説明

大和ハウス工業株式会社により出願された特許

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【課題】 ふさぎ板を省略しても十分な補強が可能で、加工および施工も容易な鉄骨鉄筋コンクリート造柱梁接合構造を提供する。
【解決手段】 この鉄骨鉄筋コンクリート造柱梁接合構造は、鉄筋コンクリート造の柱1と、上下にフランジ2a,2bを有し端部または中間部が柱1内に埋め込まれる鉄骨梁2とを接合する柱梁接合構造である。鉄骨梁2における柱1内に埋め込まれる部分には、フランジ2a,2bの反ウェブ側の面に位置して、柱1のコンクリート内に埋め込まれる孔あき鋼板3を固定する。 (もっと読む)


【課題】充電を楽に行えると共に、充電を行っていないときのポールによる空間専有をなくせ、また、充電用ポールのコンセント部まで電気が通電しているか否かを簡素な構成で低コストにより知りうる充電用ポールの設置構造を提供する。
【解決手段】充電用コンセント部7を備えた充電用ポール1が、地面3から立ち上がった立ち上がりセット状態となることができると共に、地面3下に収納された地面下収納セット状態となることができるよう、昇降可能に設置されている。充電用ポール1には、コンセント部7まで電気が通電しているのを発光して知らせるランプ14が設けられ、充電用ポール1が立ち上がりセット状態となっているときのみコンセント部7まで電気が通電し、その通電電気でランプ14が発光するようになされている。 (もっと読む)


【課題】照明用笠内面部への反射材の取付けをコスト的に有利に行うことができる照明用笠内面部への反射材の取付け構造を提供する。
【解決手段】反射材4に、電球ホルダー1と照明用笠2との連結部1a,2b間に挟み込まれる挟込み部14が備えられ、該挟込み部14が、電球ホルダー1と照明用笠2との連結部1a,2b間に挟み込まれることで、反射材4が照明用笠2の内面部に保持されている。 (もっと読む)


【課題】 施工に手間がかからず、土間床などのコンクリート版にひび割れ目地を容易に形成できるひび割れ目地形成具およびコンクリート版の目地形成方法を提供する。
【解決手段】 ひび割れ目地形成具1は、コンクリート版20内に埋め込まれてこのコンクリート版20にひび割れ23を発生させるひび割れ発生具である。コンクリート版20の表面側に向けて配置される楔形金物2と、この楔形金物2をコンクリート版20の表面側へ移動可能に支持する受け具3と、楔形金物2の底面と受け具3との間に介在させられ水分またはコンクリート内に含まれる成分によって膨張する膨張材4とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、撤去が不要であり、コンクリート部分に雨水等が滞留することを有効に防止することが可能な配管ピット施工型枠を提供することにある。
【解決手段】配管ピットを形成するための配管ピット施工型枠Sに関する。
配管ピット施工型枠Sは、少なくとも一部が曲線として構成された形状の天面部11と、この天面部11の周縁部から略垂直に起立する側面部12とを有して構成されており、天面部11及び側面部12は、柔脆な素材で形成されている。 (もっと読む)


【課題】外壁目地の幅寸法が一定でなくても、ガスケットによって外壁面の意匠性を損なわせることがない外壁目地の構造を提供する。
【解決手段】外壁目地2‥の幅寸法が一定でない外壁面の前記外壁目地2‥に、止水用の同じガスケット3‥が、その屋外側に面する最外側のヒレ4の幅方向中間部の嵌め込み深さ位置を、目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部1a,1a間において同じ深さ位置とするように嵌め込まれている。そして、該ガスケット3において前記最外側のヒレ4は中央部から両先端縁部にかけて最外側に凸のR形状をしており、前記最外側のヒレ4の両先端縁部は屈曲されており、前記嵌め込み状態において外壁目地2の幅寸法との関係で最外側のヒレ4の両先端縁部が目地内空間部を挟む互いに平行な対向面部1a,1aよりも屋外側に突出する部分において、最外側のヒレ4の両先端縁部が前記屈曲の作用で外壁面1b,1bに沿うようになされている。 (もっと読む)


【課題】パネル部材の損傷や破損等のおそれがなく、容易にパネル部材の吊り上げを行うことが可能なパネル部材の積載ラックの提供。
【解決手段】基台20と、基台に立設固定される支柱部材10と、支柱部材10のうち対向する支柱部材10間を連結すると共に、支柱部材10の上方向に所定間隔をおいて着脱可能に配置される複数の受け部材30と、支柱部材10に取り付けられ、パネル部材2を取り付ける際に用いられるパネル部材吊り上げ支援手段40と、を備えたパネル部材2の積載ラック1である。パネル部材吊り上げ支援手段40は、パネル部材2の吊り上げ係合部と反対側の端部を支持する可動可能なパネル部材支持部48を有し、支柱部材10の受け部材30配置側に着脱可能に取り付けられ、受け部材30の位置より基台20の外方向に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、腕木に形成された物干竿設置孔へ個別に取付けられ、各メーカーの腕木の規格に対応し汎用性の高い物干竿止め部材及び物干竿支持具を提供することにある。
【解決手段】規制部22と、連結部23と、を少なくとも有して構成される物干竿止め部材2に関する。
連結部23の端部には、腕木1の一部を止め付ける固定部24が形成されており、この固定部24は、腕木1の一部を把持することにより腕木1に取付けられるとともに、規制部22は、固定部23が腕木1に取付けられた状態において、腕木1に形成された竿設置孔11と対向するように配設される。 (もっと読む)


【課題】建築現場以外でも階段の組み立てを可能にし、この階段組み立てを未熟練者でも容易に行えるようにする。
【解決手段】架台2の中段枠部2aに複数の支持部材10(10A,10B)を配置している。架台2の幅の寸法は組み立てる階段の横幅に合わせてあり、架台2の長さは組み立てる階段の段数に合わせてある。架台2上には、一対の支持部材10・10である一対支持部が6個配置されている。各支持部材10は、階段を構成する部材である踏み板及び蹴込み板をそれぞれ支持するためのものである。各支持部材10Aは位置は固定だが角度調節可能に設けられ、各支持部材10Bは位置及び角度の両方が調整可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 腰壁上端での止水性能を確保しながら、品質の安定と工期の短縮が可能な腰壁・土間構造を提供する。
【解決手段】 コンクリート製の土間1の屋外側の縁に沿って、上端が前記土間1の上面よりも上方に突出した腰壁2を有する。前記腰壁2がプレキャストコンクリート版からなり、前記土間1が現場打ちコンクリート製である。外壁パネル5の下枠材9と腰壁2の屋内側の側面との間に、弾性を有する乾式の止水材14を圧縮状態に介在させる。 (もっと読む)


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