説明

オプテックス株式会社により出願された特許

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【課題】 不法侵入者が大きな不安感を抱くような発光形態で威嚇を行って、高い防犯効果を発揮することのできる防犯装置を提供する。
【解決手段】 所定の検知エリアA0 〜An 内の人体Hを検知して検知信号PDを出力するセンサ7と、検知信号PDを受けてそれぞれ異なる光を発光する複数の発光器8,9を有する発光手段12と、複数の発光器8,9を交互に点滅させる点灯制御手段13A,13Bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡単な構造で、取付け・取外しが容易であり、しかも低コストでドア近傍の安全性の確保が可能な自動ドアのセンサ装置を提供する。
【解決手段】開閉制御部10は、ドアエンジンコントローラ12と、人体を検知する起動用センサ1及び安全用センサ2と、信号処理回路13とで構成されており、信号処理回路13は、起動センサ1が人体を検知すると、ドア開の起動信号を出力する起動手段14と、安全用センサ2が人体を検知するとドア開の維持信号を出力する安全維持手段15とを備えており、ドアエンジン11及び開閉制御部10は、無目5の内部またはドア3の内部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 複数のビーム方向を設定自在にするとともにビーム方向の振り角を左右に大きく確保でき、しかも、簡単な構成でコストが安く、全体としての小型化も可能なフェーズドアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 等間隔で配置される複数のアンテナ素子2と、隣接するこれらのアンテナ素子2の間にそれぞれ接続されて伝送信号の位相を変化させる複数の移相器3とを有するアンテナ配列部と、複数の移相器3による移相量をそれぞれ制御する移相器制御部4と、外部機器6からの前記アンテナ配列部に対する給電経路を、前記アンテナ配列部の一端の側から行う経路または前記アンテナ配列部の他端の側から行う経路のいずれかに切り換えるとともに、その切り換えに移相器制御部4の制御を対応させる給電経路切換部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 監視領域に存在する物体の数を、物体の配列状態の影響を受けることなく正確に判別できる通行監視装置を提供する。
【解決手段】 監視される領域8に存在する物体Hに関する3次元の物体情報Dを取得する物体情報取得手段1Aと、物体情報Dから物体の高さと体積のうち少なくとも体積に基づいて物体の数を判別する判別手段2Aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 受動型赤外線センサなどを追加することなく、金属板などによるマスキング行為を検出可能なマイクロウエーブセンサを提供する。
【解決手段】 送信アンテナ部A1の経路上に接続される第1の方向性結合器DC1と、受信アンテナ部A2の経路上に接続される第2の方向性結合器DC2と、これらの各モニタ出力に基づいて、送信アンテナ部A1における反射特性に対応する散乱パラメータS11と送信アンテナ部A1から受信アンテナ部A2への伝送特性に対応する散乱パラメータS21とを求めるとともに、これらの散乱パラメータS11および散乱パラメータS21の少なくとも一方がそれぞれに予め定められた所定範囲外の値となる状態が所定時間以上継続したときに警告信号Dout2を出力する判定部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】特に、多くの児童・生徒の登下校時の安全を守る用途に適用して、安価な費用で高い実効性を得ることのできる局地通報システムを提供する。
【解決手段】対象者に携帯され、押釦18a,18bが操作されたときに警報信号を無線で所定範囲内に送信する携帯型端末器1と、携帯型端末器1からの警報信号を受信する受信部17および警報信号の受信時に作動する受信報知部19を備えた監視装置2とを有する。監視装置2は警戒区域内において間隔をあけて複数配置されている。 (もっと読む)


【課題】撮像部とセンサ部とを互いの相対位置の制約を受けずに設置でき、センサ部により設定された実際に有効な検知エリアをモニタ画面の撮像部による映像に重畳して表示でき、しかも設置作業性に優れた検知エリア表示機能付き侵入検知装置を提供する。
【解決手段】 検知エリアA0 〜An からの検知線を受けて物体を検知するセンサ部1と、検知エリアA0 〜An を含む監視エリアV2を撮影する撮像部2と、撮像部2からの画像信号MSを表示するモニタ画面10と、画像信号MSを処理して一定以上の大きさの移動物体に物体マーカQMを施す物体検出回路12と、センサ部1からの検知信号PDを受けたときモニタ画面10上の物体マーカQMの位置に、検知エリアA0 〜An の存在を示すエリアマーカAMを表示する検知エリア表示回路21とを備える。 (もっと読む)


【課題】 マイクロウエーブセンサと画像センサとを併用することにより侵入者と疑われるものの移動距離や移動速度などを常に正確に算出し、誤報や失報が少なく信頼性の高い複合型防犯センサを提供する。
【解決手段】 検出エリアに向けてマイクロ波を送信し、この検出エリア内に存在する物体からの前記マイクロ波の反射波に基づいてその物体までの距離情報と所定時間内の第1距離変化情報とを検出して出力するマイクロウエーブセンサ2と、前記検出エリア内を撮像し、時系列で撮像された画像間の変化に基づいて移動が検出された物体の所定時間内の画像上における移動量を表す画像上移動量情報を検出して出力する画像センサ3と、前記距離情報、前記第1距離変化情報および前記方向変化情報に基づいて前記物体が侵入者であるか否かを判断する演算手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で、検知線の光量の適切な調整が可能な光量減衰板を有する防犯センサを提供する。
【解決手段】 出射ミラー24(集光ミラー24)の前面に、複数の貫通孔51をもつ同一形状の光量減衰板50を複数枚重ねて配置して、少なくとも1つの板の姿勢が他の板の姿勢と異なっていることにより光量の減衰量が可変されるので、簡単な操作で、検知線の光量を所定量に減衰することができ、警戒距離に応じて適切な調整が可能となる。また、光量減衰板50は同一形状であるので、複数種類の光量減衰板を作成する必要がないため、低コスト化が図れる。 (もっと読む)


【課題】 屋外に設置した場合などに霧や雨のような赤外線ビームを減衰させる要因が存在するか否かに関わらず誤報を極力回避でき、高い信頼性を備えた能動型赤外線検知装置を提供する。
【解決手段】 赤外線ビームIRを出射する投光器11と、投光器11をパルス駆動する投光器駆動部12と、受信器14とを有する投光装置10と、投光器11からの赤外線ビームIRを受光する受光器21と、受光器21から所定数以上のパルスが連続して出力されないことにより赤外線ビームIRが遮断されていると判別する遮光判別部25と、赤外線ビームIRの受光状態を検出する受光状態検出部28と、受光状態の情報を受信器14へ送信する送信器29とを有する受光装置20とが備えられ、受信器14で受信される情報に基づいて投光器駆動部12におけるパルス駆動信号の周期が変更される。 (もっと読む)


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