説明

株式会社LIXILにより出願された特許

901 - 910 / 949


【課題】 省エネルギ化を図るとともに、ドアパネルの開閉に応じて照射方向を変更可能とする照明装置を有するドア装置を提供すること。
【解決手段】 枠体2に一対のドアパネル3を配置し、各ドアパネル3の下縁には、各ドアパネル3の全閉時に、室内側へ向けて照射し、各ドアパネル3の開放時には、各ドアパネル3の開閉動作に連動させて、その照射方向を徐々に変更させて室外側へ向けて照射する照明装置62を設け、この照明装置62が、各ドアパネル3に設けられた錠53が解錠すると点灯し、当該錠53が施錠すると消灯するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 換気小窓の止水性の向上及び操作性の向上が図れる開口部装置を提供する。
【解決手段】 建物の開口に設けられる四方枠2と、該四方枠2内に設けられた障子3,4と、該障子3に設けられた換気小窓5とを備え、該換気小窓5は、上桟8a、下桟8b及び左右の縦桟8c,8dからなる小窓枠8と、該小窓枠8内の室内側の幅方向略中間部に上下に掛け渡された召合せ部材10とを有し、小窓枠8内の召合せ部材10で仕切られた一方の領域の室内側に固定ガラス16を設け、小窓枠8内の室外側に可動ガラス17をスライド開閉自在に設け、小窓枠8内の召合せ部材10で仕切られた他方の領域の開口周縁部に、閉鎖時の可動ガラス17の室内面に室内側から当接する気密材18を設ける。 (もっと読む)


【課題】 操作部を小さくでき、開閉操作性及び意匠性の向上が図れる開口部装置を提供する。
【解決手段】 上枠2a、下枠2b及び左右の縦枠2c,2dからなる枠2と、該枠2内にスライド開閉自在に設けられた障子3,4と、該障子3,4の戸先部5d,6dに設けられ、障子3,4を全閉位置から開け始める時に開け始めの力を軽減するアシスト機構15とを備えた開口部装置1であって、前記アシスト機構15は、前記戸先部5d,6dの内部から縦枠3,4側に突出可能に設けられ縦枠3,4を押す反動で障子3,4を開方向へ動かす押圧部材16と、前記戸先部5d、6dに上下方向にスライド可能に設けられた操作部18と、該操作部18の上下方向の動きを方向変換して前記押圧部材16に伝える方向変換部17とを有している。 (もっと読む)


【課題】 レール状部材に固定部材を固定する場合に、レール状部材の長手方向の自由な位置に固定部材を固定することができる部材の固定構造を提供する。
【解決手段】 支柱の垂直部材3に支持部材8を固定する部材の固定構造であって、支柱1には、長手方向に延びる溝が形成され、この溝の開口の両側端部には、係合部が溝に沿って形成され、支持部材8は、垂直部材3の溝に挿脱されて前記係合部に係脱可能であるとともに、溝に沿って移動可能なスライダ60と、支持部材8を挿通したねじに螺合されているとともに、溝に挿入可能で、かつ挿入後に前記ねじを締め付ける方向に回転させることにより該ねじとともに回転し、溝の側面に係合可能な板ナット70とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 アシスト機構と戸先錠を備え、開閉操作性と防犯性の向上が図れると共に、構造の簡素化及び意匠性の向上が図れる開口部装置を提供する。
【解決手段】 上枠2a、下枠2b及び左右の縦枠2c,2dからなる枠2と、枠2内にスライド開閉自在に設けられた障子3,4と、障子3,4の戸先部に設けられ、障子を全閉位置から開け始める時に開け始めの力を軽減するアシスト機構15と、戸先錠19とを備え、アシスト機構15は、前記戸先部の内部から縦枠側に突出可能に設けられ縦枠を押す反動で障子を開方向へ動かす押圧部材16と、前記戸先部に上下方向にスライド可能に設けられた操作部18と、該操作部18の上下方向の動きを方向変換して前記押圧部材16に伝える方向変換部17とを有し、操作部18の開操作に連動して戸先錠19が解錠されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 煩雑なシール形成作業が不要で、ドライシール工法により工期を短縮することを可能とするカーテンウォールを提供する。
【解決手段】 上下に隣接するカーテンウォールユニット100、200、300、400同士の結合部に沿って横方向に配置される第1のシール材305と、左右に隣接するカーテンウォールユニット同士の結合部に沿って縦方向に配置される第2のシール材507と、各カーテンウォールユニットの上枠の両端部に取り付けられ、上下、左右に隣り合うカーテンウォールユニットの間の交差部で、前記第1シール材の端部間連続を仲介する第3のシール材700をユニットにあらかじめ装着する。この第3のシール材700は、交差部で密着し合うシール面と、インターロック型の凸形連結部が嵌合可能な断面形状を有し、金属製の補強板とシール材料との一体成形構造を有し、これにより、連結部をコーキング剤等のシール剤で密封する作業を不要とする。 (もっと読む)


【課題】 壁に障害物があっても設置可能であるとともに、一人で設置でき、かつ開放感のあるすっきりした美観を与えることができるフレーム収納体を提供する。
【解決手段】 壁Wから所定間隔をおいて垂直に延び、下端部を床Fに固定された垂直フレーム3と、この垂直フレーム3の上端から壁Wに向かって延び、壁Wに壁側端部が固定された壁支えフレーム4とから支柱1が構成され、この支柱1が壁Wに沿って間隔をおいて複数個配置され、これらの支柱1間に棚板やハンガーパイプ等の収納部2が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 見栄えが良く、棚板上を広く使えて物が置きやすい飾り棚を提供する。
【解決手段】 棚板10と、棚板を保持しつつ壁面Wに固定される棚板固定部材20とを備え、棚板固定部材は壁面へ固定される固定部21と、棚板の長手方向側部を上下から狭持する押さえ部22及び受け部23とを備え、棚板上面15には押さえ部上面35と略面一となるように切り欠き部11を設ける。 (もっと読む)


【課題】 カウンターの下側に移動自在な物品収納体を収容する収容空間が設けられているシステムキッチンにおいて、ガス管の配管作業がやり易いとともにシステムキッチンの変更が容易であり、さらにガス管と物品収容体との接触を防止することができるシステムキッチンを提供する。
【解決手段】 このシステムキッチンにおいては、ガスコンロ3等を備えたカウンター2の下側に、移動自在なワゴンを収容する収容空間9が設けられ、カウンター2近傍の収容空間9に、ガスコンロ3へガスを供給するガス管11、12が設けられているとともに、このガス管11、12の前側に位置しかつカウンター2から下方奥側に斜めに延びるガス管防護部材14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 それぞれ内召し合わせ框内、外召し合わせ框内に取り付けられた、クレセントのスプーンと鍵受けとが係合状態にあるとき、内召し合わせ框の室外側面に設けられた窓部からの、内召し合わせ框内、及び室内への雨水の侵入を防止することが可能な開口部装置を提供する。
【解決手段】 室内側障子の内召合わせ框内に収容可能な鍵片304と、室外側障子に設けられた鍵受けとを備えるとともに、内召合わせ框の室外側の面には、鍵片が内召合わせ框内から突出して鍵受けに係合可能なように框の内外に通じる窓部410が設けられた開口部装置において、鍵片が鍵受けに係合されているときに、雨水が前記窓部から内召し合わせ框内に侵入し、さらに室内側に侵入するのを防止する雨水侵入防止手段350を設ける。 (もっと読む)


901 - 910 / 949