説明

アース製薬株式会社により出願された特許

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【課題】N,N−ジエチル−m−トルアミド(ディート)の異臭が抑えられた、使用感に優れた人体用害虫忌避組成物を提供すること。
【解決手段】有効成分としてディートを1〜3質量/容量%配合したことを特徴とする人体用害虫忌避組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、飛翔害虫に対し優れた誘引性を有する経口殺虫剤組成物、誘引殺虫器および経口誘引殺虫方法を提供することを目的とする。
【解決手段】殺虫剤と、揮散性誘引剤とを含有する本発明の経口誘引殺虫剤組成物によれば、誘引効果の持続性が高く、害虫を殺虫効力の発現に充分な時間にわたり誘引することができ、害虫の種類の如何を問わず殺虫効果が強力なので、飛翔害虫に対して少量の殺虫剤を使用することで有効に駆除を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】製剤形態、施用量や施用場所に制限がなく、害虫に対して優れた忌避効果を発揮する害虫忌避方法を提供する。
【解決手段】特定の二塩基酸エステルの少なくとも1種を有効成分として蒸散させ、蒸散した有効成分を害虫に暴露させて忌避させることを特徴とする害虫忌避方法。 (もっと読む)


【課題】殺鼠毒餌剤から発生する誘引臭を外部に確実に放出すると共に、包材を鼠に破られ易くすることにより、鼠を殺鼠材に確実に引き寄せ、鼠に殺鼠材を住処に持ち帰らせることができ、鼠に殺鼠毒餌剤を十分に喫食させることができ、さらに、殺鼠毒餌剤から微粉が発生したとしても、微粉が包材外に漏れ出るのを防止することができる殺鼠材を提供する。
【解決手段】殺鼠材10は、殺鼠毒餌剤11と、殺鼠毒餌剤11を内部に収容し、通気性を有する包材12と、を備え、包材12は、鼠が破損可能な、坪量50g/m以上の不織布からなる。 (もっと読む)


【課題】 薬剤を効率よく揮散できる加熱蒸散方法およびこれに使用する加熱蒸散容器を提供することである。
【解決手段】 殺虫原体またはこれに添加剤を含有した添加殺虫原体を加熱して蒸散させる、害虫防除のための加熱蒸散方法であり、例えば殺虫原体3を容器5内に収容し、この容器5を加熱して、殺虫原体を加熱蒸散させる。これにより、殺虫剤成分を効率よく揮散させることができ、かつ加熱蒸散時に溶剤の必要性がなく、従って溶剤を使用する場合に生じる水性・油性を区別する必要性もなくなり、しかも加熱蒸散させる容器や加熱器具もコンパクトになる。 (もっと読む)


【課題】室内等に散在するハウスダストそのものの除去を効率良く、かつ容易に行うことができるハウスダスト除去剤、該ハウスダスト除去剤を用いたハウスダスト除去方法及びハウスダスト除去製品を提供する。
【解決手段】シクロデキストリン及び/又はその誘導体をハウスダスト易除去成分として含有する液剤をハウスダスト除去の対象物に付着させ、液剤が揮発した後の残留物を除去することを特徴とするハウスダスト除去方法。 (もっと読む)


【課題】吊り下げ強度や吊り下げ耐久性が改善された、虫忌避用或いは殺虫用の揮発性薬剤及び/又は芳香剤及び/又は消臭剤等を含む揮散体を収納するための容器を提供する。
【解決手段】本発明による、虫忌避用或いは殺虫用の揮発性薬剤及び/又は芳香剤及び/又は消臭剤等を含む揮散体を収納するための容器は、
シート状部材により筒形状を成す本体であり、本体の内側に収納される揮散体から揮発する物質が容器内部から容器外部に放出されることを可能にする通気口と、容器を吊り下げるための係止部材を収容するための係止穴と、を有する本体と、
筒形状の本体の一方の開口部から当該開口部を閉じるべく延びて揮散体の重量を支えるための、シート状の底部突起と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フィルムと容器本体間の接着力を維持することができ、開封時には容易に開封することができると共に、容器本体の密閉性を長期間に亘って確保することができる揮散性薬剤容器を提供する。
【解決手段】揮散性薬剤容器10は、揮散性薬剤11と、揮散性薬剤11が充填される容器本体12と、容器本体12の開口部13を密閉するフィルム14と、容器本体12の上部に取り付けられるキャップ15と、を備え、キャップ15と容器本体12との間にフィルム14を押えるための中蓋30を設け、中蓋30には、容器本体12の開口部13と略同形状の中空部31が形成されており、中空部31は、開口部13の内径の80%〜100%の内径を有する。 (もっと読む)


【課題】 ガス抜き作業に力を要することなくガス抜き作業が簡単で、またガスが不意に勢いよく吹き出したり、エアゾール容器が破裂する等の万一の危険もなく、エアゾール容器の内容物が使用者に振り掛かったり、使用者の衣服を汚してしまうことのないエアゾール容器のガス抜き具を提供する。
【解決手段】 エアゾール容器Aの押ボタンBまたはトリガーTまたは押ボタン用操作部材Sの押圧手段1を備えたものとしている。前記押圧手段1は、断面略M字状のものなどとして形成され、略中央にエアゾール容器Aの押ボタンBの押圧部11を設け、両端に垂下体12を設け、この垂下体12の下端にエアゾール容器Aの内側巻締部A1 への引掛け部13を設けたものとしている。 (もっと読む)


【課題】バラツキがなく確実に巣に生息しているアリを防除して巣全体を崩壊させることができる技術を提供すること。
【解決手段】アリの巣穴やその周囲に適用するための、ジノテフランを有効成分として含有したことを特徴とするアリ防除液剤。 (もっと読む)


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