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Fターム[2B041CC19]の内容

Fターム[2B041CC19]に分類される特許

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【課題】耕耘作業機をトラクタに装着する際に、フック部材をロック可能なロック機構部の損傷を防止可能な連結装置を提供する。
【解決手段】連結装置40は、トラクタ90後部に設けられた三点リンク連結機構91に連結される連結枠41の幅方向両側に配設された係合プレート49の側面に上下方向に回動自在に設けられてヒッチピン26を係止可能なフック部材55がヒッチピン26を係止及び係止解除する位置にフック部材55をロック可能なロック機構部60を備え、フック部材55の回動支点Oを、フック部材55が係止位置にロックされた状態で、ヒッチピン26がフック部材55の先端部に当接する外力の作用方向延長線上に設け、フック部材55の先端部に、外力がフック部材55の先端部に接する接点を通って外力の方向に直交する当接面を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両本体後部に複数の作業機に対応して作業機を取り付けられる簡単な構成の取付部を提供することを課題とする。
【解決手段】バックホー2やロータリ耕耘機40等の作業機を車両本体に着脱可能に装着するトラクタ(作業車両)1であって、該トラクタ(作業車両)1は前後方向に延出する機体フレーム5を具備し、該機体フレーム5の後部に作業機取付ブラケット50を設け、該作業機取付ブラケット50の左右両側下部に、作業機装着装置としてのリンク機構58のロアリンク60・60の取付用支持ピン(係止ピン52におけるYの範囲)と、バックホー2の基台フレーム(バックホーフレーム)29の取付用係止ピン(係止ピン52におけるXの範囲)と、を一体的に設ける。 (もっと読む)


【課題】トップリンクとロワリンク及びチェックチェンを備えた作業車両の作業機連結装置において、ロワリンクとチェックチェンの基部を軸支する支持軸を簡潔に構成すると共に、当該ロワリンクとチェックチェンの着脱を容易にする。
【解決手段】機体後部のリヤアクスルケース15L,15Rに固設した支持軸17の基部にロワリンク12L,12Rの基部を外嵌し、該ロワリンク12L,12Rの外側で支持軸17の略中間部に外嵌するパイプ体19aを備えたブラケット19を設け、該ブラケット19の基部をリヤアクスルケース15L,15Rに固設すると共に、前記パイプ体19aの外側に突出する支持軸17の先端部にチェックチェン16L,16Rの基部を外嵌した。 (もっと読む)


【課題】作業車輌における機体フレームの下方に作業機を昇降可能に連結する為の昇降リンク構造であって、前記作業車輌に対する取り付け取り外し作業の容易化を図り、又、前記作業機の最上昇位置を専用の規制部材を設けることなく規制でき、それだけ低コスト化を実現できる構造簡単な昇降リンク構造を提供する。
【解決手段】昇降リンク構造300は、基端部311,311が機体フレーム1,1に連結される第1リンクアーム310,310と、枢支軸330と、基端部341,341が枢支軸330に支持された状態で第1リンクアーム310,310の自由端側312,312に作動連結される第2リンクアーム340,340とを備え、枢支軸330は、機体フレーム1,1に下方から脱着可能とされている。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置においてリヤーカバーの左右両側から泥の漏れを防止する。
【解決手段】チエンケース13の下端部に耕耘軸17を回転自在に軸架し、この耕耘軸17に多数の耕耘爪18,…を取り付けて耕耘部Aを構成し、耕耘部Aの上方部及び左右両側部を耕耘カバー19により覆い、この耕耘カバー19の後側端部には左右方向のピン21aを介してリヤーカバー21を上下回動自在に軸支し、このリヤーカバー21の左右両側前部を左右の後側サイドカバー22,22で覆い、このリヤーカバー21の左右両側後部には上下移動可能な左右閉鎖板26,26を設け、耕耘部Aの耕耘深度が浅くなりリヤーカバー21の下方回動状態では左右閉鎖板26,26が下方に移動し、耕耘部Aの耕耘深度が深くなりリヤーカバー21の上方回動状態では左右閉鎖板26,26が上方に移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】軽量で高強度な作業機連結体を提供することを課題としている。
【解決手段】左右に並設された一対のプレート4L,4Rからフレーム6を構成し、プレート4L,4Rの前方側下方に、作業車両1側に連結される連結体11を左右方向に突出させて設け、プレート4L,4Rにおける連結体11の後方位置に、作業車両1側の昇降アーム27に連結されるアーム連結体12を左右方向に突出させて設け、プレート4L,4Rにおけるアーム連結体12の後方左右に、作業機2の下方側の連結部31と係合する下部受け部18を設け、プレート4L,4Rの後端部分に、作業車両1側に設けられた駆動力の出力軸49と作業機2側に設けられた駆動力の入力軸42とを連結する伝動軸39を上下揺動自在に支持する支持部32を一体的に設けた。 (もっと読む)


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