説明

アズビル株式会社により出願された特許

1,701 - 1,710 / 1,808


【課題】積分ワインドアップを防止し、従来のパラメータ調整方法や自動調整機能の適用を可能にする。
【解決手段】特定の状態量を基準状態量とし、基準状態量との相対量が規定値を維持するように制御される状態量を追従状態量とする。制御装置は、PID制御演算部4−1〜4−3と、追従状態量設定値を追従状態量内部設定値に変換する算出部6−1〜6−3と、追従状態量内部設定値をローパスフィルタリング処理する内部設定値フィルタ部10−1〜10−3を備える。算出部6−1〜6−3は、追従状態量内部設定値を基準状態量に対する第1の要素と相対量に対する第2の要素との和とし、基準状態量に対する制御演算用入力値の要素を第1の要素とし、相対量に対する制御演算用入力値の要素に第1の係数を掛けた値を第2の要素とすることで、追従状態量内部設定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】状態量差が小さくなるように制御する際に、操作量の飽和を緩和し、本来の目的である状態量差を小さくするという効果が損なわれることを回避する。
【解決手段】制御装置は、各制御ループの状態量計測値を状態量変換行列により各状態量計測値を線形結合した値に変換する状態量計測値変換部5と、変換された状態量計測値とこれに対応する状態量設定値との制御偏差に基づき各制御ループの操作量を算出するPID制御演算部6−1〜6−3と、算出されたn個の操作量を操作量変換行列により各制御ループに配分されるように変換する操作量変換部7と、状態量設定値に対して急変動を抑制するフィルタリング処理を施す状態量フィルタリング設定値算出部3−1〜3−3とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、組立性が良く、小型で持ち運びも容易とする。
【解決手段】結露検知部やペルチェ出力制御部、信号変換部、露点温度表示部を構成要素とするコントロール部をコントロールボックス(筐体)21に収容し、熱電冷却素子(ペルチェ素子)や鏡、温度検出素子、光ファイバ、ヒートシンクを構成要素とするセンサ部をセンサ体22に収容する。センサ体22をコントロールボックス21に着脱可能に装着する。センサ体22とコントロールボックス21とはケーブルで接続されている。 (もっと読む)


【課題】 コイルの温度変化や周囲の負荷状況の変化に起因する電源電圧の変動の影響を受けにくく、常に安定した燃焼制御を達成できる燃焼制御装置を提供する。
【解決手段】 電源の一次側に設置する電磁ポンプと、電源の二次側に接続される電磁ポンプPWM制御手段50と、電源の電圧変動を電源の二次側の電磁ポンプPWM制御手段50に伝達するための電源電圧変動伝達手段45を有する液体燃料の流量をPWM制御することで電磁ポンプを駆動制御する燃焼制御装置であって、燃焼制御装置が電源電圧の固定分のみをキャンセルする電源電圧変動回路34,35,40を備え、かつ電源電圧変動回路が周囲温度変動の影響を受けないようになっている。 (もっと読む)


【課題】 搬送波に重畳した微小な信号成分だけを増幅して確実に抽出することのできる簡易な構成の信号処理回路を提供する。
【解決手段】 信号成分を該信号成分の変動幅よりも大なる振幅の搬送波に、および/またはその微分成分が前記信号成分よりも大なる搬送波に重畳した変調波から前記信号成分を抽出するものであって、入力信号を微分処理するコンデンサと、このコンデンサを介して得られた微分信号の振幅が大きいときには増幅率を小さくすると共に、上記微分信号の振幅が小さいときには増幅率を大きくして前記微分信号を対数変換する増幅器とを備える。特に上記増幅器をその主体をなす演算増幅器と、この演算増幅器の入出力端子間に並列接続されて入力信号レベルに応じてインピーダンスが変化するインピーダンス制御手段(逆並列接続した一対のダイオード)とにより構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農薬登録情報を変換することで作成された農薬使用基準に基づいて、農薬使用のチェックを効率的かつ生産者に合った形で実現できるようにする農薬使用基準のデータベースの構築を可能にする新たな技術の提供を目的とする。
【解決手段】複数の栽培品を1つのグループとして設定して栽培品名を付与する。そして、農薬使用基準の作成要求で指定される栽培品名の指す農薬使用基準を特定して、それを画面に表示するとともに、その変換元の農薬登録情報を画面に表示する。そして、その表示した農薬使用基準を編集して、作成要求で指定された栽培品名とその農薬使用基準に記載される農薬及び農薬使用方法とに対応付ける形で、その農薬使用基準をメモリに保存することで、“A農協トマト”という栽培品に農薬αを散布で使用する場合には、こういう農薬使用基準となるという形のカスタマイズした農薬使用基準を作成する。 (もっと読む)


