説明

アズビル株式会社により出願された特許

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【課題】通信ネットワーク全体のコストアップを抑制しつつ、イーサネットを用いてリング配線方式を構築できるようにする。
【解決手段】STP機能を有するスイッチ部10を、既存の情報収集機能や制御機能を有する機能処理部20と同一半導体チップ100上に形成して機能処理部20と接続し、STPに基づき、フィールドバス5を介して機能処理部20と他の装置との間のデータ通信を制御する。 (もっと読む)


【課題】1次側と2次側の流量バランスの崩れをなくし、送水温度の変動を抑制し、快適で安定した空調制御を実現する。
【解決手段】運転中の1次ポンプ2の定格流量の合計値を1次側流量として求める。還ヘッダ8に戻される熱源水の流量(負荷流量)を2次側流量とし、この2次側流量と1次側流量とを比較し、2次側流量が1次側流量よりも大きい場合、熱源機1の運転台数を増段する。 (もっと読む)


【課題】目標室圧に向かう室圧計測値の過渡状態における誤判断や、室圧計測値の変動に敏感に反応しての誤判断を防止する。
【解決手段】室圧の制御状況に応じて、開閉判断のための閾値範囲の一部又は全部を、誤判断となり得る領域として一時的に無効とする。例えば、ファンの起動後、一定時間Tの間、閾値範囲GをB=0とする。目標室圧の設定変更後、一定時間Tの間、閾値範囲GをB=0とする。ドアが閉じていると判断されている間、閾値範囲Gを通常の閾値範囲G=Aよりも狭いG=Cに切り換える。 (もっと読む)


【課題】送信タイミングのずれによるシステム内の子機同士のデータの衝突の繰り返しを防止する。
【解決手段】親機1に受信タイミングチェック部20dを設ける。受信タイミングチェック部20dは、子機からの計測データの受信タイミングがその計測データの送信元の子機に割り当てたタイムスロット内の許容範囲(tLim1〜tLim2)から外れていた場合、許容範囲に収まるように、送信元の子機に対して計測データの送信タイミングの調整を指示する。 (もっと読む)


【課題】子機の設置可能数を増大する。
【解決手段】周期T中のタイムスロットに占有スロットと共有スロットを設ける。占有スロットには唯一の子機を割り当てる。共有スロットには複数の子機を割り当てる。子機は、親機へのデータ送信直前にキャリアセンスを行い、他に親機と通信している子機があれば、親機へのデータの送信をキャンセルする。また、共有スロットが割り当てられた子機は、その共有スロットでのデータの送信タイミングを乱数などによって変化させる。 (もっと読む)


【課題】 機器前面操作部に備わった押しボタンスイッチの操作性に優れた制御機器を提供する。
【解決手段】 樹脂でできた箱型形状のケース10と、ベースボード220、サイドボード230、及び表示ボード210を少なくとも有し、ケースに収容されるボード組立て体20を備えた制御機器のベースボードがケースの開口部側に固定されるとともに、ケースの機器前面操作部にはこれを切り欠いた梁状のスイッチ押圧片115が形成され、これに対応する表示ボード上に押しボタンスイッチ215が実装され、スイッチ押圧片のスイッチ押圧面と押しボタンスイッチの端面間がボード前面操作部のスイッチ押圧片における内反り量と、スイッチ押圧片と押しボタンスイッチとの間でスイッチ動作上予め必要とされる間隔とを合わせた間隔で規定されている。 (もっと読む)


【課題】自システムと他のシステムの子機間同士の送信データの衝突の虞れをなくす。
【解決手段】親機2にタイムスロット割当禁止部20cを設ける。タイムスロット割当禁止部20cは、タイムスロットテーブル(1周期T中のタイムスロットの現在の使用状況を示すテーブル)TBにアクセスし、他のシステムの子機からの計測データの受信時点のタイムスロットをビジースロットに指定し、このビジースロットの自システムの子機への割り当てを禁止する。 (もっと読む)


【課題】子機での電池寿命の延命を図りつつ、親機の停止中に子機から親機へデータが送信され続けることを防ぐ。
【解決手段】子機1から計測データを第1の周期Tで親機2へ送信する。親機2は、子機1からの計測データを受けて、ACKを子機1へ返す。子機1は、親機2からのACKを毎回受信するのではなく、第1の周期Tよりも長い第2の周期N・T(N≧2)で受信する。子機1は、親機2からACKがなければ、親機2の停止と判断(親機2の停止を検出)する。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑えつつ品質を安定させた電気メッキ処理を複数のピンを備えた部材の各ピンに一度に行うようにする。
【解決手段】 導電体からなる複数のピン55と、絶縁材を介して各ピンを支持する導電体からなる支持部材とを備えた部材50の各ピンに電気メッキを施す方法であって、各ピンに導通接触可能な電極板20と、電極板が固定されるとともに当該電極板と協働して部材を多数まとめて保持可能な絶縁板10を有した電気メッキ用治具1を用意し、電気メッキ用治具に部材を多数着脱可能に並べて所定の姿勢で当該治具上で当該多数の部材を保持し、電気メッキ用治具に保持した全ての部材の各ピンに電気メッキを一度に施す。 (もっと読む)


【課題】応答性および感度を向上させることができるようにしたフローセンサを提供する。
【解決手段】表面4a側が被測定流体2の流路3に面する基板4と、この基板4を挟んで対向するように配設された流路形成部材5およびプレート6とでフローセンサ1を構成する。基板4を板厚が50〜150μm程度のステンレスで薄肉板状に形成し、流路3側とは反対側の面4bに電気絶縁膜を形成し、その上に流体2の流速(流量)計測用の温度検出手段7、周囲温度センサ8、電極パッド9および配線用金属薄膜10を形成する。 (もっと読む)


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