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Fターム[2B052EB13]の内容

施肥 (4,104) | 肥料の繰出機構又は散布量の調節 (593) | 肥料の散布量の調節 (177) | 開閉板の開閉開度又は時間の変更 (76)

Fターム[2B052EB13]に分類される特許

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【課題】 作物苗の植付位置の土壌あるいは苗を植え付けた後の苗周辺への薬剤散布を、立ったまま、ワンタッチの操作で、肉体的負担を軽減して効率よく、かつ精度よく作業を行うことができる薬剤散布器を提供すること。
【解決手段】 流入口31及び流出口32を有する支持本体3と、計量保持部51を有する摺動体5と、摺動体5に装着された操作部材8と、薬剤Pが貯留された薬剤タンク1と、支持本体3に取り付けられた接地部材44と、を備えた薬剤散布器。摺動体5は、計量保持部51が流入口31に連通して薬剤タンク1からの薬剤が計量保持部51に流入する流入位置と、計量保持部51が流出口32に連通して計量保持部51内の薬剤Pが流出される流出位置との間を上下方向に摺動自在である。 (もっと読む)


【課題】粉粒体散布機に搭載されるホッパーにおいて、該ホッパー内の吐出口付近での粉粒体の空洞化を防ぎ、散布効率を向上させる。
【解決手段】機体2を人力により押すことによって回転する車輪11を設け、前記機体2に、粉粒体を収納するホッパー3を備え、該ホッパー3の下部にホッパー3内の粉粒体を排出する吐出口3dを設け、該吐出口3dの上部におけるホッパー3内に回転体25を設け、更に、前記回転体25の上部におけるホッパー3内に攪拌部材27を設け、前記回転体25と攪拌部材27を、前記車輪11の回転を駆動源として駆動させるようにする。 (もっと読む)


【課題】苗植付け装置に対して散布装置支持フレームを介して粉粒体散布装置を安定良く装備させながらも、メンテナンス作業を行い易くする。
【解決手段】散布装置支持フレーム70は、複数の植付け伝動ケース15に亘って左右方向に架設された横向きフレーム71と、その横向きフレーム71の左右方向での中間位置から上方へ向けて立設された棒状の縦向きフレーム72とを備えて構成され、縦向きフレーム72の上端部に粉粒体散布装置13を装備させてある。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を繰り出すアクチュエータと制御基板等の合理的な配置により小型化が可能な粉粒体散布装置を構成する。
【解決手段】ホッパー21から粉粒状の薬剤を繰り出す電磁ソレノイド26と、繰り出された薬剤を拡散させるため回転羽根28を、縦軸芯Yを中心に駆動回転する電動モータ27と、これらを制御する制御基板31とを備えている。回転羽根28で水平方向に粉粒体を拡散させる拡散空間Sの上方で、電動モータ27の近傍位置に電磁ソレノイド26と制御基板31とを隣接配置した。 (もっと読む)


【課題】走行機体の走行状態の変動にかかわらず、粉粒体散布装置により単位面積あたりに適切な供給量の粉粒体を散布供給することが可能な状態で、水田作業機が作業を実行しているときに粉粒体を散布することができる水田作業機を提供する。
【解決手段】走行機体の後部に備えられた粉粒体散布装置13が、貯留部24から供給経路26を通して供給される粉粒体を拡散散布する拡散手段27と、供給経路26を開閉自在なシャッター部材33と、そのシャッター部材33を切り換えるアクチュエータ34とを備えて構成され、アクチュエータ34の作動を制御する制御手段が、直進走行中において走行距離が設定距離に達する毎に、シャッター部材33を設定時間が経過する間だけ開状態に切り換え、且つ、旋回走行中であることが検出されている状態においては、シャッター部材33を閉状態に維持するようにアクチュエータ34の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】装置単独で持ち運びするときに扱い易いものになるとともに、部品の組み付け作業も行い易いものとなる粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】電動モータにて回転駆動されて繰出し手段にて繰り出される粉粒体を圃場に拡散放出させる回転式の拡散手段27がケーシング29に収納される状態で備えられ、外部電源から電気配線77を介して電動モータに電力が供給されるように構成され、ケーシング29が、一対のケース単位体29a,29bを合わせ面wで接続する2つ割り構造にて構成され、電気配線77を接続並びに分離自在なコネクタ78における粉粒体散布装置側の接続具が、ケース単位体29a,29bの合わせ面wにて挟み込む状態でケーシング29に装着されている。 (もっと読む)


【課題】拡散ガイドケースにおける粉粒体詰まりを回避しやすく、かつ詰まり回避の手段に起因する問題発生も回避しやすい粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】回転体50を、粉粒体を受け止める回転板51と、回転板51から上方向きに突出して粉粒体を跳ね飛ばす羽根体52とを備えて構成してある。拡散ガイドケース58を、天井壁部58Aと、回転体50に対して散布口58Cが位置する側とは反対側に回転体50の外周縁に沿って位置して粉粒体の飛散を規制する縦壁部58Bと、散布口58Cと縦壁部58Bとの間に位置して粉粒体を拡散案内する案内横壁部60とを備えて構成し、拡散ガイドケース58が下向きに開口するようにしてある。縦壁部58B及び案内横壁部60の下端58Bt,60tを、回転体50の下端50tより低くしてある (もっと読む)


