの走査順序をp(p=1、2、3、…)フレーム単位で規則的に、例えば第1フレーム目では、輝度順に、第2フレーム目以降では、1つずつずらして走査するから、走査順序が途中から始まり、非表示期間が1フレームよりも十分短くなり、偽輪郭が目立たなくなる。また、走査順番を、外部サブアドレス設定信号からの乱数表によるランダムな信号とすることにより、同様に非表示期間が1フレームよりも十分短くなり、偽輪郭が目立たなくなる。 (もっと読む)


【目的】 APL(平均映像レベル)の小さい暗い画面でも、コントラスト比が低下するのを防止し、APLの大、小時の消費電力の差を小さくすること。
【構成】 各画素についての1フィールド表示期間を表示階調のビット数Nのサブフィールド期間に時分割し、各サブフィールド期間の表示パルス数に重み付けをして中間調画像を表示する方法において、APLの大きさで表示画像の明るさを3段階に区分し、表示画像が明るくなるほど表示階調数が多くなるように、表示画像の明るさの段階に応じてNの数を切り換える。APLが10%未満のときは、図の変換パターン■に示すように最大表示パルス数が512の8ビット階調用の信号を輝度の大きい最大表示パルス数が896の6ビット階調用の信号にレベル変換し、APLが10%以上25%未満のときは、変換パターン■に示すように最大表示パルス数が640の7ビット階調用の信号にレベル変換する。 (もっと読む)


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