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Fターム[2B051BB01]の内容

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種子ロットについて種子処理する方法であって、当該ロットを、1又は複数の殺虫剤、並びに(a)1又は複数のアルコキシラート及び(b)1又は複数のブロックポリオキシアルキレンポリマーから選択される1又は複数の製剤助剤で処理すること、を含んで成り、(a)及び(b)の総塗布量が少なくとも10g/100kg種子であり、且つ殺虫剤の塗布量が多くても100g/100kg種子であり;但し、前記殺虫組成物由来のジフェノコナゾールの塗布量が3.6g/100kgである場合又は前記殺虫組成物由来のフルジオキソニルが3.75g若しくは5g/100kg種子である場合、前記混合物由来の18〜24g/100kg種子の混合物由来のオレイルポリグリコールエーテルの塗布量、を除く方法。 (もっと読む)


、R、R、R、R、R、RおよびRが説明において指示される意味を有する一般式(I)のトリアゾロピリミジン類が開示される。該トリアゾロピリミジン類はマメ科植物のサビ病に対して非常に容易に用いることができる。

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本発明は、植物および植物細胞におけるストレス耐性を増加させる方法に関し、限定されないが、イミダクロプリド、クロチアニジン、チアメトキサム、ジノテフラン、ニテンピラム、アセタミプリドまたはチアクロプリドなどのネオニコチノイド化合物が、植物またはこれらの細胞をよりストレス耐性にするように修飾されたゲノムを含む植物またはこれらの細胞、即ち、ストレス耐性となるように工作された植物に適用される。特に、遺伝子改変されたストレス耐性植物またはこれらの細胞と組み合わせた効果的なストレス耐性共力剤は、例えば、イミダクロプリド、チアクロプリド、アセタミプリド、ニテンピラムおよび6−クロロニコチン酸(6−CNA)のようなクロロピリジン側鎖を含むネオニコチノイド化合物である。 (もっと読む)


新規の活性物質の組合せは、A、RおよびRが明細書中に定義される通りである一般式(I)のカルボミサミド(グループ1)、ならびに明細書中に列挙される活性物質グループ(2)および(3)から製造され、および優れた殺真菌性を有する。

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【課題】農薬を用いず、取り扱いが容易で、薬剤残留の可能性や種子に対して悪影響がなく、かつ、効果的にカビの発生や腐敗を防止することができる種子の処理方法を提供する。
【解決手段】種子を中性域に調整した次亜塩素酸ナトリウムを有する水溶液に接触させる。 (もっと読む)


本発明によれば、種子を土壌昆虫から保護し、かつ生じた苗の根およびシュートを土壌昆虫と葉昆虫から保護するための方法が提供され、該方法は、播種前および/または予備発芽後に、種子を、一般式(I)の2-シアノベンゼンスルホンアミド化合物(式中、R1〜R5は請求項1に定義される通りである)に接触させることを含む。

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【課題】本発明は、ビタミンB12を含有する植物の作製を目的とする。
【解決手段】従って、本発明はビタミンB12を含有する種子、および植物を提供する。また、本発明はビタミンB12を含有する植物を作製する方法であって、1.前記ビタミンB12を含有する浸漬液に前記植物の種子、胞子、または菌糸を浸漬する工程と、2.前記浸漬した植物の種子、胞子、または菌糸を栽培する工程とを含む方法を提供する。さらに、本発明は植物にビタミンB12を導入するためのビタミンB12を含有する浸漬液を提供する。 (もっと読む)


線虫耐性又は抵抗性植物の生長特性を向上させる方法であって、その植物繁殖材料を殺線虫特性を有する殺虫剤で処理することによる方法。 (もっと読む)


【課題】
植物種子における発芽促進のための方法であって、使用できる方法に係る選択肢を広げ、また従来から知られた方法との併用をも可能とし、さらに植物種子の長期保存を達成し得るための、新たな技術的操作・手段を有する方法を開発すること。
【解決手段】
植物種子の発芽促進のための処理方法であって、
(1)植物種子を、酸化防止剤を0.001〜5%(w/v)含有する水溶液に接触させる第一工程、及び
(2)前記接触工程後に、前記植物種子を種子含水率10%以下まで乾燥させる第二工程
を有することを特徴とする方法等。 (もっと読む)