【課題】拡散手段の着脱作業等の煩わしい作業を必要とすることなく、実際に放出される粉粒体の量を計測する際に粉粒体の回収を良好に行うことが可能となる粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】繰出し手段25から繰り出される粉粒体を圃場に拡散放出させる回転駆動式の拡散手段27と、繰出し手段25と拡散手段27の作動を制御する制御手段とが備えられ、制御手段が、圃場の単位面積あたりに設定量の粉粒体を供給する通常作業モードと、その通常作業モードにおける繰出し量と同等な繰出し量にて粉粒体を繰り出すように繰出し手段25を作動させるとともに、通常作業用駆動状態よりも粉粒体の跳ね飛ばしが少ない計量用駆動状態で拡散手段27を作動させる計量用動作を実行する計量用モードとに切り換え自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】散布対象箇所の単位面積当たりに必要とされる散布量が大きく異なる複数種の粉粒体を用いる場合であっても、繰出し量の調節操作を精度よく行うことが可能となる粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】貯留部24に貯留される粉粒体を繰出す繰出し手段25と、その繰出し手段25から繰り出される粉粒体を圃場に拡散放出させる拡散手段27と、調節操作具の操作に基づいて繰出し手段25による粉粒体の繰出し量を変更調整自在な繰出し量調整手段とが備えられ、繰出し量調整手段による粉粒体の繰出し量を調節するときの調節操作状態の切り換えを指令する調節操作状態切換手段が備えられている。 (もっと読む)


【課題】肥料散布装置を大型化させることなくホッパに投入された被散布物の散布量の細かな調整をより広範囲にまた、電動遠隔操作の場合でも良好に使用できる肥料散布装置を提供する
【解決手段】調整部104は、ホッパ102と散布部103との間に設けられ、底板201とシャッタ板202と切換板203とを互いに摺動自在に重合させて構成される。シャッタ板202は、回動することで落下孔の開口面積を全部開放と閉止との間で変化させる。切換板203は、回動することでシャッタ板202の落下孔の開口面積を全部開放と一部開放との間で変化させる。切換板203の切換状態を検知する検知手段300が設けてあり、操作部301に切換状態を表示する。 (もっと読む)


【課題】肥料散布装置を大型化させることなくホッパに投入された被散布物の散布量の細かな調整を実現する。
【解決手段】散布部103は、ホッパ102から落下した肥料105を散布する。調整部104は、ホッパ102と散布部103との間に設けられ、底板201とシャッタ板202と切換板203とを互いに摺動自在に重合させて構成される。底板201には、その中心点208を中心とする円周方向に並ぶ第1落下孔が複数形成される。第1落下孔同士の間には、第1落下孔より大きい第1閉止領域が設けられる。シャッタ板202は、アジテータシャフト159の軸回り方向に回動し、第1落下孔の開口面積を全部開放と閉止との間で変化させる。切換板203は、アジテータシャフト159の軸回り方向に回動し、第1落下孔の開口面積を全部開放と一部開放との間で変化させる。 (もっと読む)


【課題】散布機の開閉装置が簡単な構造であって、手元操作でモーターが回転し、肥料散布も同時に作動・停止が可能にして部品点数を少なく管理が楽な構造にする。そして電源が無い手押し車で散布作業が出来る作業車の構成である。
【解決手段】散布機の開閉装置を上下運動の操作で排出したり、停止したりすることをレバー式で同時に動かす事を可能にした。モーターの作動もレバーに電源スイッチを組み込み同時に連動可能にし、手押し車の電源供給はソーラー発電で散布機のモーターを回転させて散布可能にした。 (もっと読む)


【課題】肥料散布時に簡単に作業条件を設定可能であり、各肥料ごとの繰出し量を容易に把握して精密な散布量を確保することのできる肥料散布装置を提供する。
【解決手段】肥料散布装置2に電動作動部20により変更自在なシャッタ部25が設けられていて、シャッタ部25は開口量を変更する制御部を備え、肥料の流量は肥料散布装置2とは別に設けた肥料流動性測定装置5により測定された流量物性情報が付加された流量であり、肥料流動性測定装置5は、肥料投入用ホッパ50に投入された肥料が落下する落下時間と落下した肥料の質量から流動性指数値を計算する演算部を備え、肥料散布装置2の制御部と肥料流動性測定装置5が通信回線で接続可能で、測定データは通信回線を介して制御部に取り込みできる肥料散布装置による。 (もっと読む)


