説明

ヤンマー株式会社により出願された特許

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【課題】従来のキャビンの居住空間と略同じ大きさで空気調和機を配置することができ、車高も高くならない、空気調和機を取り付けるキャビンの構造を提供する。
【解決手段】走行機体の運転部を覆うキャビン12に空気調和機30を配置する構成において、該空気調和機30の後端部を、該キャビン12の後支柱14・14より後方に配置させるように、該後支柱14・14の上部間に、キャビン12の背面視において、該後支柱14・14の上端部よりも低い位置に梁32を架設し、前記梁32上に前記空気調和機30を載置固定する。 (もっと読む)


【課題】苗の茎部が移植時に土から進入(挿入)抵抗を受けることがないようにすること。
【解決手段】一対の移植爪の先端部に板状の挟持体を側面部同士が対面するように取り付け、両挟持体で苗の蔓状の茎部を挟持した状態にて移植爪を進行方向側から後退方向側下方へ移動させて、圃場中に茎部を挿入して移植する苗移植機であって、両挟持体は移植爪に沿わせて伸延する板状に形成すると共に、両挟持体は側面部同士で苗の茎部を対面状態にて挟持する後退方向側部と、両後退方向側部の側面部同士で挟持された部分から先端側の茎部の部分を移植爪に沿わせて側面部同士で側方から被覆する進行方向側部を具備する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの出力部に対する舶用減速逆転機の入力軸の径が一致しなくても容易に接続でき、さらにこれら軸の接続をスプラインにより行う場合に、接続時に発生する切削屑の発生を抑えることのできる舶用減速逆転機の技術を提供する。
【解決手段】エンジン側前端部に入力用接続部32を有し、入力ギヤ33の設けられた入力軸31を備えた舶用減速逆転機3において、入力軸31のエンジン側前端部に、内周が入力用接続部32と嵌合し、外周がエンジンの出力用接続孔25と嵌合するスリーブ10が嵌合され、このスリーブ10の肉厚によってエンジン側の出力接続部25内径と入力軸31の外径との差による隙間が埋められるようにされてなる。 (もっと読む)


【課題】走行機体1とトラックフレーム21の支持構造の耐久性を向上できるものでありながら、ピッチングアクチュエータ177の制御によって走行機体1の前後方向の傾斜姿勢を簡単に変更できるようにした走行車両を提供するものである。
【解決手段】左右の走行部2を有する走行機体1と、走行機体1の左右方向の傾斜姿勢を修正するローリングアクチュエータ38と、走行機体1の前後方向の傾斜姿勢を修正するピッチングアクチュエータ177を備え、左右のトラックフレーム21に左右のリンク機構R1,P1を介して走行機体1を昇降可能に搭載し、走行機体1の左右方向の傾斜姿勢と、走行機体1の前後方向の傾斜姿勢を修正可能に構成した走行車両において、リンク機構R1,P1は、平行リンク状の前側アーム33及び後側アーム34を有する構造であって、トラックフレーム21にピッチングリンク175を介して前側アーム33又は後側アーム34のいずれか一方を連結したものである。 (もっと読む)


【課題】制御部の動作規格を容易かつ適切に適合判定可能な農業機械の制御部適合性判定システムおよび、農業機械の適合性判定方法を提供する。
【解決手段】コントローラ(第1制御部)1Aとコントローラ(第2制御部)50Aとが最初に電気的に連結されたときに、コントローラ50Aが、コントローラ50Aに格納するロータリー耕耘機(第2作動部)50の固有情報である第2作動部情報をコントローラ1Aに送信して第2作動部初期情報として記憶する。そして、コントローラ1Aとコントローラ50Aとが電気的に切断された後、再び、コントローラ1Aとコントローラ50Aとが電気的に連結されたときに、コントローラ1Aがコントローラ1Aに格納されている第2作動部初期情報をコントローラ50Aに送信し、コントローラ50Aが、受信した第2作動部初期情報と第2作動部情報とを照合し、コントローラ1Aとコントローラ50Aとの適合性を判定する。 (もっと読む)


【課題】刈取穀稈の性状等に応じて、複数の作業条件別に扱胴変速ギヤ115,116を切換えることによって、扱胴226の脱穀機能を簡単に変更できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】エンジン14を搭載した走行機体1と、扱胴226を有する脱穀装置5と、エンジン14の動力を扱胴226に伝達する扱胴変速機構389を備えたコンバインにおいて、収穫作業条件に基づき、扱胴226の回転数を多段的に選択可能な扱胴変速ギヤ115,116列によって扱胴変速機構389を構成したものである。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射弁全体の大型化を防ぎつつ、ストレーナを燃料噴射弁本体に設けて、エンジンへの適用時に当該エンジンの搭載性が損なわれない燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】ノズルホルダ21に、燃料供給路が当該ノズルホルダ21の軸心方向と略平行に形成されるとともに、この燃料供給路に接続される燃料入口部がノズルホルダ21の軸心方向と略直交するように形成されて、この燃料供給路上にストレーナ40を設けた燃料噴射弁20において、前記ノズルホルダ21を複数の分割体22・23に分割して、この分割体22・23の分割面22gから前記燃料供給路にストレーナ取付穴22eを穿設し、このストレーナ取付穴22eに前記ストレーナ40を装入したものである。 (もっと読む)


【課題】マルチフィルムを堅実に切断すること。
【解決手段】一対の移植爪の先端部で苗の蔓状の茎部を挟持すると共に、両移植爪を進行方向側から後退方向側下方へ移動させて、マルチフィルムを張設した圃場中に茎部を挿入して移植する苗移植機であって、両移植爪よりも進行方向側においてマルチフィルムに向けて円板状の切断体を進退自在に配設すると共に、同切断体は周縁部を鋸歯状に形成して進行方向と略直交する軸線を中心にして転動自在とし、かつ、圃場の移植箇所に進出して突入することでマルチフィルムの抵抗力に抗して進行方向に転動しながら同マルチフィルムを部分的に切断するようにした。 (もっと読む)


【課題】未燃メタンを主成分とするガス燃料を用いるガスエンジンの排気浄化装置の浄化性能向上。
【解決手段】ガス燃料と空気とを予め混合した混合気を、燃焼室内で圧縮自着火させて燃焼する予混合圧縮自着火式ガスエンジンに適した排気浄化装置に関し、前記ガスエンジンの排気経路に、排気上流側から順に、酸化触媒30と、該酸化触媒30よりもメタン等の除去率が高い炭化水素酸化触媒31を配置した。前記酸化触媒30は、たとえば複数気筒エンジンにおいて、各気筒の燃焼室に連通する排気枝管20を有する排気マニホールド4の前記各排気枝管20内に配置する。また、前記炭化水素酸化触媒31は、排気マニホールド4の排気主管21の排気下流側の接続された二重管構造の触媒ケース25の内側排気通路27内に配置する。 (もっと読む)


【課題】移植効率を向上させること。
【解決手段】苗の茎部を略水平状態にて搬送する苗搬送ラインを形成すると共に、同苗搬送ラインの終端部の直下方位置に一対の移植爪の先端部を挟持方向に作動させる一対のローラを配置して、一対の移植爪の先端部を一対のローラ間に通過させることで苗の茎部を挟持し、両挟持体で苗の茎部を挟持した状態にて移植爪を進行方向側から後退方向側下方へ移動させて、圃場中に茎部を挿入して移植する苗移植機であって、苗搬送ライン側に位置するローラは、苗搬送ラインよりも低位置に配置した。 (もっと読む)


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