説明

東北電力株式会社により出願された特許

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【課題】変動する太陽光発電量に対して配電線の送電端から末端までの電圧を規定値内に調整する電圧調整装置。
【解決手段】第1配電線2aを介して系統電源1に入力端子が接続され送電端から末端までの間の複数地点に負荷3が接続され且つ複数地点の少なくとも1地点に太陽光発電装置4が接続された第2配電線2bの送電端に出力端子が接続され第2配電線の送電端に流れる電流を検出する電流検出器22、第2配電線の送電端の電圧を検出する電圧検出器23、各太陽光発電装置の各発電容量を予測するために設けられ太陽光を受けて発電しその発電量を太陽電池発電量として計測する検出用太陽電池21、太陽電池発電量と電流検出器からの検出電流と電圧検出器からの検出電圧と第2配電線の配電線インピーダンスとに基づき第2配電線の送電端から末端までの電圧が規定値内になるように第2配電線の送電端の電圧を調整する電圧調整装置本体24を備える。 (もっと読む)


【課題】 胴ベルト部32のずれ上がりを防止し、尻掛けベルト1自体のずれを防止し、かつ尻掛けベルト1の装着性を向上する。
【解決手段】 尻掛けベルト1に作業者の両足の大腿部を固定できる腿掛けベルト部18を追加し、ベルト11と腿掛けベルト部18の腿用ベルト16、17を重縫合した部分にパッド14を縫着固定することにより、胴ベルト部32のずれ上がり防止機能、及び尻掛けベルト自体のずれ防止機能を有し、かつ装着性を良くするものである。さらに、万が一の落下時の衝撃荷重を腰と両足の大腿部に分散させ人体へのダメージを低減させるものである。 (もっと読む)


【課題】加熱ヒーターを分割して制御することで、調理量に応じて加熱範囲を変更し、効率的な調理ができる電気回転釜を提供する。
【解決手段】電気回転釜100は、調理物を収容する釜本体10と、釜本体の下面の中央部に配置された内側ヒーター20と、内側ヒーターの外周にリング状に配置された外側ヒーター30と、内側ヒーターと外側ヒーター同時に、または内側ヒーターのみを通電するように制御する制御手段40とを備える。内側ヒーター20および外側ヒーター30は、それぞれ3つのブロックに分割され、各ブロックがデルタ結線された3つのプレートヒーターからなり、各ブロックのプレートヒーターは他のブロックのプレートヒーターと周方向に等間隔で交互に配置される。 (もっと読む)


【課題】内部に冷却用流路を容易かつ精度良く形成することが可能であるとともに、稼働時における熱応力の発生を抑えることが可能なタービン翼、タービン翼の製造方法、及びガスタービンを提供する。
【解決手段】タービン静翼10は、翼高さ方向に沿って筒状に形成されて外郭をなす外フレーム20と、該外フレーム20の内部に設けられ、該外フレーム20に支持された支持部21と、外フレーム20の内周面との間に冷却用流路11bとなる隙間を有して内部に挿入され、翼高さ方向両端部のいずれか一方のみで支持部21に固定された挿入部材22とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気化学的方法によるヒ素又はヒ素化合物の検出・濃度測定を、簡便な操作及び装置で、高精度かつ高感度に行うことができる測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】試料溶液に金を添加する工程、導電性ダイヤモンド電極の電位を負電位方向に変動させて、前記導電性ダイヤモンド電極表面にヒ素及び金を電着させる電着工程、並びに、前記導電性ダイヤモンド電極の電位を正電位方向に掃引して、前記導電性ダイヤモンド電極表面に電着したヒ素を前記試料溶液中に溶出させる溶出工程を備えているようにした。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンに供給される燃焼空気を効果的かつ均一に冷却できるようなミスト噴霧ノズルを備えたガスタービン吸気塔及び該噴霧ノズルの最適配置方法を提供する。
【解決手段】吸気塔10は、大気中からガスタービン燃焼用空気を取り込む空気取入口11aが設けられた吸気口部11と、空気を浄化する吸気フィルタ14を収納する吸気フィルタ室13と、吸気口部11と吸気フィルタ室13とを連結して吸気通路を形成するダクト部12と、吸気通路内に複数のミスト噴霧ノズル21と、を備える。ミスト噴霧ノズル21は吸気口部11又はダクト部12の吸気通路内に配置される。ミスト噴霧ノズル21の個数は吸気通路内の風速に比例して調整して、噴霧されたミスト濃度が吸気フィルタ前面14aにおいて均一になるようにミスト噴霧ノズルが最適に配置されている。 (もっと読む)