下記式Iの化合物
【化1】


[式中、Lnは本文で定義の通りであり;置換基R1、R2およびR3は下記で定義の通りである。
R1は、C1〜C10-アルキル、C2〜C10-アルケニル、C2〜C10-アルキニル、C3〜C12-シクロアルキル、C3〜C10-シクロアルケニル、フェニルまたは炭素を介して結合し、O、NおよびSからなる群からの1〜4個のヘテロ原子を有する5〜10員の飽和、部分不飽和または芳香族の複素環であり;
R2は、ハロゲン、シアノ、C1〜C4-アルキル、C2〜C4-アルケニル、C2〜C4-アルキニル、C1〜C4-アルコキシ、C3〜C4-アルケニルオキシまたはC3〜C4-アルキニルオキシであり;R2のアルキル、アルケニルおよびアルキニル基はハロゲン、シアノ、ニトロ、C1〜C2-アルコキシまたはC1〜C4-アルコキシカルボニルによって置換されていても良く;
R3は、O、NおよびSからなる群からの1〜4個のヘテロ原子を有する5員または6員の飽和、部分不飽和または芳香族の単環式または二環式複素環である。]
ならびにその化合物の製造方法およびその製造のための中間体、それを含む組成物ならびに植物病原性有害真菌を防除する上でのそれの使用が記載されている。
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【課題】 オゾンを用いた殺菌方法において、その殺菌効果を向上する方法及びそのような殺菌方法を実施するのに好適な殺菌装置の提供を目的とする。
【解決手段】 殺菌対象物が収容された雰囲気を減圧するステップ(a)と、減圧された雰囲気に収容された殺菌対象物に対してオゾンを供給するステップ(b)と、を備えることを特徴とする農作物の殺菌方法。本発明は、殺菌対象物が、種子又は球根である場合に顕著な効果を得ることができる。また。ステップ(a)において、殺菌対象物が収容された雰囲気を100torr以下、さらには50torr以下とすることが本発明にとって好ましい。 (もっと読む)


本発明は、有効成分として、1)式Iで表されるストロビルリン誘導体と、2)グアニジン類、抗菌剤類、ニトロフェニル誘導体類、硫黄含有ヘテロ環化合物類、有機金属化合物類、有機リン化合物類、有機塩素化合物類、無機活性物質類、シフルフェナミド、シモキサニル、ジメチリモル、エチリモル、フララキシル、メトラフェノンおよびスピロキサミンからなる群から選択される少なくとも1種の活性物質IIとを相乗的有効量で含む、殺菌剤混合物に関する。本発明はまた、化合物Iと活性物質IIとの混合物を用いて病原菌類を防除する方法、および上記の種類の混合物を製造するための化合物Iと活性物質IIの使用、ならびにこれらの混合物を含む剤にも関する。
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本発明は、乾燥剤を含む液体接種材料を製造するための方法を含む。該方法は、包装内及び種子上での液体接種材料中の細菌の生存と安定性を改善できる。該方法は、実質的に静止期まで増殖させた細菌の液体接種材料を供給することを含む。乾燥剤を含む乾燥処理剤は、部分的に乾燥した接種材料製品を形成するために液体接種材料に添加される。部分的に乾燥した接種材料製品は包装し、保存できる。また、部分的に乾燥した接種材料製品は種子に施すことができる。
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オリサストロビン、オリサストロビンとアゾール、アシルアラニン、アミン誘導体、アニリノピリミジン、ジカルボキシイミド、ジチオカルバメート、複素環式化合物、フェニルピロール、シンナミド及びその類似体の群に属する殺菌活性化合物IIとの混合物、もしくは明細書に記載の他の殺菌剤を使用することによる、マメ科植物におけるサビ菌感染を防除する方法、並びにこれらの混合物を含む組成物及び種子。 (もっと読む)


【課題】 ダッタンソバ子実を用いたスプラウトと、その最適生産技術を開発し、提供する。
【解決手段】 (1)ダッタンソバ子実を発芽させて生産したスプラウトである。(2)スプラウト中のルチン含量が乾物重量当たり30mg/g以上である。(3)スプラウト中のルチン含量が乾物重量当たり50mg/g以上である。(4)ダッタンソバスプラウト生産に用いる子実の倍数性が4倍体以上の品種・系統のダッタンソバ子実である。 (もっと読む)