【課題】積分ワインドアップを防止し、従来のパラメータ調整方法や自動調整機能の適用を可能にする。
【解決手段】制御装置は、制御偏差を算出する制御偏差算出部23−1〜23−3と、3個の制御偏差を状態量変換行列により各制御偏差を線形結合した値に変換する制御偏差変換部26と、変換された各制御偏差にそれぞれ対応する重み係数を乗算する重み係数設定部27−1〜27−3と、重み係数が乗算された各制御偏差を状態量変換行列の逆行列により再変換する逆行列再変換部28と、再変換された各制御偏差に基づき各制御ループの操作量を算出する制御演算部25−1〜25−3と、制御偏差算出部23−1〜23−3に入力される状態量設定値に対して急変動を抑制するフィルタリング処理を施す状態量フィルタリング設定値算出部29−1〜29−3とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出面の清掃をし易くする。ゴミの影響を受けづらくする。小型コンパクトとする。
【解決手段】三角プリズム19の長辺の面(第1面)19−1を検出面とする。プリズム19の検出面19−1に接する一方の短辺の面(第2面)19−2に熱電冷却素子2を設ける。プリズム19の検出面19−1に接する他方の短辺の面(第3面)19−3に鏡10を設ける。熱電冷却素子2の加熱面2−2にヒートシンク18を取り付ける。熱電冷却素子2の中央部に中空部2−3を、ヒートシンク18の中央部に中空部18−1を設け、この中空部2−3および18−1を通してステンレス製のチューブ(又はケーブル)17を配置し、このチューブ17の先端面をプリズム19の第2面19−2に接合する。チューブ17には発光側の光ファイバ17−1と受光側の光ファイバ17−2とが並設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、(社)日本植物防疫協会等から配付される農薬登録情報から農薬使用基準のデータベースを効率的に作成できるようにする新たな技術の提供を目的とする。
【解決手段】単語の種類と標準表現を記憶する単語辞書と、単語種類の並びで定義される構文パターン毎に、その構文パターンで記載される農薬使用条件の表現形式の変換方法を記憶する変換辞書と、構文パターン毎に、その構文パターンで記載される農薬使用条件に与える種類情報と、その農薬使用条件の分割変換方法とを記憶する分割辞書を用意する。そして、農薬登録情報に記載される農薬使用条件について、単語辞書を使って単語変換し構文パターンを解析し、変換辞書を使って、その解析した構文パターンに従って農薬使用条件の変換後の表現形式を解析し、分割辞書を使って、その解析した農薬使用条件の種類を特定するとともに、その農薬使用条件を分割変換して農薬使用基準を作成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、電源の電圧降下や停電が発生しても漏液発生の情報を伝達可能な漏液センサを提供することにある。
【解決手段】
課題を解決するための手段は、液体の有無に応じて信号を変化させる検出器と、検出器からの信号に基づいて液体の有無を判定する判定手段と、判定手段が液体有りと判定したときにその情報を不揮発性メモリに保持する履歴保持手段と、不揮発性メモリ内の情報を出力する出力手段と、外部からのリセット入力に応じて、不揮発性メモリに保持された履歴情報をリセットするリセット手段とを備えるものである。
(もっと読む)


1,701 - 1,710 / 1,808