説明

ヤマハ発動機株式会社により出願された特許

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【課題】運転者の志向性に応じて適切に補助動力が発生される電動補助自転車を提供する。
【解決手段】バッテリ50からモータ34に駆動電流が与えられることにより、モータ34が補助動力を発生する。モータ34の駆動電流の値が電流センサ35により検出される。コントローラ30は、電流センサ35から与えられる電流値に基づいて、モータ34の消費電力を算出する。提示部40はモータ34の消費電力量を運転者DVに提示する。コントローラ30は、モータ34の消費電力量に基づいて制御モードを選択し、選択された制御モードでモータ34を制御する。 (もっと読む)


【課題】ハーフサイドカウルを備える自動二輪車において、自動二輪車の空気抵抗の増大を抑制しつつ、ライダーに走行風や泥が当たることを抑制する。
【解決手段】サイドカウル30は、第1のカウル31と、第2のカウル32とを有している。第1のカウル31は、ヘッドパイプ11a及びフロントフォーク15の車幅方向の側方を覆っている。第2のカウル32は、第1のカウル31のヘッドパイプ11a及びフロントフォーク15の車幅方向の外方に位置している部分の外方に配置されている。第1のカウル31と第2のカウル32との間には、走行風が通過する走行風通路33,34が形成されている。第2のカウル32の車幅方向の外方端は、第1のカウル31の車幅方向の外方端よりも車幅方向の外方に位置している。第1のカウル31の後方縁部31dの少なくとも一部は、第2のカウル32の後方縁部32bよりも後方に位置している。 (もっと読む)


【課題】処理対象の基板に対して所定の処理を実行するのに要する合計時間が増加するのを抑制しながら、専用の機器を設けることなく処理対象の基板が有する複数の副基板の各々の不良マーク情報を特定することが可能な基板処理装置を提供する。
【解決手段】この実装機10(基板処理装置)は、基板認識カメラ13bと、制御コントローラ19とを備え、制御コントローラ19は、個片基板50aにバッドマークBMが付されているか否かを示すバッドマーク情報に基づいて、処理対象の多面取り基板50を特定しやすい順番で個片基板50aを基板認識カメラ13bに撮像させるように撮像順序を制御することにより、処理対象の多面取り基板50を特定するとともに、特定した処理対象の多面取り基板50のバッドマーク情報を特定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、軽量で、かつ、周囲の部品に対する熱影響が小さいハニカム構造体保持構造及び船舶推進装置を提供することにある。
【解決手段】ハニカム構造体保持構造は、ハニカム構造体47と、保持マット46と、ハウジング45とを備える。ハニカム構造体47は、セラミック製の部材である。保持マット46は、ハニカム構造体47に接触しており、ハニカム構造体47を直接的に保持する。ハウジング45は、保持マット46に接触しており、保持マット46を直接的に保持する。ハウジング45は、アルミニウム製である。ハウジング45は、内壁48と、外壁49と、冷却水通路50とを有する。内壁48は、保持マット46に接触する。冷却水通路50は、内壁48と外壁49との間に形成される。ハウジング45の一端には冷却水通路50の流入口が形成される。ハウジング45の他端には冷却水通路50の吐出口が形成される。 (もっと読む)


【課題】 可動部に設けられた押圧ローラおよび離間ローラの交換作業が容易になるロボットを提供すること。
【解決手段】 ロボットAに、開口15を備えたケース部材10と、開口15を塞ぐシャッタ50と、ケース部材10に移動可能に取り付けられたテーブル本体31と、テーブル本体31の移動方向の両側でシャッタ50を開口15の縁部側に押圧する押圧ローラ32aと、押圧ローラ32a間でシャッタ50を開口15の縁部から離間させる離間ローラ32bとを設けた。そして、テーブル本体31の一方側に設置される押圧ローラ32aと離間ローラ32bと、テーブル本体31の他方側に設置される押圧ローラ32aと離間ローラ32bとを一対の支持部材33で支持し、一対の支持部材33をそれぞれねじ37を用いてテーブル本体31の移動方向の一方側および他方側からテーブル本体31に対して着脱可能にした。 (もっと読む)


