説明

アズビル株式会社により出願された特許

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【課題】
本発明は、温度制御系の伝達関数モデルを作成するモデリング装置に関し、入力時系列データと出力時系列データを取り違えずに温度制御系の正しいモデリングを行なう。
【解決手段】
入力時系列データと出力時系列データを、分子および分母の次数がフレキシブルな伝達関数にフィッティングすることにより伝達関数モデルを作成し、作成された伝達関数モデルの分子と分母の各次数を比較し、分子の次数の方が分母の次数よりも高い場合に、入力時系列データと出力時系列データを取り違えている可能性がある旨をユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】パラメータ調整の工数を削減する。
【解決手段】PIDパラメータ調整装置1は、制御対象に一定振幅の操作量を繰り返し出力するリミットサイクルを発生させて、操作量の出力に応じた制御応答とAT係数に基づきPIDパラメータを算出してPID制御機器2に設定するAT実行部4と、検出された制御応答の情報を記憶するAT情報記憶部6と、AT係数を記憶するAT係数記憶部5と、PIDパラメータの再設定を行うことを指示するAT再設定信号を生成するAT再設定信号生成部9と、AT再設定信号が入力されたときに、記憶されている制御応答の情報とAT係数記憶部5に記憶されているAT係数に基づきPIDパラメータを算出してPID制御機器2に設定するPIDパラメータ値再設定部10とを有する。 (もっと読む)


【課題】EEPROM等の不揮発性メモリが寿命に到達する確率を低く抑える。
【解決手段】PID制御機器は、パラメータの最新値を記憶するRAM3と、パラメータの確定値を記憶するEEPROM4と、RAM3またはEEPROM4への書込み/読出しを行う書込/読出部5とを有する。書込/読出部5は、PIDパラメータの設定変更操作以外の操作を検出する操作検出部50と、操作検出部50がPIDパラメータの設定変更操作以外の操作を検出したときに、RAM3に記憶されているPIDパラメータの最新値を確定値としてEEPROM4に書き込む書込処理部51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、加熱対象の温度を計測する加熱対象温度計とヒータとを収容した加熱処理対象と、加熱対象温度計による加熱対象温度計測値をモニタしながらヒータの出力を操作する制御機器とを備えた加熱処理システムにおける、ヒータの温度を推定する温度推定方法および温度推定装置に関し、温度推定誤差を低減する。
【解決手段】
異なる入力時系列データからヒータ温度を推定する異なる2つの伝達関数モデルを生成し、ヒータ温度の推定にあたっては、それら2つの伝達関数モデルの双方を用いてヒータの複数を推定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、操作量を表わす入力信号が入力されその入力信号に応じた応答として出力信号を出力する制御系の伝達関数モデル作成用のデータを収集するデータ収集方法等に関し、伝達関数モデルの作成に適した時系列データを収集する。
【解決手段】
入力パターンのモデルとなるモデルパターンを記憶しておき、そのモデルパターンを制御系に応じて同一のものにする、あるいは変形して入力パターンを作成し、その入力パターンに基づく入力信号とその入力信号の入力に応答して制御系から出力される出力信号を収集する。 (もっと読む)


【課題】測定対象との距離の2次元分布、測定対象の傾斜角、測定対象の傾斜方向を求める。
【解決手段】計測器は、光ファイバ1と、光ファイバ1の入射軸に対して傾いた方向から走査用光を光ファイバの入射側端面に入射させる走査用レーザ3と、光ファイバ1からの光照射によって測定対象10上に現れる照射光形状を撮影するカメラ4と、カメラ4によって撮影された照射光形状の画像から、測定対象10との距離と測定対象10の傾斜角と測定対象10の傾斜方向のうち少なくとも1つを求める演算装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数人の入室を一度に許可するか否かチェックする。入室許可者として登録されていない人が混在していても入室をそれほど厳しくすることなく制限する。入室許可者として登録されていない入室者の特定情報を記憶する。
【解決手段】CCDカメラ1Eで複数人の入室希望者の顔画像を同時に撮像する。この撮像した画像からその画像に含まれる全員の顔画像を抽出し、この抽出した各顔画像(抽出顔画像)を予め登録されている入室許可者の顔画像(登録顔画像)と照合する。この照合によって全ての抽出顔画像について登録顔画像との一致が確認された場合に認証成功と判断する。また、入室許可者の顔画像と一致する顔画像と一致しない顔画像とが混在することが確認された場合、少なくとも一致しない顔画像を記録したうえ、認証成功と判断する。 (もっと読む)


【課題】制御機器のオートチューニングにおいて確実に必要な回数だけ操作量を上下動させる。
【解決手段】パラメータ調整装置1は、制御対象に一定振幅の操作量MVを繰り返し出力するリミットサイクルを発生させるAT実行部3と、操作量MVの出力に応じた制御量PVの上下動幅を検出する上下動検出部4と、制御量PVの上下動幅の増幅の停止と上下動幅の減衰の停止とを別個に確認できたときに、オートチューニングを完了可能な状況であると判定するAT完了可否判定部5と、操作量MVの出力に応じた制御量PVの応答に基づきPIDパラメータを算出してPID制御機器2に設定するPIDパラメータ値算出部7とを有する。AT実行部3とPIDパラメータ値算出部7とは、オートチューニングを完了可能な状況であると判定された後に、オートチューニングを終える。 (もっと読む)


【課題】複数人の入室を一度に許可する。許可されていない人の入室を厳しく制限する。
【解決手段】CCDカメラ1Eで複数人の入室希望者の顔画像を同時に撮像する。この撮像した画像からその画像に含まれる全員の顔画像を抽出し、この抽出した各顔画像(抽出顔画像)を予め登録されている入室許可者の顔画像(登録顔画像)と照合する。この照合によって全ての抽出顔画像について登録顔画像との一致が確認された場合にのみ認証成功と判断する。 (もっと読む)


【課題】ファイル数の無駄な増加を抑え、ファイルの識別を容易にして、ファイルの管理作業の煩雑化を緩和する。
【解決手段】設定装置1は、制御機器20からパラメータを読み込むパラメータ読込部101と、制御機器20に対応するパラメータ設定一時記憶ファイルのファイル名として、制御機器20側に予め登録されている制御ポイント名を含むファイル名を作成するファイル名作成部104と、ファイル名作成部104が作成したファイル名のパラメータ設定一時記憶ファイルに、パラメータ読込部101が読み込んだパラメータをバックアップとして保存する保存処理部105とを備える。 (もっと読む)


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