説明

大和ハウス工業株式会社により出願された特許

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【課題】部屋毎の電力使用状況を、住宅平面図の各部屋の領域に表示する電力使用情報提供システムを提供する。
【解決手段】住宅10のホームサーバ20又はセンターサーバ60は、複数の分岐ブレーカ32の識別情報とこれらの分岐ブレーカ32を流れた電力量を対応付けた分岐ブレーカ32毎の電力量データを分電盤30から受信し、住宅10の識別情報とこの住宅10の複数の分岐ブレーカ32の識別情報とこれらの分岐ブレーカ32が接続される部屋の識別情報を対応付けたブレーカ・部屋対応情報と、所定階の平面図上の各部屋の領域を座標で特定する部屋座標データを取得する。ブレーカ・部屋対応情報を用いて、分岐ブレーカ32毎の電力量データを、部屋毎の使用電力量を示す情報に変換し、部屋座標データで特定される各部屋の領域に、部屋の使用電力量を示す情報を付して、住宅10の所定階の平面図を画面表示する。 (もっと読む)


【課題】高い壁倍率を確保することができる木造建物の耐力壁構造を提供する。
【解決手段】平行する2本の柱材5,5と平行する2本の横架材6,6で構成される木造建物の骨組内に、一方の柱材の中央部に取り付けられるエネルギー吸収体2と、一端部をエネルギー吸収体2に取り付けられ、他端を他方の柱材5若しくは横架材6にそれぞれ取り付けられた略V字型の筋交い3,3からなり、水平力によりエネルギー吸収体2が変形し、エネルギーの吸収を行うようになされている木造建物の耐力壁構造1により実現される。 (もっと読む)


【課題】 指挟み防止装置作動後の解除操作が必要でなく、既存商品に後付けも可能な戸の指挟み防止装置を提供する。
【解決手段】 戸当たり枠又は戸に取り付けられ、戸の全閉を規制する指挟み防止装置1であって、戸の指挟み防止装置1は、第1規制手段7と第2規制手段9で規制される支持体2を有し、戸13を所定の力以下で閉めた時、支持体2は第2規制手段9により規制されたまま、第1規制手段7による規制が解除され、支持体2は戸の全閉を阻止する位置から退避する位置まで移動し、戸13を所定の力を超えて閉めた時、第2規制手段9による規制が解除され、支持体2は戸の全閉を阻止する位置に留まることを特徴とする戸の指挟み防止装置。第1規制手段7及び第2規制手段9がそれぞれ支持体2を規制位置に付勢する付勢手段を有しているとよい。 (もっと読む)


