説明

御国色素株式会社により出願された特許

1 - 10 / 28


【課題】紫外線遮蔽能の持続性に優れた紫外線遮蔽膜を有するガラス物品を提供する。
【解決手段】本発明による紫外線遮蔽膜には、酸化ケイ素と共に、常温で固体であるとともに分子量が5000以下である有機化合物Aの平均粒径150nm以下の微粒子が含まれている。このガラス物品は、例えば2%以下の紫外線透過率(TUV380)を有し、好ましくは70%を超える波長550nmにおける光線透過率(T550)を兼ね備える。紫外線遮蔽膜は、ポリエーテル化合物、ポリオール化合物等の有機化合物Bをさらに含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】貝殻を粉砕および焼成することにより得られる貝殻粉末を、均一に分散させることができる貝殻粉末分散用分散剤、および、その貝殻粉末分散用分散剤を用いて貝殻粉末を分散させた貝殻粉末分散液を提供すること。
【解決手段】貝殻を粉砕および焼成することにより得られる貝殻粉末を、下式のようなノニオン性の長鎖親水部と、貝殻粉末に吸着する吸着部とを含有する貝殻粉末分散用分散剤を用いて、水中に分散させる。
(もっと読む)


【課題】紫外線遮蔽能の持続性に優れた紫外線遮蔽膜を有するガラス物品を提供する。
【解決手段】ガラス板1の上に形成された紫外線遮蔽膜2に、酸化ケイ素と共に、常温で固体の有機化合物Aの平均粒径150nm以下の微粒子を含ませる。化合物Aは式(1)の基を分子中に2つ以上有する。A1〜A5は、水素原子、水酸基、炭素数1〜20のアルキル基、又はベンゾトリアゾール構造であってその少なくとも1つは同構造である。
(もっと読む)


【課題】リチウムイオン電池などの電極合材スラリーの乾燥方法において、そのスラリー中の分散粒子の凝集過程を解析する簡便な方法を提供することを課題とする。
【解決手段】導電助剤及びバインダーを含む電極合材スラリーの乾燥方法において、乾燥過程における前記電極合材スラリーのインピーダンスの時間変化を測定することを特徴とする。また、導電助剤、バインダー及び活物質を含むリチウムイオン電池などの電極合材スラリーの乾燥方法において、乾燥過程における前記電極合材スラリーのインピーダンスの時間変化を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な分散性および導電性を確保することのできる導電材分散液、その導電材分散液が用いられる電極ペーストおよび導電材被覆活物質を提供すること。
【解決手段】導電材、分散剤および分散媒を含有する導電材分散液であって、導電材が、平均一次粒子径が40nm以下であり、かつ、平均分散粒子径が400nm以下であるカーボンブラックであるか、または、平均外径が30nm以下であり、かつ、凝集せずに分散しているカーボンナノチューブであり、分散剤が、非イオン性分散剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】取扱い性を改善した造粒化カーボンナノチューブを使用し、ポリマー本来の物性の低下がなく、加工性にも優れ、低い配合量にて高い導電性が要求される各種用途に有用なポリマー組成物を提供すること。
【解決手段】所定の直径を有する単数または複数のカーボンナノチューブを混合し、所定の粒子径で、かつ、所定の粒硬度を有するように造粒化して得られる粒状カーボンナノチューブを使用することを特徴とするポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】 カーボンナノチューブは、その見かけかさ比重が低いため、使用時の作業性に非常な問題があり、カーボンナノチューブの特性を充分に引き出すことができなかった。
【解決手段】1種以上のカーボンナノチューブを混合し減圧後、加圧成型、また必要に応じてフィルムで包装することにより、見かけかさ比重を高め、樹脂マスターバッチ製造時や分散液作製時の作業性を向上でき、カーボンナノチューブの特性を充分にひきだすことができる。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブの飛散性、ハンドリング性や作業性を改良すると共に、単独又は複数のカーボンナノチューブの本来の機能を最大限引き出したカーボンナノチューブ成型体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】1種以上のカーボンナノチューブを混合し、造粒、加圧成型体とすることにより、見かけかさ比重を高め、樹脂マスターバッチ製造時や分散液作製時の作業性を向上でき、カーボンナノチューブの特性を充分にひきだすことができる成形体。 (もっと読む)


【課題】 カーボンナノチューブは、その見かけかさ比重が低いため、使用時の作業性に非常な問題があり、カーボンナノチューブの特性を充分に引き出すことができなかった。
【解決手段】1種以上のカーボンナノチューブを混合し減圧後、加圧成型、また必要に応じてフィルムで包装することにより、見かけかさ比重を高め、樹脂マスターバッチ製造時や分散液作製時の作業性を向上でき、カーボンナノチューブの特性を充分にひきだすことができる。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブの飛散性、ハンドリングや作業性を改良すると共に、単独またはカーボンナノチューブの本来の機能を最大限に引き出した成型体を提供する。
【解決手段】1種以上のカーボンナノチューブを混合し減圧後、加圧成型することにより、見かけかさ比重を高め、樹脂マスターバッチ製造時や分散液作製時の作業性を向上でき、カーボンナノチューブの特性を充分にひきだすことができる。 (もっと読む)


1 - 10 / 28