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Fターム[2B027QC35]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 土収納部の構造(構造、容器の突起) (203) | 構造物の種類と構造 (85) | パイプ、筒、輪、環状、ドーナツ状 (13)

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【課題】 植栽、特に山林あるいは造成地等の傾斜地や火山灰台地等の緑化のための植栽を容易且つ安価に行えるようにする。
【解決手段】 直径15〜20cmの孟宗竹の茎の部分を節2を挟んで上下にそれぞれ30〜35cmの長さに切り、節2を打ち抜いて無底筒状とした竹材を使用し、その節2を挟んで一端側はそのまま筒状部分3として残し、他端側は切り欠いて杭状部分4とした竹具1とする。そして、例えば蓬莱竹の苗を山林や造成地等の傾斜地5の斜面に蓬莱竹を植える場合に、竹具1の杭状部分4を下にして、略垂直に、筒状部分3が半ば隠れるくらいまで土6の中に打ち込み、筒状部分3に苗竹7を植え込む。 (もっと読む)


【課題】 装着がさらに簡単で、かつ十分な強度を有し、天候にかかわらず少なくとも2週間にわたって分解することなく間隔保持材として機能しうる法面緑化用スペーサを提供することを目的とする。
【解決手段】 堆肥と、ベントナイトと、酢酸ビニル共重合体と、有機高分子系団粒促進剤とを、円筒形状に成形してなる法面緑化用スペーサ1であって、該円筒の外側を周回する溝2を備え、該円筒両端の口縁部の外側が面取り3されていることを特徴とする法面緑化用スペーサ1。 (もっと読む)


【課題】本発明は、窓15を開けても遮光性を損なうことなく、植栽された植物17に触れることで生成されたさわやかな空気を居室内に取り込むことができる緑化装置11を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、緑化装置11として、植物17を掛止する掛止面12と、建造物13に取付ける取付面14とで柱状体を構成するものである。また、この緑化装置11の内部に植栽する植栽ベッド16を掛止する、というものである。 (もっと読む)


【課題】苗の情報を表示した表示具を確実に、かつ容易に取り付けることができる園芸ポットを提供する。
【解決手段】底部と、その底部の周縁部から立設して上方へ開口する胴部と、底部の周縁部から下方に連なり、その底部を自身の下端部よりも上位に位置させる底上げ部とを備える。また、胴部の開口から差し入れられる、植物に関する情報を表示した表示具を先端側から受け入れ、その先端を前記底上げ部の内側に位置させて保持する保持孔が底部に形成されている。表示具が保持孔に入らなかった場合は、底部に当たるので、その手ごたえで、作業者は表示具が入らなかったことが分かる。また、開口部から出ている表示具の長さを見ることによっても、表示具が入らなかったことが容易に分かる。 (もっと読む)


【課題】 外鉢内に内鉢を設置して二重カップ構造となし、外鉢の胴部に排水孔を穿設してなる植木鉢があるが、この植木鉢は内鉢に設けた外フランジで外鉢の開口をぴったりと塞ぐようになっているため外鉢と内鉢の間の空気が淀む。
【解決手段】 外鉢2内に内鉢3を設置し、内鉢3に用土を入れて植物を植えると共に外鉢2に水を蓄えるようにした植木鉢1において、外鉢2は開口端面が焼成後の歪みを残した状態である陶磁器製とし、一方、内鉢3は全体が陶磁器製で外鉢2の開口部の外側の輪郭とほぼ同じ輪郭を有する外フランジ7を開口端面に備え、その外フランジ7を外鉢2の開口端面に載置することにより外鉢2内面との間に隙間Sを保って吊り支えられるようになし、さらに外鉢2の胴部であって内鉢3の胴部の中間に対応する高さに貫通孔11を穿設すると共に内鉢3に外鉢2の貫通孔3より高所と低所に複数の透孔10を穿設してなる。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上および作業時間の短縮を図ることができる植生管を提供する。
【解決手段】外管11は、生分解性材料から成る。複数の内管12,13,14,15は、生分解性材料から成り、外管11の内径より小径の外径を有して外管11の内部に設けられている。外管11と各内管12,13,14,15との間隙に、種子16が収容されている。外管11と内管12との間隙および各内管13,14,15の内部に、それぞれ種類の異なる植物成長用土壌混入物17,18が収容されている。外管11および各内管12,13,14,15のうち少なくとも1つは内部に送水可能である。外管11または各内管12,13,14,15の内部に吸湿剤を有している。 (もっと読む)


