説明

リコーエレメックス株式会社により出願された特許

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【課題】空気中に含まれる粒子状成分と気体状汚染物質の双方を効率的に除去できる空気清浄機を提供する。
【解決手段】 放電極と、その放電極から所定間隔をおいて配置された、透水性材料からなる保水層とを備える。また、保水層の、前記放電極とは反対側の面に流水層が隣接する。放電極と、前記流水層との間に電圧を印加し、前記流水層から前記保水層に染み込んだ水と前記放電極との間に放電を発生させる。放電空間へ空気を送ると、空気中に含まれる汚染物質が放電によって帯電・分解して、保水層の水に吸収される。 (もっと読む)


【課題】液体の吐出方向と直交する方向に発光素子から光を発してその光を受光素子に向ける構成とし、受光素子の受光光量の変化から、液体の吐出不良を検出する液吐出不良検出装置において、構造簡単にして液吐出不良の検出を確実とする。
【解決手段】発光側30から液吐出不良検出領域Aを通過して受光側40に向かう光を、液吐出方向nに対して交差させて設ける。発光側には、半導体レーザやLEDなどの発光素子31と、その発光素子が発した光ビームを絞るコリメートレンズやスリットなどの絞り部材32と、必要に応じ偏光方向を液吐出方向に対して概ね45度に傾けて設置する第2偏光子33とを備える。受光側には、偏光方向を発光側の偏光方向と概ね90度傾けて設置する偏光子41と、フォトダイオードなどの受光素子42とを備える。そして、インク滴等の吐出液の有無により受光側の受光光量が変化することから、液体の吐出不良を検出する。 (もっと読む)


【課題】液体の吐出方向と直交する方向に発光素子から光を発してその光を受光素子で受ける構成とし、受光素子の受光光量の変化から、液体の吐出不良を検出する液吐出不良検出装置において、構造簡単にして液吐出不良の検出を確実とする。
【解決手段】発光素子30から受光素子40までの光軸31上に、半導体レーザやLEDなどの発光素子30から発する光ビーム34を絞る、コリメートレンズ32やスリットなどの絞り部材と、その絞り部材で絞った光がそのまま受光素子40に入ることを阻止するビームストッパ33を備える。 (もっと読む)


【課題】ガス料金の滞納のために遮断弁を解除不可の遮断状態にした場合、第三者が遮断弁の解除不可の遮断状態を簡単に解除可能にできない簡易なプリペイドガスメータを提供する。
【解決手段】ガスを遮断する遮断弁7と流量センサ13と遮断弁開ボタン4とテスト遮断スイッチ5とリセットスイッチ6とを有し、マイクロコンピュータ11により遮断弁7の開閉を制御するプリペイドガスメータ1は、ガスを供給する期間を設定するタイマ9によって設定された期間が経過したとき遮断弁7を解除不可の遮断状態にし、遮断弁開ボタン4の操作、テスト遮断スイッチ5の操作、リセットスイッチ6の操作の所定の組み合わせにより遮断弁7の解除不可の遮断状態を解除可能にする。 (もっと読む)


【課題】用紙戻し部材による画像への影響を少なくし、かつ小型で経済的な用紙積載装置を提供すること。
【解決手段】積載対象の用紙を積載するトレイ4と、トレイ4を用紙の排出方向に対して直交する方向にシフト移動させるトレイシフト手段と、トレイ4上に排出された用紙を排出方向の上流側へ戻して用紙後端を整合する用紙戻し部材3と、用紙戻し部材3を所定位置に移動する移動手段と、移動手段を含む各部を制御するトレイ制御手段と、を備え、トレイ制御手段は、用紙の排出状態に応じて用紙戻し部材3の前記用紙への接触位置を移動手段により移動する。 (もっと読む)