【課題】前進ギア又は後退ギアとドッグギアとを噛合する際や駆動力を伝達する際に、噛合凸部や噛合凹部の耐久性を向上できるクラッチ装置を備える船外機を提供する。
【解決手段】駆動部で駆動される駆動軸21により常時反対方向に駆動される一対の前進ギア31及び後退ギア33と、出力軸29の周囲に配置されたドッグギア35とを備え、それぞれ互いに嵌合可能な噛合凸部31a、33a及び噛合凹部36aが複数設けられ、ドッグギアが一方の軸方向に移動させられることにより、前進ギア又は後退ギアの一方と噛合するクラッチ装置25を備える船外機10であり、駆動軸は駆動ギア23を備え、前進ギア及び後退ギアは、それぞれ駆動ギアと常時噛合された入力ギア31c、33cを備え、噛合凸部及び噛合凹部は、入力ギアより径方向内側に配置されて周方向にそれぞれ7個以上10個以下設けられている。 (もっと読む)


【課題】触媒搭載モデルと触媒不搭載モデルに共通してエンジンを利用でき、触媒不搭載時の重量を触媒搭載時に比較して大幅に低減できる船外機を提供する。
【解決手段】船外機は、エンジンと排気マニホールド7と下部排気通路27を備える。エンジンは、複数のシリンダと複数の排気ポートとを含む。複数のシリンダは、上下方向に並んで配置される。複数の排気ポートは、シリンダにそれぞれ接続される。排気マニホールドは、第1通路33と第2通路34と第3通路35とを含む。第1通路は、複数の排気ポートに接続され上下方向に延び、第2通路は第1通路に接続される。第3通路は、第2通路よりも下方で第1通路に接続される。下部排気通路は排気マニホールドに接続され排気マニホールドから外部に排出される排気が通る通路である。第2通路と第3通路との一方が下部排気通路に接続され、他方は排気の流通を妨げる処理が施される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、部品点数の増加を抑えながらオイルポンプの空気吸込みを抑えることができる水ジェット推進艇を提供することにある。
【解決手段】水ジェット推進艇において、主室リブ32は、オイル吸込管35の吸込み口35aが配置される主室R1と、主室R1の外方の副室R2とにオイルパン31内を区画する。主室リブ32は、少なくとも吸込み口35aの前方および左右側方を覆う。主室リブ32は、オイルパン31の底面から上方に突出する。また、主室リブ32には、オイル吸込み口35aの後端より後方にのみ、主室R1と副室R2とを連通させオイルが通る開口43a,43bが形成される。 (もっと読む)


【課題】部品廃棄動作に伴う部品廃棄ボックスからの部品の飛散を未然に防止する。
【解決手段】部品廃棄ボックス40は、矩形断面を有する有底のボックス本体42と、その内側の空間を、内底部で互いに連通する第1空間S1と第2空間S2とに仕切る仕切板43とを備える。また、部品廃棄ボックス40は、その上部に、廃棄部品を第1空間S1に受け入れるための受け入れ口50と、第2空間S2に通じるエアの排気口51とを備える。ボックス本体42は、第1空間S1側から第2空間S2側に向かって先下がりに傾斜する内底面(底板47)を備えており、仕切板43は、その本体部分48aが上端から下端に向かって第1空間S1側へ近づくように鉛直方向に対して傾斜した形状を有する。 (もっと読む)


【課題】部品供給部から取得した部品が実装予定の部品よりも実装順序が後の部品である場合にも、実装作業を適切に行うことが可能な部品実装装置を提供する。
【解決手段】この表面実装機100(部品実装装置)は、所定の実装順序に基づいて、部品供給コンベア3から取得した部品110を基板120に実装可能なヘッドユニット2と、部品供給コンベア3から取得した部品110を実装前に一時的に仮置き可能な部品仮置き部4と、実装予定の部品110よりも実装順序が後の部品110を部品仮置き部4に一時的に仮置きするように制御する主制御部102とを備える。 (もっと読む)


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