説明

東レフィルム加工株式会社により出願された特許

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【課題】
透明性に優れ、紫外線遮断性に優れたフッ素樹脂フィルムの提供すること。
【解決手段】
平均粒子径が0.01〜0.05μmのルチル型の酸化チタン粒子を含有するフッ素樹脂フィルムであって、該粒子は酸化チタンの表面に酸化ケイ素、酸化アルミニウム、オルガノポリシロキサンが順次被覆されており、該粒子を0.05〜2.0重量%含有していることを特徴とするフッ素樹脂フィルムを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】
ガラス板に装着するだけで衝突音を十分に緩和することができる透明樹脂シートを提供する。また、本発明の透明樹脂シートが前面ガラスに装着された弾球遊技機を提供する。
【解決手段】
ガラス板に装着される透明樹脂シートであって、厚みが0.1〜2mmでかつせん断弾性率が1×10Pa以上1×10Pa未満の樹脂層を少なくとも有することを特徴とする透明樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】
高い光沢感と高い透明感を有し、かつ低価格化が図られたディスプレイ用フィルターを提供する。
【解決手段】
基材上にメッシュ状導電層を有し、該メッシュ状導電層上に表面層が直接に積層されたディスプレイ用フィルターであって、前記表面層の最表面における平均高低差が0.1μm未満であることを特徴とする、ディスプレイ用フィルター。 (もっと読む)


【課題】
ハードコート層の厚みが1μm未満であっても、耐擦傷性が良好でかつ干渉縞の発生が抑制された反射防止フィルムを提供する。
【解決手段】
基材上に、厚みが0.3μm以上1μm未満のハードコート層と、無機微粒子と重合性モノマーを主成分として含む活性エネルギー線硬化性組成物を硬化せしめた低屈折率層をこの順に有する反射防止フィルムであって、前記活性エネルギー線硬化性組成物が、該組成物の固形分総量100質量%に対して、前記無機微粒子を10質量%以上45質量%未満、前記重合性モノマーを30質量%以上85質量%未満、及びエチレン性不飽和基を有するポリシロキサン化合物を0.5質量%以上10質量%未満、それぞれ含有することを特徴とする反射防止フィルム。 (もっと読む)


【課題】表示パネルと透明保護板の間に配置される粘着シートであって、リワーク性が良好で、気泡混入がなく、更に適度な密着性を有する、活性エネルギー線硬化型粘着剤からなる粘着シートを提供する。
【解決手段】表示装置の表示パネル1と透明保護板3との間に配置される、活性エネルギー線硬化型粘着剤からなる粘着シート2であって、前記活性エネルギー線硬化型粘着剤が、分子中にヒドロキシル基及び/またはカルボキシル基を有するウレタンポリマー(A)と、分子中にエチレン性不飽和基を有するウレタンポリマー(B)とを少なくとも含有する活性エネルギー線硬化性組成物を硬化せしめた粘着剤であることを特徴とする粘着シート。 (もっと読む)


【課題】金属パターン積層基材を、生産性を低下させずに安定的に製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】基材上に積層された金属膜上に所定パターンのレジスト膜を印刷法により形成する工程(A)、金属膜をエッチングする工程(B)、及び前記レジスト膜をアルカリ水溶液で剥離除去する工程(C)を有する金属パターン積層基材の製造方法であって、前記工程(A)が、下記(a)成分と(b)成分を主成分として含む活性エネルギー線硬化型レジストインキ組成物を用いてレジスト膜を形成することを特徴とする、金属パターン積層基材の製造方法。
(a)成分;1分子中にエチレンオキシ基を3〜10個とエチレン性不飽和基を1個以上有するモノマー及び/またはオリゴマー
(b)成分;1分子中にカルボキシル基を1個以上有しかつ酸価が50以上200未満である樹脂 (もっと読む)


【課題】耐光性、耐熱性、及び耐湿熱性に優れた近赤外線吸収性粘着組成物を提供する。更に、上記近赤外線吸収性粘着剤組成物より得られる近赤外線吸収性粘着剤層、並びに該近赤外線吸収性粘着剤層を用いた、反射防止近赤外線吸収フィルム及びディスプレイ用フィルターを提供する。
【解決手段】近赤外線吸収色素としてフタロシアニンを主体に含有し、かつトリアジン系紫外線吸収剤を含有する近赤外線吸収性粘着剤組成物、および該近赤外線吸収性粘着剤組成物を用いた近赤外線吸収性粘着剤層。 (もっと読む)


【課題】
腰が強く、耐ブロッキング性に優れ、カールが小さく、低粉性、耐紫外線性を併せ持つ、食品・飲料、医薬品・医療品、光学フィルム、液晶部材、電子・電気部品、精密部品等の包装材料、及び太陽電池用材料に適したポリオレフィン系樹脂多層フィルムの提供。
【解決手段】
A層/B層/C層の3層構成からなるフィルムであって、A層及びC層がエチレン−α−オレフィン共重合体100重量部に対し、低密度ポリエチレンとプロピレン系樹脂の混合樹脂5〜20重量部を混合した樹脂組成物からなり、B層がA層及びC層より密度が低いエチレン−α−オレフィン共重合体を主成分としてなり、C層の厚みがA層の2/3以下であるポリオレフィン系樹脂多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、易開封性を有し、内容物保護のための充分な強いシール強度が得られ、レトルトパウチ、医療用輸液バック、流動食用パウチ等に好適なシーラントフィルムおよびその積層体を提供すること。
【解決手段】
基材層(A)がプロピレン・エチレンブロック共重合体(a)からなり、シール層(B)がプロピレン・エチレンブロック共重合体(a)15〜50重量%と、プロピレン・エチレンランダム共重合体および/またはプロピレン・エチレン・ブテンランダム共重合体と、低密度ポリエチレンの混合樹脂(b)50〜85重量%[但し(a)+(b)=100重量%]からなるポリプロピレン系複合フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】
従来技術による銅ポリイミド積層フィルムにおいては不十分であった、常態密着力、熱負荷後の耐熱密着力、さらには細線パターン後、無電解スズめっきを施したものに熱負荷を加えたものの密着力を改善することを目的とする。
【解決手段】
ポリイミドフィルム上に、ニッケルとクロムの合金からなるシード層および銅薄膜層がそれぞれスパッタ法によりこの順に形成され、さらにその上にめっき法により銅層が積層されてなる銅ポリイミド積層フィルムにおいて、ポリイミドフィルムの厚みが37〜39μm、L値が75〜85であり、常態での銅層とポリイミドフィルム間の密着力T1が銅層の厚み8μmに換算して5.5〜6.5N/cmである銅ポリイミド積層フィルムとする。 (もっと読む)


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