説明

東京窯業株式会社により出願された特許

11 - 20 / 211


【課題】ロングノズルや浸漬ノズル等の注入ノズルを貯湯容器の下側に容易に取り付ける注入ノズル取付装置を提供する。
【解決手段】第1枢支軸21により固定架台20に対して旋回可能に枢支された第1アーム31と、第2枢支軸22により枢支された第2アーム32と、第2アームに保持された第3枢支軸23により昇降可能に枢支された第3アーム33と、第1アームを旋回させる第1駆動源41と、第2枢支軸を旋回中心として第2アームを旋回させる第2駆動源42と、第3アームを高さ方向において昇降させる第3駆動源とを有する。第1駆動源および第2駆動源を固定状態に拘束させた状態で、第1駆動源および第2駆動源を駆動させて第1アームおよび第2アームを駆動旋回させる駆動形態に切り替え可能とされている。更に、第1駆動源および第2駆動源の固定状態を解除し、第1アームおよび第2アームの従動旋回を許容させる従動状態とに切り替え可能とする。 (もっと読む)


【課題】比抵抗値を広い範囲内で調整することができると共に、比抵抗値の温度依存性を調整することが可能な導電性セラミックス焼結体を提供する。
【解決手段】導電性セラミックス焼結体は、ドーパントを含む半導体セラミックスの第一相10と、非導電性セラミックスの第二相20とを具備し、第二相が第一相に取り囲まれて散在している海島構造を有する。上記構成において、第一相は、第一相全体におけるドーパントの平均濃度よりドーパントの濃度が高く、第二相を被覆しているD高濃度相11と、第一相全体におけるドーパントの平均濃度よりドーパントの濃度が低いD低濃度相12とからなるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】コストを低減させつつ、金属溶湯に対して耐溶損性を高めることができる耐熱れんが壁を提供することができる。
【解決手段】耐熱れんが壁3は、耐溶損性が優れたマグネシア・クロム系の複数の第1れんが1と、ドロマイト系の複数の第2れんが2とを組み付けて形成され、金属溶湯と接触する溶湯接触面30を形成する。溶湯接触面30において、複数の第1れんが1を直線で結ぶ方向において、1個または2個の第2れんが2が第1れんが1間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】金属溶湯の攪拌ムラを低減できる攪拌装置を提供すること。
【解決手段】攪拌装置における攪拌翼の下面を、回転方向の先側から後側に向けて突出高さの大きくなる傾斜面状にする。 (もっと読む)


【課題】 低温〜高温の広い温度域ですぐれた抵抗値特性を有する炭化ケイ素発熱体,ハニカムを製造することができる製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の製造方法は、炭化ケイ素と、ケイ素と、炭素と、アルミニウム原料と、を混合する工程と、混合物を焼成する工程と、を有する製造方法である。そして、アルミニウム原料の割合,焼成条件を調節することで、優れた抵抗値特性が得られるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】設置スペースに余裕のない事業所であっても導入しやすく、且つ、導入コストを軽減できる、揮発性有機化合物処理ユニットの設置構造を提供する。
【解決手段】ガスを流通させる孔部が形成された導電性発熱体20に電極21が取り付けられている加熱部2、触媒体31がガス流路を備えている触媒部3、及び、加熱部及び触媒部を内部に支持する筒状のケーシング40を備え、加熱部及び触媒部がそれぞれケーシングの内部空間を軸方向に交差して区画するように配設されている処理ユニット1と、一端の吸気口51から他端の排気口52に向かって建物の内部空間に配設され、建物の壁に設けられた通気孔61を介して外部空間に排気口を開口させている長筒状のダクト50とを備え、処理ユニットがダクトの途中に、加熱部を吸気口側に向けると共に触媒部を排気口側に向け、ケーシングの内部空間がダクトの内部空間と連通するように接続されている。 (もっと読む)


【課題】設置スペースに余裕のない事業所であっても導入しやすく、且つ、導入コストを軽減できる、揮発性有機化合物処理ユニットの設置構造を提供する。
【解決手段】ガスを流通させる孔部が形成された導電性発熱体20に電極21が取り付けられている加熱部2、揮発性有機化合物の酸化分解温度を低下させる触媒体31がガス流路を備えている触媒部3、及び、加熱部及び触媒部を内部に支持する筒状のケーシング40を備え、加熱部及び触媒部がそれぞれケーシングの内部空間を軸方向に交差して区画するように配設されている処理ユニット1と、建物の壁60に設けられた通気孔61に嵌め込まれた排気用の送風機50とを具備し、処理ユニットが送風機を建物の内部空間で被覆するように、触媒部を送風機に向けた状態で壁に対して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】絶縁体からなるヒートシンクを用いて設計の自由度を向上させた電子回路、及び、その電子回路に使用可能な絶縁性のヒートシンクを提供する。
【解決手段】電子部品5に積層されるヒートシンク10は、多数の気孔11を有することにより、気孔率が15〜50体積%の多孔質セラミックス13を備えている。多孔質セラミックス13の表面には、熱放射率が0.9以上の放熱性塗料15が塗布され、その多孔質セラミックス13の電子部品5に積層される側の面には、熱伝導性テープ17が貼着されている。多孔質セラミックス13は1010Ω・cm以上の体積抵抗率を有し、高周波ノイズの発生が抑制できる。 (もっと読む)


【課題】絶縁体からなるヒートシンクを用いて設計の自由度を向上させた電子回路、及び、その電子回路に使用可能な絶縁性のヒートシンクを提供すること。
【解決手段】電子部品5に積層されるヒートシンク10は、多数の気孔11を有することにより、気孔率が15〜50体積%の多孔質セラミックス13を備えている。多孔質セラミックス13の表面には、熱放射率が0.9以上の放熱性塗料15が塗布され、その多孔質セラミックス13の電子部品5に積層される側の面には、熱伝導性テープ17が貼着されている。多孔質セラミックス13は1010Ω・cm以上の体積抵抗値を有し、高周波ノイズの発生が抑制できる。 (もっと読む)


【課題】外側主耐火物層に対して補修を行うタイミングを視認できる減圧脱ガス装置の浸漬管を提供する。
【解決手段】浸漬管1は、芯金2と、溶湯通路30を形成するように芯金2の内周側に配置された内側耐火物層31と、芯金2の外周側に配置された外側耐火物層32とを備える。外側耐火物層32は、外側耐火物層32の本体を構成する外側主耐火物層320と、外周壁面320pが溶損する外側主耐火物層320の補修の目印として外側主耐火物層320の内部において埋設されたマーカ耐火物330とを有する。マーカ耐火物330は、外側主耐火物層320の降温時において外側主耐火物層320を構成する材料に対して放熱性が相違することにより、外側主耐火物層320の降温色合いに対して異なる降温色合いを発現可能である。 (もっと読む)


11 - 20 / 211