【課題】鉢植え植物の植え替えに容易な植木鉢とその付属品を提供する。
【解決手段】その上下を開放し、上方に向けて大径となる筒状体を形成し、該筒状体内部下方に環状の段部を形成することにより下穴を有することを特徴とする植木鉢と、円板による台板を設けるとともに、台板に通水孔を設けたことを特徴とする植木鉢付属品とを組み合わせて使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主に野菜等の播種から畝へ定植するまでの間の苗の育苗期間中に於ける根鉢への潅水方法について、育苗ポット根鉢表面からでなく、根鉢表面より根鉢深さの約1/3位の位置から点滴的に液肥等を培地に供給する方法を提供すること。
【解決手段】トレイの上面外周に縁取り5を設け、各セルの上部外周に円筒状縁取り6を設けて、トレイ上面に液体を保持できるようにする。さらに、前記円筒状縁取りの下部に、前記トレイ上面と前記各セルに通じる注水管(注水孔)8を設け、該注水管にはスポンジを詰めて、前記トレイ上面に保持する液体を各セルに点滴的に供給する。 (もっと読む)


【課題】設置面積の省スペース化を図ることができ、移動、運搬等、取扱が楽で、比較的小型の植物を簡易に栽培することができる、斬新な使用形態の栽培容器を提供する。
【解決手段】用土収容部1aを有する鉢型の栽培容器1であって、底部1cに透孔2を有し、かつ、底部1cに、給水容器20の上部の筒状注出口21に固定可能な取付部Aを備えた。取付部Aは、雌ネジ部15a を形成した筒状内面15を有し、該雌ネジ部15a を筒状注出口21に形成された雄ネジ部21a に螺着して固定する。 (もっと読む)


【課題】従来の花器は自浄能力のない貯水中に生花卉を挿入するため腐敗が生じ、換水の不合理性と総花卉同時挿し換えの不経済性があった。貯水の腐敗を防止し、生花卉の同時挿し換えの不経済をなくす。
【解決手段】貯水腐敗を生じさせないために、花器形状をトックリ形の2重底構造とし、本体1の上部は細く筒状とし挿入花卉を束ねる用をなし、下部3は太く上底4とにより多量の貯水5を設ける。下底6には電気7による電動送風機8を設置する。電動送風機8よりの送気は上底4に設けた送気管10を経て貯水5に放気され貯水5を浄化し、腐敗を防止する。 (もっと読む)


【目的】 玄米と共に鍋内に収容した水の変化を検出し、この水温の検出結果に応じて発芽炊飯の実行の可否を自動選択するものである。
【構成】 玄米と水を入れる鍋と、鍋内の水温を検出する水温検出手段と、水温が所定の低温度であるか否かを検出する水温判定手段と、一回目の水温検出後に一定時間のカウントを開始するタイマー6を備え、タイムアップ後に二回目の水温検出を行い、この検出温度が所定の低温度以下の時は発芽炊飯を実行し、所定の低温以上の時は発芽炊飯の実行を停止するものである。 (もっと読む)


【課題】 高山植物等の栽培困難な植物を、永きに渡り栽培するには、夏期は鉢内の温度を上げず、春から初秋は株元や根元の腐敗を防ぎ、特に最も腐敗し易い梅雨期においては、根先の方から水を供給する。という課題を解決することが最も重要である。次に、植物に持続する新鮮な水を供給し、冬期には乾燥させずに凍結させない事が重要である。植物を以上のような管理が出来る植木鉢が必要である。
【解決手段】 底部に孔が開いている植木鉢の内側に、これと一体となり、その開口周縁よりも低い位置、又は高い位置に、筒状態を形成してある全体が透水性の素材からなる上一重下二重式植木鉢を提供する。 (もっと読む)


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