説明

富士通オートメーション株式会社により出願された特許

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【課題】プローブ検査装置とレーザ発生装置との間で温度影響をなくし、クリーニングによる検査の中断を少なくし、コストを下げること。
【解決手段】プローブ検査装置1の内部に、レーザ照射によってプローブから異物を除去するクリーニングユニット11と検査処理を実行するワークユニット12とを移動可能に設けることでプローブを固定した状態でクリーニングと検査処理とを実行可能とする。加えて、プローブ検査装置1の外部に設けたレーザ発生装置2から伝送ケーブル3を介してクリーニングに用いるレーザ光を取得する。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物の洗浄対象のエリアのみ洗浄することによって、被洗浄物を洗浄及び乾燥する際の該被洗浄物への異物の付着を抑制する洗浄装置、洗浄槽、洗浄方法、及び物品の製造方法を提供する。
【解決手段】洗浄装置内の洗浄槽2が備える超音波発生手段21が、供給口200から洗浄槽2に供給された洗浄流体に超音波を印加し、被洗浄物1の洗浄エリア11と対応する位置に開口部220を持つ流体噴出手段22が、上記超音波が印加された洗浄流体を上記開口部220から被洗浄物1の洗浄エリアに噴出させる。 (もっと読む)


【課題】洗浄流体が満たされた洗浄槽に被洗浄物を設置して被洗浄物を洗浄する洗浄装置、洗浄槽および洗浄方法に関し、洗浄流体中の異物を排出し、洗浄流体の清浄度を維持して被洗浄物を洗浄槽より回収する際に異物の再付着を防止することを目的とする。
【解決手段】洗浄流体が満たされた洗浄槽1内に被洗浄物を設置し、洗浄流体により被洗浄物を洗浄して被洗浄物の表面の異物を除去する際に、洗浄槽1内の洗浄流体に対し所定の流れを形成する流れ制御手段5と、洗浄流体の所定の流れの流路上に配置され、かつ、洗浄流体を排出する排出手段3とを備え、排出手段3によって洗浄流体を洗浄槽外に排出するように構成される。 (もっと読む)


【課題】環境安全性に優れ、洗浄溶剤の消費量を低減できると共に、ワークの蒸気洗浄及び乾燥をより効果的に行うことができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄溶剤を用いてワークを洗浄する洗浄槽12と、洗浄槽12から分離して配置されると共に洗浄溶剤の蒸気を発生させる蒸気発生槽52とを有している。この洗浄装置において、洗浄槽12は、下部に設けられて洗浄溶剤の液体でワークを洗浄する液体洗浄エリア16と、中間部に設けられて洗浄溶剤の蒸気でワークを洗浄する蒸気洗浄エリア18と、上部に設けられて洗浄溶剤の蒸気を冷却して洗浄溶剤を液化させる蒸気冷却エリア20とを少なくとも備えている。また、洗浄槽12と蒸気発生槽52との間には、蒸気発生槽52で発生させた蒸気を蒸気洗浄エリア18に供給するための第1配管54が設けられ、その第1配管54は、蒸気洗浄エリア18側の取付位置22よりも蒸気発生槽14側の取付位置56の方が低くなるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】所定の強度を得て、かつ、軽量化を図ることができ、さらに多用な利用価値を有するプラスチック混合材を提供すること。
【解決手段】異種のプラスチックを混合して溶融成形したプラスチック混合材1であって、外面に表出する表層部11を密に形成してあって、内方の芯部12を発泡させて粗に形成してなるプラスチック混合材。異種のプラスチックを混合し溶融して成形するプラスチック混合材の製造方法であって、混合したポリプロピレンおよびポリエチレンをほぼ60%、ポリスチレンをほぼ25%、ポリエチレンテレフタレートをほぼ15%の割合で配合する工程と、配合したプラスチックを150〜250℃で溶融する工程と、溶融した筒状の成形管に充填する工程とを含むプラスチック混合材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の受光面に付着したフラックスおよび微小パーティクルを除去し、更に洗浄液内のフラックスおよび微小パーティクルの基板への再付着を低減させ、洗浄後の歩留を向上させる洗浄装置及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様は、撮像基板ユニットを洗浄液に浸漬し、この撮像基板ユニットの開口部に対して、上記第2の面に直交する方向からノズルで外部から供給された洗浄液を噴出し、この噴出工程と同時に、上記撮像基板ユニットと上記ノズルの位置関係を保ちながら上記撮像ユニットと上記ノズルとを上記基板の第1の面と平行する方向において揺動させ、上記噴出工程と同時に、上記撮像基板ユニットに対して超音波振動を印加する、ことを特徴とする基板ユニットの洗浄方法である。 (もっと読む)


【課題】 少量の洗浄液で再汚染を防止する。
【解決手段】 洗浄システム100は、装置本体2、ワークWが載置される基板テーブル3、汚染物質Pに対して洗浄液を供給する洗浄液供給ユニット12、洗浄液に超音波を付与するホーン超音波発振器13、洗浄液を吸引する吸引ユニット14、位置検出ユニット15、および制御手段16で構成されている。ワークWを洗浄する際には、ワークWに存在する汚染物質Pに対して洗浄液供給ユニット12から液滴を供給し、この液滴にホーン超音波発振器13から超音波振動を付与して汚染物質Pを被洗浄物から脱離させる。また、吸引ユニット14を用いてワークWから脱離した汚染物質Pを液滴とともに吸引して除去する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はプラスチック混合物の成形方法及び装置に関し、溶融プラスチックの注入量を正確に予測することができるプラスチック混合物の成形方法及び装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 異種のプラスチック混合物を溶融成形する際に、プラスチックの配合及び種類のバラツキにより生じる温度変化、圧力変化、成形管の2点の到達時間変化、到達時間差を検出する検出手段7〜9と、前記検出手段7〜9により検出された温度変化、圧力変化、成形管の2点の到達時間変化、到達時間差を用いて、成形管6へのプラスチック混合物の充填量の予測を行なう演算制御手段と、該演算制御手段により予測した充填量に基づいて成形管へのプラスチック混合物の充填を行なう充填手段4とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明はチップサイズパッケージ構造を有した半導体装置の製造方法及び半導体装置製造用金型及び半導体装置に関し、半導体装置の製造効率及び信頼性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】バンプ12が配設された複数の半導体素子11が形成された基板16を金型20のキャビティ28内に装着し、続いてバンプ12の配設位置に樹脂35を供給してバンプ12を封止し樹脂層13を形成する樹脂封止工程と、樹脂層13に覆われたバンプ12の少なくとも先端部を樹脂層13より露出させる突起電極露出工程と、基板16を樹脂層13と共に切断して個々の半導体素子11に分離する分離工程とを具備する。 (もっと読む)


【目的】本発明は液体現像電子写真方式の現像装置に関し、絞りローラの表面を常に清浄にしておくことにより、ワークの画像品質の向上を図ることを目的とする。
【構成】現像液による現像部1と定着部2との間に配置され、ワーク3の現像面に対応する上部ローラ4aを上方に駆動可能とした絞りローラ4と、前記上部ローラ4aの上方に配置され、前記上部ローラ4aに向けて洗浄液を噴射する洗浄液噴射パイプ5と、前記上部ローラ4aが上方に駆動された際に該上部ローラ4aに当接する拭取りローラ6と、前記現像部1の下方に配置されるクリーナ廃液パッド7とトナーパッド8との境界部に設けられ、清浄液噴射時に、該洗浄液をクリーナ廃液パッド7に導く切換えプレート9とを有して構成する。 (もっと読む)


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