【課題】室の上下方向の寸法を充分大きく確保することができ、それでいて、高い遮音性能を発揮することができる、室の防音構造を提供する。
【解決手段】建物一階に設けられた防音室1の天井面3の高さ位置が、防音天井構造の採用により低く設定されているが、防音室1の床面11の高さ位置が、同建物のコンクリート布基礎12の基礎立ち上がり部12aの天面部13の高さ位置よりも低く設定されて、基礎立ち上がり部12aが、防音室1の、床面高さ位置と天井面高さ位置との間の中間の高さ位置までを囲んでいる。該基礎立ち上がり部12aの内側面側を、防音用の壁23が、床面高さ位置から、基礎立ち上がり部天面高さ位置を越え、天井面高さ位置へと延ばされて設けられている。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費の削減を実行しようとする者に、その削減効果を強く実感させることができて、やる気と継続性をもたせることができ、無駄な電力消費の効果的な削減を実現することができるシステムを提供する。
【解決手段】コンセント1と、スイッチ14と、電力計測器15と、表示パネル部16と、スイッチ14をオフにする際に電力計測器15によって計測されている必要ない待機電力等の無駄な使用電力量を読み取る操作を行う読取り操作部19と、タイマーと、処理制御部19とが備えられ、スイッチ14をオフにすることによって削減される累積料金が表示パネル部16に表示されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】既存部分と新設部分とを仕上がり良く連続させることができ、しかも、環境負荷も小さく、加えて、既存部分の壁厚を小さく抑え、そして、それらを、施工容易でかつコスト的に有利に実現できる間仕切り壁の構造を提供する。
【解決手段】既存の柱1と新設の柱4とが備えられ、新設柱4は、柱本体5に、該柱本体5とは別体の水平下地材取付け用アタッチメント6を取り付けたものからなっており、既存柱1に、新設柱4のアタッチメント6と同じアタッチメント6が取り付けられ、既存柱1と新設柱4とに通しでこれら柱1,4のアタッチメント6,6に水平下地材7が取り付けられ、該水平下地材7を下地として化粧面材8が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 屋根梁上への屋根パネルのボルト接合を作業性良く行える屋根パネルと屋根梁との接合部構造を提供する。
【解決手段】 鋼製の屋根梁1上に屋根パネル2を支持してなり、屋根パネル2が、複数本の平行な鋼製のフレーム材3上に屋根葺材4と断熱材5と防水シート6とを設けてなる屋根構造における屋根パネル2と屋根梁1との接合構造である。屋根パネル2のフレーム材3が屋根梁1上に突出し、この屋根梁1の上面およびフレーム材3の下面にそれぞれ側方に突出して互いに重なる梁側取合金物7およびパネル側結合片8を設ける。これら互いに重なる取合金物7、結合片8間に渡って挿通されたボルト11により、屋根パネル2と屋根梁1とを接合する。 (もっと読む)


【課題】建物全体における各部屋の間取りや構造、及び建物の断熱性能を考慮した、高い省エネ性能を実現できる最適な能力の冷暖房機器の選定を支援可能な冷暖房機器選定支援システム及び冷暖房機器選定支援方法を提供する。
【解決手段】冷暖房機器を設置する建物の環境条件と、部屋の規模と、少なくとも部屋の付属室の規模を含む間取りに関する情報と、を受け付け、部屋の間取りに関する情報に基づいて補正情報データ35dから冷暖房の必要能力と関連する情報を補正するための補正値を取得し、部屋の規模と補正値とに基づいて冷暖房の必要能力と関連する情報としての畳数を補正して、その補正後の畳数に基づいて環境別能力データ35aから冷暖房の必要能力を取得し、取得した必要能力に基づいて機器情報データ35cから最適機器の機種情報を取得し、選定結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で板材を強固に連結ことができ、また、板材への係合の有無を容易に認識することができる板材の連結具を提供する。
【解決手段】 第1の板材110に固定される固定部2の周縁に立壁部3を有する係合本体部50と、前記立壁3に、前記係合本体部の挿入方向上流側から下流側に向けて外側に広がるように延設され、前記第2の板材100との接合位置において第2の板材100の表面側に位置可能な弾性変形可能な係合部6を備える。前記立壁3は、互いに前記第1の板材100に対する立ち上がり角度が異なるようにそれぞれ構成され、挿入方向上流側から下流側外側に広がるように構成された上部面4と弾性を有し挿入方向上流側から下流側に向けて内側に狭まるように構成された下部面5を備える。 (もっと読む)


【課題】屋根や外壁の外張り断熱構造において、二重通気層を実現するための断熱材を提供する。
【解決手段】垂木6間に配置される断熱材1であって、断熱材1は第一の通気層Aとなる中空部4を有し、かつ垂木6間への配置状態で断熱材1の上側に設けられる平板7との間に第二の通気層Bを形成する凹部5を有する断熱材1。断熱材1は、第一部材2と第二部材3とからなり、第一部材2は、第二部材3とともに第一の通気層Aとなる中空部4を形成する凹部5を有し、第二部材3は、第一部材2とともに第一の通気層Aとなる中空部を形成し、かつ平板と第二の通気層Bを形成するとよい。 (もっと読む)


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