【課題】需要家内の発電機に対して計測装置を直接設置することなく、その発電機の運転状態を判別できるようにする。
【解決手段】配電系統1に連系された需要家2の発電機3の運転状態検出装置であって、連系点4を挟んだ2箇所の測定点5を流れる電流を各相毎に測定する電流測定器6と、電流測定器6の測定結果に基づいて2箇所の測定点5の間を流れる電流値を各相毎に求める電流値算出手段7と、発電機3の発電機容量を予め記憶している記憶手段8と、電流値算出手段7によって求められた各相の電流値のうち少なくともいずれか1つと記憶手段8に記憶されている発電機容量とを比較し、各相の電流値が同様に減少し且つ減少量の絶対値が発電機3の発電機容量に対応するものである場合に発電機3が停止から稼動に移行したと判断し、各相の電流値が同様に増加し且つ増加量の絶対値が発電機3の発電機容量に対応するものである場合に発電機3が稼動から停止に移行したと判断する判断手段9を備えている。 (もっと読む)


【課題】多量に廃棄される架橋ポリエチレン廃材を有効かつ容易に再利用することのできる架橋ポリエチレン廃材混入再生合成樹脂組成物の提供、および該再生合成樹脂組成物を加熱溶融させ成形した樹脂成型品を提供する。
【解決手段】架橋ポリエチレン廃材を架橋されたままで、オレフィン系樹脂、及びアクリロニトリル系樹脂とを含ませることで架橋ポリエチレン廃材混入再生合成樹脂組成物とし、該樹脂組成物を加熱溶融させ成形するという簡便な方法で成型でき、耐久性、強度特性がよく、表面仕上げ面のよい成型品が得られ、特に厚肉製品としても強度特性がよいという効果を有している。 (もっと読む)


【課題】電力の市場価格をより正確に予測する方法を提供する。
【解決手段】電力市場価格予測方法であって、複数の火力発電所のそれぞれの発電容量と発電コストとの供給スタック予測モデルを作成するステップと、各火力発電所毎の運転・停止パターンに基づいて発電容量を補正するステップと、補正した発電容量に基づいて供給スタック予測モデルを補正するステップと、過去の最大電力需要データと最高気温予測値データとから最大電力需要曲線を作成するステップと、過去の実績データから予測日の原子力発電等の出力値を算出するステップと、最大電力需要曲線と該予測日の最高気温値との交点から、該予測日の最大電力需要値を算出するステップと、該最大電力需要値から原子力発電等の出力値を減じて該予測日の最大火力需要値を算出するステップと、該最大火力需要値と補正後の供給スタック予測モデルとの交点から、予測日の電力市場価格を予測するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】分散型電源190が連系する需要家引出し口130で計測される負荷180と分散型電源出力値が合算されたセンサ150の計測データから、1日24時間分の分散型電源190の出力遷移値を精度良く推定し、事故復旧や系統切替、分散型電源脱落による配電線過負荷を未然に防ぎ、配電系統の電圧低下を生じさせないような対策に備える。
【解決手段】分散型電源190の30分毎の出力遷移を表すプロファイリングモデルデータをデータベース21から読み出し、センサ150の電流の遷移を用いてモデルデータを時刻補正し、次に、設備データベース23から読み出した当該分散型電源190の定格容量に基き、絶対量補正を行う。当該需要家160構内に複数の分散型電源190があれば、それらの総和をとって、この需要家160の分散型電源での1日24時間分の30分毎の出力遷移データを推定し、表示装置11に表示する。 (もっと読む)


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