説明

株式会社ヨコオにより出願された特許

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【課題】演色性に優れ、紫外線による劣化を抑制でき、製造コストの低減を図ることができる照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の一の態様によれば、光源5と、光源5の少なくとも一部を覆う発光ガラス6とを備える照明装置1であって、発光ガラス6が、光源5から発せられる発光ガラス6の吸収端波長より短い波長の光により励起されて、発光ガラス6を励起させる前記波長より長い波長の連続スペクトル光を発することを特徴とする、照明装置1が提供される。 (もっと読む)


【課題】誘電体パネルにかかる負荷を最小化し、誘電体パネルと車両フレームの間隔ばらつきをなくす。
【解決手段】車両フレーム12と、前記車両フレーム12に取り付けられる誘電体パネル14と、前記誘電体パネル14に取り付けられるアンテナユニット16と、前記アンテナユニット16に接続される導電性を有するブラケット22と、前記ブラケット22と前記車両フレーム12に接続される弾力性のある接地板24とを備える。誘電体パネル14は、アンテナユニット16とブラケット22の間に配置することが出来る。弾力性のある接地板24は、アンテナユニット16を車両フレーム12に接地することを容易にすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、高分解能での距離測定等が可能な近距離レーダ装置を提供する。
【解決手段】2系統の送受信部10,20と、処理部30とを備えたものとする。一方の送受信部10は、送信波と受信波との差周波数を持つ第1中間周波信号Vを出力し、他方の送受信部20は、第1周波数と異なる第2周波数の送信波を送受信部10と同時に放射するとともに、送信波と受信波との差周波数を持つ第2中間周波信号Vを出力する。処理部30は、これらの中間周波信号V,Vの比較結果に基づいてターゲット100までの距離Lを表すデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】第1プランジャーと第2プランジャーとを確実に接触可能とし、半導体集積回路等の検査対象物と検査用基板とを電気的に安定させて低抵抗で接続することができる、コンタクトプローブ及びこれを備えたソケットを提供する。
【解決手段】第1プランジャー1のうちコイルスプリング3の伸縮方向に関してコイルスプリング3の外側に位置する部分(フランジ部12及び先端側本体部13)の第2プランジャー2との摺動面は、部分的に傾斜部15となっている。コイルスプリング3が伸びている第1の状態(開放状態)からコイルスプリング3が縮んでいる第2の状態(圧縮状態)に遷移する過程で、第2プランジャー2の摺動部21が板バネ状に変形して第1プランジャー1の傾斜部15に乗り上げる。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路等の検査対象物と検査用基板とを電気的に安定させて低抵抗で接続可能なコンタクトプローブ及びこれを備えたソケットを提供する。
【解決手段】検査対象物5との接続用の第1プランジャー1と、検査用基板6との接続用の第2プランジャー2と、プランジャー1,2を互いに離れる方向に付勢するスプリング3とを備え、プランジャー相互の接点部は、プランジャー2の円筒状部24の内周にプランジャー1の円柱状部24が摺動自在に嵌合し、かつ円柱状部24は弾性変形部16を有している。弾性変形部16は円筒状部24の内周面25に弾性変形による反力で接触している。 (もっと読む)


【課題】発光強度に優れた酸化スズ含有ガラスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一の態様によれば、酸化スズを含む酸化スズ含有ガラスであって、ガラス材料、含有量が1mol%以上のSnO、および還元剤を含む原料を用いてなり、かつ前記酸化スズがSnOを前記還元剤により還元させて得られることを特徴とする、酸化スズ含有ガラスが提供される。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を減らし、組立が非常簡単で、かつ、グランド用コンタクトプローブと金属ブロックの貫通孔内壁との電気的接続を確実に行うことができる検査ソケットおよびその製法を提供する。
【解決手段】 金属ブロック11に、厚さ方向に貫通する複数個の貫通孔11aが設けられ、その金属ブロック11の貫通孔11a内に、少なくともグランド用コンタクトプローブ12GNDを含むコンタクトプローブ12が設けられ、押え板13により固定されている。そして、このグランド用コンタクトプローブ12GNDが挿入される貫通孔11aは、その貫通孔11aの側壁が軸方向に沿って直線状ではなく不連続部分11bを有し、少なくともその不連続部分11bの近傍でグランド用コンタクトプローブ12GNDと貫通孔11aの内壁とが直接電気的に接続されるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】芯線22cの突出方向に移動および固定できる中継コネクタの固定構造を提供する。
【解決手段】中継コネクタ50の下端面に固定したガイドブロック52に、芯線22cと直交方向で所定範囲上下動自在に可動支軸58を配設し、その両端部にロックプレート60を設け、可動支軸58より下に設けたレバー支軸62で固定操作レバー64を揺動自在とし、これに可動支軸58に当接して上下動させる可動支軸用カム部64aを設ける。レール部材70に突条のスライド部70aを一対設け、その間にガイドブロック52を挿入し、スライド部70aの上に中継コネクタ50を搭載し、下にロックプレート60を臨ませる。固定操作レバー64の揺動操作で、可動支軸用カム部64aで可動支軸58を上下動させ、上げてロックプレート60と中継コネクタ50でスライド部70aを狭持固定し、下げて中継コネクタ50がレール部材70の長さ方向に移動できる。 (もっと読む)


【課題】端子電極12とGND電極16に同軸コネクタ22の芯線22cと外郭GND22aを簡単な作業で電気的接続し、周波数帯全域で特性値の劣化がない中継コネクタを提供する。
【解決手段】同軸コネクタ22として、外郭GND22aの外形が外周面にネジが刻設された略円柱状で剥き出した芯線22c近くまで誘電体部材22bを外郭GND22aが覆うスパークプラグ型を用いる。導電材のメインブロック20に裏面側から同軸コネクタ22の外郭GND22aを螺入固定し、表面から芯線22cを突出させる。メインブロック20に、基板10の端部を載せる基板受け部26bを有する導電材のGNDブロック26を、同軸コネクタ22の軸と直交方向に相対移動できるとともに電気的接続する。メインブロック20とGNDブロック26の相対移動で、芯線22cと基板受け部26bの間を開いて基板10を差し込み、その間を接近させて基板10を挟む。 (もっと読む)


【課題】 非常に狭ピッチの電極端子を有し、かつ、RF信号用端子を有するICなどの検査をする場合でも、高周波・高速の帯域におけるインピーダンスの乱れを生じさせること無く、アイソレーション特性を改善することができる検査ソケットを提供する。
【解決手段】 板状の金属ブロック11に形成される貫通孔11a内に、少なくともRF信号用コンタクトプローブ12Sを含むコンタクトプローブ12が設けられ、そのコンタクトプローブ12は、金属ブロック11から抜け出ないように、絶縁性基板13により固定されている。コンタクトプローブ12は、その先端に軸方向に沿って可動するプランジャ121、122が設けられており、絶縁性基板13は、コンタクトプローブ12の肩部で固定している。本発明では、RF信号用コンタクトプローブ12Sの周囲のいずれかの場所における絶縁性基板13にGND柱14またはGND壁が形成されている。 (もっと読む)


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