【課題】肥料散布時に簡単に肥料の繰出し量が測定できる測定装置を提供する。
【解決手段】上方が開放した肥料投入用ホッパ50と、該肥料投入用ホッパ底部には落下口500が設けてあり、該落下口500を開閉するシャッタ51と、該シャッタ51を開閉操作するレバー511と、該シャッタ51が開放され投入された肥料が落下しているか否かを検出する検出手段52と、該検出手段52の信号により検出された肥料の落下時間と落下した肥料の質量から肥料の流量又は流動性指数値を自動計算して表示する演算部を備えたことを特徴とした肥料流動性測定装置による。 (もっと読む)


【課題】肥料散布時に簡単に作業条件を算出可能であり、従来の肥料散布機にも使用可能な肥料散布装置用の作業条件算出装置を安価に提供する。
【解決手段】作業条件算出装置5は、作業走行速度と単位面積当たりの肥料散布量と散布する肥料の特性値の入力部を有し、入力部よりの各入力により肥料散布装置2のシャッタ部の開口量を算出してシャッタ開度を表示する表示部51を設けて肥料散布装置2とは別体で構成されている肥料散布装置用の作業条件算出装置5による。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、種々の条件に対応して、粉粒体の詰まりを発生させずに円滑に粉粒体の回収を行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】 粉粒体を貯留するホッパと、該ホッパ内の粉粒体を繰り出す各条の繰出部と、該繰出部で繰り出された粉粒体を移送する各条のホースを備え、該ホースで移送された粉粒体を圃場に吐出する構成とし、ホッパ内の粉粒体を取り出すための各条の排出口と、該排出口を開閉する各条の排出シャッタと、各条の排出口からの粉粒体を受けて搬送し回収するための回収管を設けた粉粒体吐出機において、ホッパ内の粉粒体の残量を検出する残量センサ(207)を設け、残量センサ(207)の検出に基づき、粉粒体の残量が多いときには排出シャッタの開度が小さくなり、粉粒体の残量が少ないときには排出シャッタの開度が大きくなるよう、排出シャッタの開度を制御する制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】 菜園で土を耕しながら液体肥料の散布と種の散布が容易に連続的かつ効率的に行うことができる耕うん付種肥回転散布器を提供する。
【解決手段】 液体肥料を入れるための円形容器の両端に耕うん刃と回転輪を設け、円筒容器のタンクの中にボトルケースを設ける。回転輪の外側面にプッシュボタンと注水液口とネジ蓋を設け、円筒容器の円弧面の適所に液肥散布用開閉具と種蒔用開閉具と種一筋蒔用開閉具を設け、液肥散布用開閉具にキャップと排出孔を設ける。更に種蒔用開閉具と種一筋蒔用開閉具に収納ケースとキャップと注種口と排出孔を設けたことを特徴とする耕うん付種肥回転散布器。 (もっと読む)


【課題】作業状況に合わせて簡単に構造を変えることができ、散布量の調節が可能な散粒器を提供する。
【解決手段】取手つきのフレーム1は塩ビ管を組み合わせたもので、それに粒剤収納タンク8を取り付けてある。粒剤収納タンク8には粒剤の吐出器10を挿し込み、吐出器10に繋いだワイヤー6を引き上げることで作動する。本散粒器は、軽くて丈夫な樹脂ボトル(農薬空ボトル)を薬剤タンクに活用し、塩ビ管のフレームに取り付けている。吐出器は側面に穴を開けた2つの径の異なる円筒を組み込み内側の円筒をスライドさせることで、薬剤の補給と吐出を連続して出来る。薬剤の調節は、内部円筒にネジでスライドする調節機構により行なう。また、各種薬剤の調節は計量筒にて調整確認できる。 (もっと読む)


【課題】肥料散布装置に備わるホッパの形状を問わずに、このホッパ内の被散布物を確実に散布部へ流下させる。
【解決手段】ホッパ102に収容される肥料105は、シャッタ部104により開閉されるホッパ102の底部開口102Bから散布部103に落下しそこから散布される。ホッパ102内に配置される回転ボス支持体151は、底部開口102Bから上方に延びる第1軸部204と、これに対して直交するように水平方向に延びる第1支持部152と、これから第1軸部204と平行に突出する第2軸部153とを有する。第2軸部153には回転ボス154が周回方向に回転自在に設けられる。回転ボス154から斜め上方に延びるアーム158の端部は、ホッパ102の内壁の上方を横切るレール体109にスライド自在に連結する。ブリッジ防止体160は回転ボス154から延出し、第1軸部204の回転に伴って水平方向に揺動し内壁102aに近接離反する。 (もっと読む)


【課題】PTO軸のクラッチを入・切する制御操作と、肥料の落下口を開閉作動させる制御操作とを、一方の制御操作を行えば、他方の制御操作が、連動して同時に自動的に行われるようにする。
【解決手段】施肥機の回転作動部に、回転数検知器Kを設け、その回転数検知器Kが、回転作動部の作動に適応する所定の回転数以上の回転数を検知したときに、シャッタプレートsを開とするよう電動モータMを正転側に作動させ、所定の回転数以下の回転数を検知したときに、シャッタプレートsを閉とする逆転側に電動モータMを作動さすよう、回転数検知器により電動モータMを制御せしめる。 (もっと読む)


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