説明

京セラコミュニケーションシステム株式会社により出願された特許

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【課題】管理グループ毎に灯具の照明状態の調整を実行可能にする。
【解決手段】照明制御システム100は複数の灯具104と複数のアクセスポイント105とコントローラ109と全体管理端末106とを有する。アクセスポイント105は灯具104への第1の操作信号を受信する。コントローラ109はアクセスポイント105から第1の操作信号を受信する。コントローラ109は灯具104に照明動作を実行する。全体管理端末106は灯具104をそれぞれ複数の管理グループのいずれかに対応付ける。全体管理端末106はアクセスポイント105をそれぞれ複数の管理グループのいずれかに対応付ける。コントローラ109はアクセスポイント105への第1の操作信号に基づいてアクセスポイント105と同じ管理グループに対応付けられた灯具104に対して照明動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの位置に応じて、ユーザ好みの照明パターンを自動的に設定する。
【解決手段】本発明に係る照明制御システム100は、携帯端末50と、灯具21〜26と、自身の識別子を前記携帯端末に送信する位置確認用アクセスポイント31〜36と、前記携帯端末50とデータ通信を行う通信用アクセスポイント40と、前記灯具21〜26と前記位置確認用アクセスポイント31〜36との位置関係を記憶するコントローラ10と、を備え、前記携帯端末50は、前記位置確認用アクセスポイント31〜36の識別子を取得すると、前記通信用アクセスポイント40を通じて、前記識別子を前記コントローラ10に送信し、前記コントローラ10は、前記識別子を受信すると、前記位置関係に基づき選択した前記灯具21〜26に対し、前記携帯端末50のユーザ好みの照明パターンを設定する、ことを特徴とする照明制御システム。 (もっと読む)


【課題】光源の劣化状態を正確に判別する。
【解決手段】照明制御システム100は、灯具103とメモリ108とプロセッサ106とを有する。灯具103は光源と光センサとを有する。光源は照明光を発する。光センサは照明光の光強度を検出する。メモリ108は光センサに検出させた照明光の光強度を記憶可能である。プロセッサ106は基準採取モードと劣化判別モードとを有する。基準採取モードにおいて光源に所定の基準電流を供給し、光センサに照明光の光強度を検出させ、光センサにより検出された光強度を基準強度としてメモリに格納させる。劣化判別モードにおいて光源に基準電流を供給させ、光センサに照明光の光強度を検出させ、基準強度に基づいて算出される閾値より照明光の光強度が低い場合に光源が劣化していると判別する。 (もっと読む)


【課題】 記事の重要度に応じて、適切にコンテンツを配置することのできる記事配置決定装置を提供することを目的とする。
【手段】 仮想記事領域生成手段2は、記録部4に記録された各記事の重要度6に基づいた面積を有する仮想記事領域を生成する。仮想記事領域配置手段10は、生成された仮想記事領域を、仮想平面上に配置する。仮想バネ設定手段12は、記録部4に記録された記事間の関連度に応じたバネ定数を有する仮想バネを、対応する仮想記事領域間に設定する。仮想記事領域配置決定手段16は、力合計算出手段による合計力が小さくなるように、仮想平面上に配置された仮想記事領域の配置を変更して、決定する。記事領域配置決定手段18は、決定された仮想記事領域の配置に基づいて、記事領域の配置を決定する。 (もっと読む)


【課題】通信状況が悪化した場合でも特定のチャンネルの情報を確実に伝送すること。
【解決手段】複数のチャンネルを有する信号を送信装置から受信装置に電波によって伝送する伝送システムにおいて、送信装置(送信側補償部10および送信部30)から送信される電波の受信装置(受信部60および受信側補償部70)における受信強度が所定の閾値を下回った場合には、送信装置は複数のチャンネルのうちの一部のチャンネルの送信強度を他のチャンネルの送信強度よりも高く設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 適切に重要文を抽出して要約文を作成することのできる装置を提供する。
【手段】 文・単語抽出手段2は、文章を構成する文を抽出し、各文に含まれる名詞を単語として抽出する。重要度算出手段4は、前記抽出された各単語の重要度を算出する。さらに、各文に含まれる各単語の重要度に基づいて、各文の重要度を算出する。文選択手段6は、文章記録部12に記録された文のうち、重要度の高いものから順に選択する。たとえば、選択した文の文字数が所定の文字数を超えない範囲において、できるだけ多くの文を選択する。並替手段8は、選択された文を、元の文章における並び順に並び替えることで、要約文データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 文書をイメージデータとして切り取っておき、表示端末において見やすい位置に配置してイメージデータとして表示する。
【解決手段】 文書から取り込まれたイメージデータの入力を受けて(ST1)、イメージデータのレイアウトを解析し、テキスト部分の範囲を行毎に分割(ST2)。各行イメージデータ(L1〜L5)について、文節または句読点である可能性が高い位置を探索し、該当位置で行イメージデータを分割(ST4)。小画面の表示端末に対しては、表示幅に収まり、かつ、文節または句読点の位置で改行した見やすい表示を提供(図2のST5)。 (もっと読む)


【課題】 検出すべき変化に注目して迅速な判断をすることのできるログイン判定装置を提供する。
【手段】 対象ページ取得手段2は、IDやパスワードなどを送信してログインの要求を行って対象ページを取得する。階層構造解析手段6は、取得した対象ページの階層構造を解析する。抽出手段8は、記録されている参照階層構造と、対象ページの階層構造とを比較し、異なる部分を特定する。階層構造の異なる部分に対応する対象ページの内容を抽出する。ログイン判断手段10は、対象ページから抽出した内容中に、所定のキーワード(たとえば、ログイン時に表示される「ログイン」などのキーワード)が含まれているかどうかに基づいて、ログイン状況を判断する。 (もっと読む)


【課題】 所定条件により、リクエストに対するレスポンスの内容を変えるようなウエブサーバ装置についても、SQLインジェクションなどの脆弱性を診断する。
【手段】 正常レスポンス収集手段10は、登録されているユーザIDとパスワードを伴った正常リクエストREQNを複数回送信する。正常レスポンス収集手段10は、正常リクエストに対するウエブサーバからの複数のレスポンスRESN(正常レスポンスという)を受信する。複数の正常レスポンスについて、共通領域抽出手段12によって共通領域が抽出される。異常レスポンス収集手段18は、SQLインジェクションを、ウエブサーバに対して行い、レスポンスRESA(異常レスポンスという)を受信し、これを記録部16に記録する。判断手段14は、共通領域において、正常レスポンスと異常レスポンスが同一であれば、脆弱性があると判断する。 (もっと読む)


【課題】 リンク構造解析中に、誤って商品を購入したり、会員登録したりするおそれを低減し、適切にリンク構造解析を行うことのできる装置を提供する。
【解決手段】 入力有リンク先アドレス抽出手段12は、診断対象サーバ装置6の対象ウェブサイトから取得した所定ページに含まれる入力項目のあるリンク先アドレスを抽出する。リンク無効化ページ生成・送信手段16は、入力項目のあるリンクが含まれる所定ページにつき、当該入力有リンク以外のリンクを無効化したリンク無効化ページを生成する。リンク無効化ページを受信したクライアント端末装置4は、これを画面に表示する。クライアント端末装置4の操作者は、リンク無効化ページの入力項目に入力を行い、送信ボタンをクリックする。入力情報転送手段18は、これを診断対象サーバ装置6に与え、そのレスポンスとしてページを受信する。 (もっと読む)


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