説明

東邦チタニウム株式会社により出願された特許

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【課題】溶融金属塩または溶融金属を冷却するために用いられた場合、高い除熱性および耐侵食性を発揮できる除熱器を提供することを提供すること。
【解決手段】本発明に係る、溶融金属塩または溶融金属を冷却するための除熱器は、耐火物から構成された柱状体(A)と、該柱状体(A)に埋設された有底筒状体(B)と、該有底筒状体(B)の内部に配置された冷却管(C)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い立体規則性を維持しながら、広くも狭くもない適度な分子量分布を有するオレフィン類重合体を高い収率で得ることができるオレフィン類重合用固体触媒成分、オレフィン類重合用触媒およびオレフィン類の重合方法を提供する。
【解決手段】チタン、マグネシウム、ハロゲンおよび下記一般式;
C=C(C(=O)R)(C(=O)OR
で表される化合物を含有するオレフィン類重合用固体触媒成分並びに該固体触媒成分、有機アルミニウム化合物および外部電子供与性化合物から形成されるオレフィン類重合用触媒。 (もっと読む)


【課題】高い立体規則性を維持しながら、広くも狭くもない適度な分子量分布を有するオレフィン類重合体を高い収率で得ることができるオレフィン類重合用固体触媒成分、オレフィン類重合用触媒およびオレフィン類の重合方法を提供する。
【解決手段】チタン、マグネシウム、ハロゲンおよび下記一般式;
C=C(C(=O)R)(C(=O)R
で表される化合物(A)を含有するオレフィン類重合用固体触媒成分並びに該固体触媒成分、有機アルミニウム化合物および外部電子供与性化合物から形成されるオレフィン類重合用触媒。 (もっと読む)


【課題】良好な空隙率および引っ張り強度を併せ持つ金属のシート状多孔体を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】粒子を囲む最大径が45μm以下であって、かつ不定形の金属粉4をロール圧延した後、次いで真空下で加熱することを特徴とするシート状多孔体3の製造方法。シート状多孔体を粉末圧延と焼結という2段階だけの工程で、あるいは、これら工程に冷間圧延を追加した3段階だけの工程で安価にかつ短期間に製造できる。 (もっと読む)


【課題】立体規則性が高く、高活性のオレフィン重合用固体触媒成分およびオレフィン重合用触媒を提供すること。
【解決手段】チタン、マグネシウム、ハロゲンおよび次式;RnX=C(COOR)(COOR)で表される化合物(A)を含有するオレフィン類重合用固体触媒成分並びに該固体触媒成分、有機アルミニウム化合物および外部電子供与性化合物から形成されるオレフィン類重合用触媒。 (もっと読む)


【課題】高い立体規則性を維持しながら、広くも狭くもない適度な分子量分布を有するオレフィン類重合体を高い収率で得ることができるオレフィン類重合用固体触媒成分、オレフィン類重合用触媒およびオレフィン類の重合方法を提供する。
【解決手段】チタン、マグネシウム、ハロゲンおよび下記一般式(1);
C=C(COOR)(CHOR
で表される化合物を含有するオレフィン類重合用固体触媒成分並びに該固体触媒成分、有機アルミニウム化合物および外部電子供与性化合物から形成されるオレフィン類重合用触媒。 (もっと読む)


【課題】高い立体規則性を維持しながら、広くも狭くもない適度な分子量分布を有するオレフィン類重合体を高い収率で得ることができるオレフィン類重合用固体触媒成分、オレフィン類重合用触媒およびオレフィン類の重合方法を提供する。
【解決手段】チタン、マグネシウム、ハロゲンおよび下記(1);
nX(COOR)(COOR) (1)
で表される化合物(A)を含有するオレフィン類重合用固体触媒成分並びに該固体触媒成分、有機アルミニウム化合物および外部電子供与性化合物から形成されるオレフィン類重合用触媒。 (もっと読む)


【課題】シート状多孔体中の流体の流れおよび流通抵抗に関して異方性を有する多孔体シートおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】金属のシート状多孔体であって、シート状多孔体内には、一または複数の空洞が形成されており、空洞は、その一端のみがシート状多孔体表面の任意の部位に開口部を有し、他端はシート状多孔体内部に留まるように構成したことを特徴とするシート状多孔体。また、多孔体原料である金属粉末の内部に、多孔体を構成する金属と反応しない棒状金属を、棒状金属の一端が金属粉末外部に突出して他端が金属粉末内部に埋没するように内装し、金属粉末を成形し、金属粉末成形体を焼成し、金属粉末焼成体から棒状金属を抜き去ることを特徴とする多孔体シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】特に、組成が均一で、しかもニアネットシェイプに好適であり、更に、チタン合金および同チタン合金を安価に製造しうる原料としてのチタン合金の水素化方法を提供する。
【解決手段】1気圧(100kPa)〜3.5気圧(350kPa)の圧力範囲、500℃〜770℃の温度範囲にてチタン合金に水素ガスを接触させ、反応させることを特徴とするチタン合金の水素化方法。この方法においては、チタン合金に水素ガスを室温で接触させ、600℃〜770℃まで昇温し、その後、降温することが好ましく、生成された水素化チタン合金中の水素の含有率が、3.9%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】チタン合金の水素化において、特に、組成が均一で、しかもニアネットシェイプに好適であり、更に、チタン合金および同チタン合金を安価に製造しうる水素化チタン合金粉を提供する。
【解決手段】 チタン合金水素化物であって、3.9%以上の水素を含有し、かつ、粉末X線回折測定における2θ=35°近傍の半値幅が0.85゜以下である。また、このチタン合金水素化物は、チタン合金と水素ガスを1気圧(100kPa)以上、3.5気圧(350kPa)以下で、更に、炉内温度を500℃〜770℃にてチタン合金で反応させることにより製造しうる。 (もっと読む)


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