説明

東レフィルム加工株式会社により出願された特許

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【課題】耐傷性、耐折り曲げ性に優れ、且つ親水性維持により防曇性、流滴性、透明性等の長期耐久性に優れたフッ素樹脂フィルムを提供することにある。
【解決手段】フッ素樹脂フィルムの少なくとも片面に、厚さ0.05μm〜1μmの範囲の耐候性樹脂による下地処理層を形成し、最外層に特定のQn構造を示す厚さ0.05〜2μmの範囲の非晶性シリカとポリシリケートを主成分とする層を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】透明樹脂フィルムのキズ、あるいはその上に透明樹脂層が積層された透明樹脂フィルムの微細な表面欠陥を、片側表面のみ効率よく検出する。
【解決手段】波長350〜380nmの紫外線の照射装置1と、当該波長に検出能力を有する検出装置5からなる反射光学系を用い、可視光において透明な樹脂フィルム2であって当該波長において不透明な樹脂フィルムの紫外線照射側表面にある欠点を検出する透明樹脂フィルムの表面欠陥の検査方法。 (もっと読む)


【課題】腰が強く、耐ブロッキング性に優れ、カールが小さく、低粉性、耐候性を併せ持ち、食品・飲料、医薬品・医療品、光学フィルム、液晶部材、電子・電気部品、精密部品等の包装材料、および太陽電池用裏面シートに適したポリオレフィン系樹脂多層フィルムの提供。
【解決手段】A層/B層/C層の3層構成からなるフィルムであって、A層およびC層は、密度が0.920〜0.938g/cmの範囲のエチレン・α−オレフィン共重合体100重量部に対し、低密度ポリエチレンとプロピレン系樹脂の混合樹脂5〜20重量部を混合した樹脂組成物からなり、B層は、密度が0.920g/cm未満のエチレン・α−オレフィン共重合体を主成分とし、リン−フェノール系化合物の酸化防止剤を0.01〜0.3wt%添加混合してなり、C層の厚さがA層の厚さの2/3以下であるポリオレフィン系樹脂多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、パウチの大型化に際しても、耐低温衝撃性、ヒートシール性、耐屈曲白化性、耐ユズ肌性、耐ブロッキング性等を高いレベルでバランス良く兼備したレトルト包装用シーラントフィルムおよびその積層体を提供することにある。
【解決手段】
本発明のポリプロピレン系フィルムは、(a)プロピレン・エチレンブロック共重合体80〜96重量%、(b)炭素数3〜10のα−オレフィンとエチレンとを含有し、密度が0.86〜0.90g/cmであるエチレン・α−オレフィン共重合体エラストマー2〜10重量%、および(c)密度0.94〜0.97g/cmのポリエチレン系重合体2〜10重量%からなる樹脂組成物を溶融製膜したポリプロピレン系フィルムであって、(a)プロピレン・エチレンブロック共重合体は、20℃キシレン不溶部の割合が75〜90重量%で、該不溶部の極限粘度([η])が1.8〜2.2dl/gであり、該可溶部の極限粘度([η]EP)が2.5〜3.3dl/gであって、かつ、[η]+0.6≦[η]EPであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
欠陥の種類を正確に判別することができる欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】
被検査体を撮像して得られる画像データに基づいて欠陥を検査する方法であって、
被検査体に対して複数の種粳の画像データを取り込み、
これら複数の種類の画像データのそれぞれについて欠陥の検出を行い、
1つの欠陥に対して欠陥を検出した画像データの組み合わせに応じて、その欠陥の種類を判別することを特徴とする、欠陥検査方法。 (もっと読む)


【課題】打ち抜き加工性が良好な粘着剤シートを生産性よくかつ均一な厚みに製造することができる活性エネルギー線硬化性粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】分子の一方の末端に1個のエチレン性不飽和基を有しかつ他方の末端に2個のエチレン性不飽和基を有するウレタンプレポリマー(A)を含有することを特徴とする、活性エネルギー線硬化性粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】表示装置のタッチパネルと透明保護板の間に配置される粘着剤シートであって、打ち抜き加工性が良好で、かつタッチパネルと透明保護板との密着後に気泡が発生しない粘着剤シートを提供する。
【解決手段】表示装置のタッチパネルと透明保護板との間に配置される、活性エネルギー線硬化型粘着剤からなる粘着剤シートであって、アスカーC硬度が15〜50、かつソーダガラス板に対する初期密着力が8N/25mm以上であることを特徴とする、粘着剤シート。 (もっと読む)


【課題】
表示パネルと透明保護板の間に配置される粘着シートであって、リワーク性が良好でかつ透明保護板と表示パネルとの密着後に気泡が発生しない粘着シートを提供する。
【解決手段】
粘着剤層(A)と粘着剤層(B)が、直接もしくは他の層を介して積層された粘着シートであって、前記粘着剤層(A)のソーダガラス板に対する初期密着力が10N/25mm以上で、かつ前記粘着剤層(B)のソーダガラス板に対する24時間後の密着力が前記粘着剤層(A)より小さいことを特徴とする、粘着シート。 (もっと読む)


【課題】
表示パネルと透明保護板の間に配置される粘着剤シートであって、透明保護板と表示パネルとの密着後に気泡が発生しない粘着剤シートを提供する。
【解決手段】
表示装置の表示パネルと、該表示パネル側に加飾層が設けられた透明保護板との間に配置される粘着剤シートであって、前記粘着剤がウレタン系粘着剤であり、かつソーダガラス板に対する初期密着力が10N/25mm以上であることを特徴とする、粘着剤シート。 (もっと読む)


【課題】二次電池の容器または外装材として使用する耐振動性に優れ、電解液を滑剤汚染することがない積層材とそれを用いた二次電池用容器を提供する。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレートまたはポリ乳酸からなるフィルム(A)、ナイロン6フィルム(B)、アルミニウム箔(C)、ポリプロピレンフィルム(D)がこの順に積層された積層材であって、BおよびDが無延伸フィルムであり、CとDの間に変性ポリオレフィン層が設けられており、かつDは、エルカ酸アミド、オレイン酸アミド、ステアリン酸アミド、エチレンビスオレイン酸アミドから選択される少なくとも1種を0.1〜20重量ppm含有することを特徴とするA/B/C/D積層材並びに、A/B/C/D積層材のD側表面にカバーフィルム(E)を設けて、二次電池容器を形成することを特徴とする二次電池容器の製造方法。 (もっと読む)


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