説明

独立行政法人産業技術総合研究所により出願された特許

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【課題】断面上に二次元的なファイバコア分布を持つマルチコアファイバと、断面上に一次元的な導波路コア分布を持つ光部品とを、低損失に接続するための安価且つ小型な多層導波路型光入出力端子を提供する。
【解決手段】マルチコアファイバ400と接続される側に位置する多層導波路型光入出力端子100の第1接続面102において、第1コア端103は、基板200からの高さがそれぞれ異なる位置であって、かつ、マルチコアファイバ400のコア配列と一致するように配置され、光部品と接続される側に位置する多層導波路型光入出力端子100の第2接続面106において、第2コア端105は基板200からの高さがそれぞれ異なる位置に配置され、かつ、第2コア端105の中心は一直線上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】紫外線レーザーを用いた場合でも、ビアホール形成に必要なレーザーの照射回数が低減され、短時間でのレーザー加工が可能でかつ、良好な密着性、耐熱性を有する硬化物を得ることのできる、紫外線レーザーを用いた熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)水酸基を有さない化合物である紫外線吸収剤と、(B)エポキシ樹脂と、(C)熱硬化触媒と、(D)無機充填剤と、を含有することを特徴とするレーザー加工用熱硬化性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】p型結晶Ge(基板)/i型非晶質シリコン層/n型非晶質シリコン層からなるヘテロ接合セルを有する太陽電池の発電特性を向上させることのできる光電変換装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】p型結晶Geを基板11とし、該基板11上に、i型非晶質シリコン層12とn型非晶質シリコン層13とが順に積層されたヘテロ接合セル1を備えた光電変換装置の製造方法であって、表面にGe(111)面を備えたp型結晶Geの基板11を用い、表面に形成された酸化膜5を除去した基板11を所定温度とした後に、真空チャンバ内に配置してPHガスに暴露させるPH暴露処理工程を備える光電変換装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】FT図の編集を容易に行えるようにする。
【解決手段】FT図作成支援装置100は、表計算ソフトのシート上に罫線と文字列とでツリー構造が表現されたFT図のデータである第1のデータから罫線の接続関係及び文字列を取得し、取得された前記罫線の接続関係及びc文字列から前記FT図に含まれる事象及び事象間の接続関係を求め、これに基づき前記FT図のツリー構造をマークアップ言語で記述する第2のデータを生成するインポート部21と、前記第2のデータを編集し、編集後のFT図のツリー構造をマークアップ言語で記述する第3のデータを生成する編集部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】FT図の編集を容易に行えるようにする。
【解決手段】FT図作成支援装置100は、FT図のツリー構造をマークアップ言語で記述する第1のデータを編集し、これによって第2のデータを生成する編集部22と、前記第2のデータに基づき表計算ソフトのシート上に罫線と文字列とで前記FT図のツリー構造を表現し、これによって第3のデータを生成するエクスポート部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インタコネクタの劣化・不具合を直接的に再現することで太陽電池モジュールの信頼性指標を得ることができるようにする。
【解決手段】太陽電池モジュール10の表面または裏面の全面を基台4に面接触させた状態で、太陽電池モジュール10の基台4に面接触する面とは逆の面の全面に均等な荷重を繰り返し負荷する。 (もっと読む)


【課題】液相の溶質分子の非接触移動手段に関するもので、電気的な手法、あるいは光圧を用いずに、静止した溶液中で、溶質分子のみを、2次元あるいは3次元の任意の方向に高効率に移動させる装置及び方法を提供する。
【解決手段】液体中に2次元的あるいは3次元的に微細な温度分布を形成し、温度分布をソーレー効果による分子流速とほぼ同じ速度で移動することで、高効率にソーレー効果による高濃度領域を形成し、高濃度領域を移動させることで、溶質分子の移動を実現する。 (もっと読む)


【課題】単結晶成長時に台座と種結晶との間に空隙が生じることを抑制可能な窒化アルミニウム種結晶の固定方法、該固定方法を用いて得られる台座−種結晶固定体、前記固定方法を用いて固定された種結晶を用いた窒化アルミニウム単結晶の製造方法、及び該製造方法により得られる窒化アルミニウム単結晶の提供。
【解決手段】本発明の窒化アルミニウム種結晶の固定方法は、窒化アルミニウム単結晶を成長させるための窒化アルミニウム種結晶を台座に固定する方法であって、タングステンまたはタンタルを含んでなる台座1の一面上に、融点1900℃以下で且つ加熱処理により前記台座と反応しうる金属材料からなる金属層2を形成する第1工程と、金属層2上に窒化アルミニウムの種結晶3を配置する第2工程と、台座1と金属層2と種結晶3とがこの順に積層された積層体5を加熱処理し、台座1上方に種結晶3を固定する第3工程と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池が実際に設置された環境において太陽電池全体としての電流を制約するセルを特定する方法を提供する。
【解決手段】所定の周波数の電流によって駆動される半導体発光素子を光源5とする光でセル2を順次に照射し、太陽電池1の出力電流のその周波数の成分を検出する。出力電流が最小のセルを照射した時にはその周波数の成分が大きく検出されるので、太陽電池全体としての電流を制約するセルを特定することができる。また、照射光を半導体レーザとして、離れた場所からセルを正確に照射できるようにする。 (もっと読む)


【課題】検出感度を低下させることなく、迅速かつ高精度に基質量を定量する。
【解決手段】バイオセンサ1は、絶縁性基板101と、絶縁性基板101に設けられている作用極102、対極103および参照極105からなる電極と、電極と接するように設けられ、酸化還元酵素および電子受容体を含む反応層104と、を備える。電子受容体は、酸化型テトラチアフルバレンまたは酸化型テトラチアフルバレン誘導体を含む。 (もっと読む)


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