説明

アイカ工業株式会社により出願された特許

181 - 190 / 566


【解決手段】水硬性セメント、水、ポリオール、イソシアネート化合物を含むポリウレタン系セメント組成物に尿素が含まれること、またポリオールエマルジョンに尿素が配合されることで、硬化時表面に形成される樹脂層に、光沢を抑える要素の水硬性セメントの取り込みが抑えられ、硬化物が高光沢表面となるポリウレタン系セメント組成物となる。
【効果】ポリウレタン系セメント組成物が硬化して得られる表面は高光沢となり、耐汚染性が高いものとなり、過酷な条件下で使用されても容易に汚れを除去できる。 (もっと読む)


【解決手段】エポキシ樹脂と硬化剤としてイソホロンジアミンと第3級アミン硬化促進剤を配合されるコンクリート接着性エポキシ樹脂組成物とすること、イソホロンジアミンがエポキシ樹脂に対して7重量%〜16重量%配合され、或いはビスフェノール型エポキシ樹脂に対して当量比で0.4〜1.0配合されること。
【効果】橋梁等の補強で、鋼床版とコンクリートを一体化する目的の組成物であり、鉄、鋼とコンクリートとを一体化した硬化物は98℃熱水浸漬72時間で界面剥離がなく、コンクリート材破となり、長期の信頼性が得られる。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒド含有樹脂を使用することなく、桐などの材を変色させない接着剤組成物を提供する。
【解決手段】乳化重合の際にアセトアセチル基を有するポリビニルアルコールを使用したり、酢酸ビニルとアセトアセトキシエチルメタクリレート(AAEM)のような単量体を共重合するなどの方法によってアセトアセチル基を導入した酢酸ビニル系樹脂エマルジョン(a)、重亜硫酸ソーダおよび/またはアスコルビン酸(b)、水性アミン化合物(c)を含有することを特徴とする接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 割れにくい強靱性と高耐摩耗、高硬度を両立させた塗膜が得られる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 多官能(メタ)アクリレートモノマーおよび/あるいは多官能アクリレートオリゴマー100重量部に対し、水酸基を有する多官能アクリレートモノマーと、多価アルコールと、イソシアネートモノマーあるいは有機ポリイソシアネートとを反応させることによって得られ、重量平均分子量が30,000〜300,000であるウレタンアクリレートオリゴマーが20〜80重量部配合されていることを特徴とする樹脂組成物に光重合開始剤を添加し、活性エネルギー線硬化型ハードコート樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 指紋が目立ちにくい樹脂成型物を提供する。
【解決手段】 化1で表される構造を有するフッ素変性樹脂と多官能(メタ)アクリレートを混合した紫外線硬化型樹脂組成物を用いる。更に、有機微粒子を混合する。多官能(メタ)アクリレートの樹脂固形分100重量部に対し、フッ素変性樹脂の添加量は、5〜15重量部とする。多官能(メタ)アクリレートの樹脂固形分100重量部に対し、有機微粒子の添加量は、5〜15重量部とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐熱水性、耐摩耗性、耐汚染性、高い表面硬度を有し、さらに高度な意匠性、屋外耐候性、耐強酸性および耐汚染性を有する化粧板および化粧板の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも表面硬度の異なる2層からなる電子線硬化樹脂フィルムの軟質層3側にプライマー層4が形成され一体化された表面フィルムと、熱硬化性樹脂が含浸または塗布されたシートを、前記表面フィルムのプライマー層4を介して当接し、熱圧一体化する。 (もっと読む)


【課題】表層にマイクロストリップ線路が設けられ、かつ、マイクロストリップ線路が設けられている面が熱伝導材料により覆われているプリント基板において、マイクロストリップ線路を流れる伝送信号の伝送特性の劣化が抑制されたプリント基板を得る。
【解決手段】熱伝導材料18には、マイクロストリップ線路11と接触しない部位が設けられているプリント基板10である。また、この部位は、熱伝導材料18に設けられた穴であって、さらに、この穴は貫通穴19である。 (もっと読む)


【解決手段】 ガラス転移温度が40℃以上60℃未満のアクリル樹脂エマルジョン、表面に水酸基を有する骨材、ビニル基を有するトリアルコキシシラン、顔料、充填材、増粘剤、成膜助剤とから成ることを特徴とする水系塗材組成物である。
【効果】優れた耐候性と耐汚染性が発揮されるとともに、必須成分である骨材により塗付後の塗膜表面に凹凸感があって高い意匠性が得られ、加えて低温下での施工であっても凹凸によって形成された塗膜表面にひび割れが生じない水系塗材組成物である。 (もっと読む)


【課題】非水系着色トナーを配合でき、顔料の分離が起こらず、均一な着色外観が得られ、安定性が高いポリウレタン系セメント組成物とすることである。
【解決手段】水硬性セメント、水、ポリオール、イソシアネート化合物を含むポリウレタン系セメント組成物であって、ポリオールの水分散が、油中水滴型であることを特徴とするポリウレタン系セメント組成物とすること。 (もっと読む)


【解決手段】 アクリル樹脂エマルジョン、表面に水酸基を有する充填材又は骨材、ビニル基を有するトリアルコキシシラン、顔料、増粘剤、成膜助剤とから成ることを特徴とする水系仕上材組成物である。
【効果】アクリル樹脂と骨材又は充填材がトリアルコキシシラン化合物によって化学反応的に一体化することにより均一な塗膜となり、耐水性が良好で、塗膜は一体的な構造であるため、風や地震等による建物の動きによって生じる塗膜の引張に追従する優れたゼロスパン引張特性を有する水系仕上材組成物である。 (もっと読む)


181 - 190 / 566