【課題】イネ苗病害であるイネ苗立枯細菌病、イネ籾枯細菌病に対して防除効果が高く、環境汚染のないイネ苗病害の防除剤および防除方法を提供する。
【解決手段】本発明における発病抑制能を有するバチルス属シンプレクス(Bacillus simplex)CGF2856菌株を有効成分として含む防除剤をイネ苗病害に対して用いることで解決される。現在使用されている化学薬剤と同等以上の効果を持ち、さらに、既存の化学薬剤のように農薬による環境汚染を引き起こすことはない。本発明の防除剤は、浸種時あるいは催芽時の種籾を浸漬処理したり、浸種前、催芽前あるいは播種前の種籾を湿粉衣処理したり、用土または覆土に土壌混和したり、あるいは播種した後に上記防除剤の希釈液を土壌かん注して使用する。 (もっと読む)


a)式I


のエタボキサムの殺菌効果を高める方法であって、当該活性化合物Iを、b)ジチオカルバメート、例えばマンネブ、マンコゼブ、メタム、若しくはメチラム、スルフェン酸誘導体、例えばキャプタン、若しくはホルペット、ストロビルリン誘導体、例えばクレソキシムメチル、若しくはピラクロストロビン、シンナミドとその類似体、例えばジメトモルフ、若しくはフルモルフ、又は、ジチアノン、ファモキサドン、シモキサニル、フルアジナム、ゾキサミド、メフェノキサム、若しくはクロロタロニル、N-(2-{4-[3-(4-クロロフェニル)プロプ-2-イニルオキシ]-3-メトキシフェニル}エチル)-2-メタンスルホニルアミノ-3-メチルブチルアミド、N-(2-{4-[3-(4-クロロフェニル)プロプ-2-イニルオキシ]-3-メトキシフェニル}エチル)-2-エタンスルホニルアミノ-3-メチルブチルアミド、若しくは5-クロロ-7-(4-メチルピペリジン-1-イル)-6-(2,4,6-トリフルオロフェニル)-[1,2,4]トリアゾロ[1,5-a]ピリミジン、からなる群に属する、少なくとも一つの、活性化合物IIと同時に(すなわち個別に、若しくは一緒に)、種子に、植物の播種前若しくは後、又は植物の出芽前若しくは後の植物又は土壌に、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルをアジュバントとして使用することなく、噴霧若しくは散布することにより相乗効果を有する量を施用することを含む方法、新規なエタボキサムの相乗的混合物、及びまたこれらの混合物を含む組成物、並びにそのような混合物の調製におけるエタボキサムの使用。 (もっと読む)


新規合成法、そのような新規方法の生成物、およびこれらの生成物の使用に関する。特に、本発明はフラノン、詳細にはフィンブロリドをアミンと反応させる方法を提供する。本発明は、ハロゲン化1,5-ジヒドロ-ピロール-2-オン、5-ハロメチレン置換1,5-ジヒドロピロール-2-オン(フィンブロリドのラクタム類似化合物)、5-アミノ置換フラノンおよび5-アミノメチレン-2(5H)-フラノン、ならびにそれらの合成類似化合物の合成に特に用途を有する。本発明はまた、新規化合物、およびそれらの使用に関する。 (もっと読む)




活性成分として、1) 式I[式中:R1は、CN、C(=O)C1〜C4-アルキル、またはC(=S)NH2であり;R2は、S(O)nR3であり;R3は、C1〜C6-アルキルであり;R4は、水素、ハロゲン、アミノ、C1〜C6-アルキルアミノ、ジ(C1〜C6-アルキル)アミノ、または4-ヒドロキシ-3-メトキシベンジリデンアミノ)であり;Wは、NまたはCR5であり;R5、R6およびR7は、それぞれ独立に、水素、ハロゲン、またはC1〜C6-ハロアルキルであり;nは、0、1または2である]で表される1-アリールピラゾールもしくはその塩、および2) 式IIで表される化合物もしくはその塩を相乗効果的な量で含んでいる殺虫剤混合物;昆虫、クモ形類動物、または線虫を駆除するためのこの混合物の使用;これらの害虫からの植物の保護方法;およびこの混合物の殺虫剤としての有効量を温血動物または魚に経口的、局所的、または非経口的に投与または施与することを含んでなる、害虫による寄生または感染に対して温血動物または魚を治療、防除、予防、または保護するための方法;である。 (もっと読む)


本発明は、公知の成分フルオキサストロビンと別の公知の殺菌剤有効成分とからなり、望ましくない植物病原菌の防除に極めて有効である活性成分の組み合わせに関する。 (もっと読む)


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