【課題】ガスメータとガス漏れ警報器とを接続する配線を最小限とし、ガス漏れ警報遮断を行うことができるとともに、簡単なスイッチ操作により復帰操作を行うことができるガス漏れ警報システムを提供する。
【解決手段】ガスメータ11とガス漏れ警報器1とは、2本の信号線21によって接続され、ガスメータ11は、開閉手段と遮断弁14とによってガスの流通を遮断し、開閉状態出力手段によって遮断弁14の開閉状態をガス漏れ警報器1に伝達する。ガス漏れ警報器1は、ガス漏れを検知した場合には、ガス漏れを報知し、ガス漏れ遮断信号をガスメータ11に出力する。さらに、ガス漏れ警報器1は、ガス漏れ検知中であれば、ガス漏れを報知するが、操作部2が操作されると、ガス漏れ報知状態を変化させる。また、ガス漏れ警報器1は、ガス漏れ監視状態中に、操作部2が操作されると、遮断弁開信号を出力し、遮断弁14を開状態とする。 (もっと読む)


【課題】磁気センサの温度上昇を効果的に防止でき、かつ製造コストが安価な高温用電子式流量計を提供する。
【解決手段】高温水が流通する計量室内に羽根車4を回転自在に保持する。羽根車4のうち遮水板7に近接する部分に磁石5を設けるとともに、遮水板を挟んで磁石5に対向する位置に磁気センサ6を配置する。磁気センサ6と遮水板の間には、下向きに凸の遮熱ケースを配置する。これにより、高温水によって遮水板7が加熱され、空気がさらに加熱されたとしても、遮熱ケースが下向きに凸となっているため、加熱空気が外周面形状に沿って中心から外周縁方向へ移動され、排出される。 (もっと読む)


【課題】 小型で、しかもできるだけ部品を共通化してまとめて取り扱いを簡単としながら、携帯機器の多機能化に対応可能とする。
【解決手段】 軸方向にスライド自在でかつ軸まわりに回転可能に設けられる巻真(外部操作ロッド)24と、それが貫挿されてその巻真とともに回転されるスイッチ車(カム車)18と、巻真と係合してその軸方向の動きに連動して回動されるオシドリ(回動レバー)34と、その回動位置を多段に位置決めして巻真のスライド方向位置を複数段に定めるオシドリバネ(位置決め部材)28と、オシドリとともに回動されて接点70〜73と接離されることにより電気的導通をとりまたは遮断するスイッチ板47と、スイッチ車の外周カム面により弾性変形されて接点と接離されることにより電気的導通をとりまたは遮断するコンタクト板40と、以上のものが取り付けられる板状のユニットベース10とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】超音波の直接伝搬時間と反射伝搬時間を用いて流量計測を行う超音波流量計であって、消費電力が低く、電池による長時間の使用が可能な超音波流量計を提供する。
【解決手段】上手側超音波素子2と下手側超音波素子の間を伝搬する超音波の、直接伝搬時間と反射伝搬時間とを時間計測手段5において測定する。その測定された時間を用いて流量演算手段が流量を求める。流量が一定値以下であると流量判定手段9が判定した場合は、受信検知手段4に連続的に電源を供給し、流量が一定値以上の場合は、反射伝搬時間を受信する時間帯に、受信検知手段4への電源供給を切断するように制御手段7が制御する。 (もっと読む)


【課題】 構成を簡単化するとともに、緩衝材の緩衝効果を低減することなく、大きな緩衝材を不要として材料コストの軽減を図りながら、積載時の位置決めを確実とした包装箱を提供する。
【解決手段】 4つの側面10のうち互いに対向する2つの第一側面10Aの上辺に折り曲げ自在に連結して設ける上面内フラップ12と、互いに対向する残りの2つの第二側面10Bの上辺に折り曲げ自在に連結して設ける上面外フラップ15と、2つの第一側面の下辺に折り曲げ自在に連結して設ける下面内フラップ17と、2つの第二側面の下辺に折り曲げ自在に連結して設ける下面外フラップ18とからなる包装箱であり、上面外フラップ15に引き起こし線で折り曲げて引き起こし自在に切り込み片13を形成し、それを引き起こした状態で同一の包装箱を積み重ねたときに下段の包装箱の切り込み片が入り込む差し込み孔20を第二側面10Bに形成する。 (もっと読む)


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